ドイツ軍武器

ライフル

Gewehr 41

Gewehr 41
装弾数	10+1発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	セミオート
ドイツ兵のFUNKERが装備する試作品の半自動小銃。Karabiner 98kと比べて一々ボルトを操作する必要が無く、全ての距離で高い火力を誇る。 ただし、使用弾薬は通常の小銃と変わらない為反動が強く、遠距離では持ち前の発射速度は生かせない。 Gewehr 43との違いは、こちらのリロードがクリップ(5発のクリップを2つ装填)なのに対し、あちらはマガジンを用いる。 また、こちらの方が反動が少し強い(銃がしなるように跳ね上がる....)。 ちなみに、フロントサイトが少々上に出っ張っている為、弾道はリアサイトより上に飛んでいく。kar98kの様にフロントとリアが平らでは無いので狙いには注意が必要である。 WehrmachtとWaffen SSかで41,43どちらを装備しているか変わる...？

Gewehr 43

Gewehr 43
装弾数	10+1発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	セミオート
Gewehr 41と同じく、ドイツ兵のFUNKERが装備する半自動小銃。 性能的な違いは殆どないが、リロードはマガジン式なので素早く行える。 また、こちらの方が反動は小さい為連射しても狙いやすい。 フロントサイトの出っ張りも小さくなっている気がする。

Karabiner 98k

Karabiner 98k
装弾数	5+1発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	ボルトアクション
大戦中広く使われたドイツ軍の主力小銃。大体の兵科ではこの小銃が使われる為、嫌でも慣れておくといい。 一発撃つごとにボルトの操作が必要なボルトアクション式のため連発できず、近距離は苦手。 アメリカやイギリスの小銃と比べ、アイアンサイトが非常に見やすいのが嬉しい所。 なお、残弾がある状態でリロードすると装弾数が6発となる(!)。どういうことなの...

K98k+ Zf39

K98k+ Zf39
装弾数	5発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	ボルトアクション
Karabiner 98kにスコープを付けて狙撃銃としたもの。ボルトの上にスコープを載せたためクリップは使えず、1発ずつのリロードなので遅い。 Zf39は民間用のスコープやカール・ツァイス社製の4倍率スコープなどの総称である。#br;史実でのスコープはZf39の他にもZf41やGwZF4がある。 遠距離での射撃では(デフォ)[X]キーを押しながらマウスホイールでゼロインを調節できるので活用しよう。 実物では元々あったタンジェントサイトと併用できるが、このゲームではスコープのみである。至近距離では素直にピストルに持ち替えた方が良いかもしれない。

StG 44

StG 44
装弾数	30+1発	使用弾薬	7.92x33mmクルツ弾	セミ/フルオート
分隊長が装備するアサルトライフル。7.92mmのクルツ弾と言う少し短い弾薬を用いる為反動の制御がしやすく扱いやすい。 装弾数も30発のマガジン式でリロードも早い。

FG 42

FG 42
装弾数	20発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	セミ/フルオート
降下猟兵の為に開発されたアサルトライフル。Stg 44が短いクルツ弾を使うのに対し、こちらは他の小銃と同じモーゼル弾のため1発の反動も大きく、毎分/900発と言うMG34とほぼ同等の発射レートによりフルオートでは制御のきかない暴れ馬... のはずなのだが、このゲームでは銃はブレるものの反動は小さく設定されており、StG 44より近接戦闘に向いた性能となっている。 なお、この銃は残弾がある状態でリロードしても20発のままである。おかしい。

マシンガン

MG 34

MG 34
装弾数	75発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	セミ/フルオート
MG42と違い発射レートは低いが、あちらと比べて装弾数が多い為弾切れになりにくい。その為熟練プレイヤーはこちらを使うのが多い。

MG 42

MG 42
装弾数	50発	使用弾薬	7.92x57mmモーゼル弾	フルオート
非常に高い発射レートで発射される為、ヒトラーの電動ノコギリと言われるほど。しかしその分弾薬消費激しい。

サブマシンガン

MP 40

MP 40
装弾数	32+1発	使用弾薬	9x19mmパラベラム弾	フルオート
発射レートが低いため、反動制御がしやすい。又、他国に比べ、アイアンサイトが見やすい為使いやすい。

MP34(o)

