ボス(第4シアター～)

第4シアターボス

ドー

• 各部位の弱点は、ドーの頭が氷結、右腕が電撃、左腕が疾風。
  • ただし、ドーの目は物理属性以外無効なので、上記はブースト狙いと捉えればいい。空間殺法や黒点撃も覚えていると有利。
• 目が移動した部位によって、使用するスキルが変化する。
  • 『法術の魔眼』：頭に移動した場合。魔法攻撃スキルを使用する。
  • 『連撃の右手』：右腕に移動した場合。物理攻撃スキルを使用する。
  • 『疾病の左手』：左腕に移動した場合。状態異常を付着するスキルを使用する。
• ターン毎に各部位へと移動するドーの目に一定ダメージを与えるとダウンし、本体への攻撃が可能になる。本体の弱点は祝福属性。
• 目と本体には速封じが決まりやすい。攻防両面で有効なので、狙っていこう。
• 本体のHPが0になるとドーがスキル「幾千の絶望」の使用を始める。パーティー全員が力・魔・速全ての封じ状態になる。
  サポートスキル「ひかりの応援」が使用可能になり、パーティーゲージが毎ターン回復するので、一人ずつ「ひかりの応援」で封じを解除していく。
  「ひかりの応援」以外では封じを解除できない。
  • なお、この時点から速封じも効きにくくなるので注意。タルンダやランダマイザで弱らせないと死人が出る。
• 装備していると有利なアクセサリーは
  • ミスティックの紋章/「？？？」宝箱から入手できる。状態異常や封じを中確率で無効にする。前列の誰かに装備させたい。
  • ガンナーの紋章/同じく「？？？」宝箱から入手できる。攻撃スキルが中確率で2回発動する。祝福属性を覚えているキャラに装備させたい。
  • 呑火・呑氷・呑念の瓢箪/「？？？」オタカラスポットから採取できる神聖な謎の装飾品を鑑定すると入手できる。属性攻撃を吸収し、ダメージやブースト解除を防ぐ。
    呑念の瓢箪は特に念動属性が弱点の真をパーティーに組む場合装備させたい。

とびらの外ボス

カモシダーマン

• モノクロになったカモシダーマン。スーパーカモシダーマンにはならない。
• 火弱点であり、最奥部の中ボスの中でコイツだけダウンする。ただし、総攻撃を決めると必ず「火炎の壁」を使って対策してくる。
• 物理攻撃には特に対策しないので、クリティカルを決めて総攻撃で畳み掛けよう。

ヨウスケサウルス

• モノクロになったヨウスケサウルス。草食恐竜の乱入はない。

マザーコンピュータ

• モノクロになったマザーコンピュータ。回復はしない。
• ハッキングの必要はないので普通に倒せば良い。

ドー

• モノクロになったドー。最初から本体との対決となる。
• 弱点が多いので、追撃の協力技の発動機会もたくさん得られるはず。
• 速封じが効きやすいのも相変わらず。

エンリル

• 扉を開けてエンリル本人と戦う前に、
  • 白狼の武者（弱点:火・闇、耐性:核）邪悪の砲座（弱点:念、耐性:火）と戦闘。
  • 四騎士の紋章が手に入り、特殊合体「ペイルライダー」が追加になる。
    その後、映画館へ帰還。
• 最奥部に4つの映写機があり、そこに第1～第4シアターで攻略したフィルムをセットする。
  その時に上記の4人のボスと戦闘になる。座標は
  • カモシダーマン（E-3/d.3）
  • ヨウスケサウルス（E-5/d.3）
  • マザーコンピューター（C-5/d.3）
  • ドー（C-3/d.3）
    となっている。

• その後、エンリルと本番になる。
  ある程度戦うとイベントを挟み、エンリルが変身。
  HP/SPがすべて回復する。

• これまでの敵とは比べ物にならないタフさが特徴のラスボス。一方で全体攻撃を一切持たないため、戦線を大きく崩されるような展開はあまり起きない。
  • スクカジャは使わないが、素で物理攻撃に対する回避率が高い。装備で命中率を上げる・豪傑の双腕で試行回数を増やすなど、なんらかの工夫が必要。ミラクルパンチは非推奨。
  • デカジャ・デクンダ・タイムアクセルにより、強化や弱体をすぐに消されてしまう。チャージ・コンセントレイト・獣の咆哮系などで威力を盛る戦術は厳しい。
• セイントオーラ・ダークネスオーラ・フレイムオーラ・アイスオーラを使うと、弱点と耐性が変化する。ターンの途中で変化することもあるので、速の低いキャラクターは特に警戒が必要。
  • 4種のオーラは状態異常(アイスオーラのみ速封じ)をばらまくオマケ付きであり、総じてこちらの作戦を潰すことに特化した技。なお、F.O.Eの素材で作れる最強防具を装備していればほとんど防げる。
  • 弱点は祝福・呪怨・氷結・火炎のいずれか。物理・念動・核熱耐性を持っているパターンはなく、安定して効く。連鎖の打・念・核撃と無限の鎖などの連鎖攻撃強化スキルを速が高いキャラに持たせていると効率よく戦える。
• 1ターンで何度も弱点やクリティカルを突くような攻め方をすると、「リテイク」で無かったことにしてくる場合がある。この場合はターンが進まず、もう一度コマンドを選ぶことになる。リテイク発生後のターンではエンリルが必ず先制(ブースト中の味方よりも先)し、自分の弱点属性が耐性に変わるようにオーラを使用する。
  • オーラを読んで、変化後の属性の弱点を突けるようにコマンド選択しておくことが可能。光の次は闇、炎の次は氷を選び、リテイクを失敗させてやろう。状態異常でそれどころではなくなることもあるのはご愛嬌。
• 「怒気」で力を溜めた後に放つ「開闢の一撃」がもっとも強力で、前衛でも防御していないと一撃必殺される可能性がある。ラクカジャやランダマイザを重ねても、「タイムアクセル」でまとめて強制解除した上で叩き込んでくる。
  • 所詮は列単位の攻撃なので、一発でパーティが壊滅することはない。余裕があれば、あえて食らって反魂香・サマリカームで立て直すのもあり。
• 封じ・状態異常はほぼ通らない。
• 前述の通り強化・弱体スキルは消されてしまうが、デカジャやデクンダを撃たせればその分他の行動ができなくなる。オーラによる属性切り替えの頻度が下がることで、攻めるチャンスも増える。

• 残り体力がわずかになるとイベントが発生し、以降は特定の操作しかできなくなる。ここまできたら勝利は確定。