MP34(o)
装弾数	32+1発	使用弾薬	9x19mmパラベラム弾	セミ/フルオート
オーストリアのシュタイアー社で製造されたサブマシンガン。 一見MP18のようにもみえるが、実際はそのずっと後継である(MP18>28>30>34)。 性能自体はMP40とほとんど変わらない。強いて言うならセミに切り替えられる事とゼロインを調整できる事だろう。 この銃はドイツのラインメタル社が買収したゾロターン社が開発し、オーストリア軍で採用されていた物をオーストリアを併合したことにより9mmパラベラム弾に改修したうえで準制式化したものである。 余談であるが、後ろの(o)は鹵獲した際の整理番号みたいなものであり、オーストリアの物であることを示す。ソ連は(r)、アメリカは(a)などと命名されていた。

ピストル

Walther P38

Walther P38
装弾数	8+1発	使用弾薬	9x19mmパラベラム弾	セミオート

Luger

Luger
装弾数	8+1発	使用弾薬	9x19mmパラベラム弾	セミオート

Mauser C96

Mauser C96
装弾数	10+1発	使用弾薬	7.63x25mmマウザー弾	セミオート
1896年に開発されたクリップ式のピストル。 正式に採用した国は中国など一部に留まったものの、多くの将校がそのデザインから所有していた。 他のピストルが9mmパラベラム弾を使用するのに対し、こちらは7.63mmマウザー弾と言う専用弾を発射する。口径が小さい為威力は弱い(未検証)のだが、その分反動が殆ど無く圧倒的に使いやすいのが特徴。 なお、本来残弾を撃ちきるまで途中での補給は困難であるが、このゲームでは謎の力によりコッキングピース(スライドに相当)が固定されている。

対戦車火器

Panzerfaust 60

Panzerfaust 60
装弾数	1発	使用弾薬	対戦車成形炸薬弾	単発
ドイツ軍が使用した使い捨て式の無反動砲:パンツァーファウスト。 弾頭には推進剤が内蔵されておらず、ロケット弾ではないため射程は短い。戦車に肉薄して使用しよう。 バリエーションが複数あり、この60は1944年10月に制式化された射程が60mのものである。 使い捨てであるため、リロードが必要な他の対戦車火器よりも素早く2発目が撃てる。 余談かもしれないが、口径は15cmであり、これは戦車で言う自走砲レベルの大きさである。

Panzerschrek

Panzerschrek
装弾数	1発	使用弾薬	対戦車成形炸薬弾	単発
ドイツ軍が使用した8.8cmの対戦車ロケット:パンツァーシュレック。 Panzerfaustと比べ推進剤を内蔵しており200メートルくらいまで真っすぐ飛翔する為、遠距離で戦車を破壊しやすい。 実物での貫通力は90度で230mm(!)であり、殆ど全ての戦車を貫通できる。しかしこのゲームにおいてそれが反映されているかどうかは不明である(戦車の破壊には2発以上必要なのは他の対戦車火器と変わらない)。 なお、非常に見にくい防盾は、ロケットの推進剤が射手に吹き付けるのを防止する為である。

Hafthohlladung

Hafthohlladung
装弾数	1発	使用弾薬	対戦車成形炸薬弾	単発

投擲物

Stielhandgranate

Stielhandgranate
装弾数	1発	使用弾薬	榴弾	単発

Stielhandgranate Smoke

Stielhandgranate Smoke
装弾数	1発	使用弾薬	発煙弾	単発

Schiessbecher

Schiessbecher
装弾数	1発	使用弾薬	榴弾	ボルトアクション

設置物

Granatwerfer 36

Granatwerfer 36
装弾数	1発	使用弾薬	榴弾/発煙弾	単発

Geballte Ladung

Geballte Ladung
装弾数	1発	使用弾薬	TNT	単発

その他

Field Dressing

Field Dressing
装弾数	1発	使用弾薬	N/A	単発

Morphine

Morphine
装弾数	1発	使用弾薬	モルヒネ	単発

Shovel

Shovel
装弾数	N/A	使用弾薬	N/A	N/A

K. 35mm Military

K. 35mm Military
装弾数	1発	使用弾薬	モノクロフィルム	ゼンマイ
撮影した写真は、ローカルフォルダに保存される。

Sandbags

Sandbags
装弾数	1発	使用弾薬	土	単発

Canteen

Canteen
装弾数	7回分	使用弾薬	水	N/A

Ammo Bag

Ammo Bag
装弾数	1発	使用弾薬	弾薬	単発

Repair Wrench

Repair Wrench
装弾数	N/A	使用弾薬	N/A	N/A

Dienstglas 6x30

Dienstglas 6x30
装弾数	N/A	使用弾薬	N/A	N/A