強化

Last-modified: 2015-02-05 (木) 03:59:27
 

ユニット経験値

ユニット経験値は以下の行動で得られます。

  • クエストクリア
    • 行動力と時間を消費
  • プリンセスラッシュ
    • ラッシュゲージを溜める時間を消費
    • ラッシュ中の攻撃100回でクエストクリア時の5倍のユニット経験値が得られます。
  • 探検
    • 探検に出るキャラを一定時間使用できなくなります
  • 強化合成
    • 素材ユニットとゴールドを消費する
    • このページで説明します
 

レベルアップとステータス上昇

ユニット経験値が貯まるとユニットはレベルアップして、体力と攻撃力のステータスが上昇します。

レベルアップ毎のステータス変化量は一定なので、2つの異なるレベルでのステータスがわかれば任意レベルでのステータスを予想することが可能です。

予想ステ計算機 http://juggler.jp/game-prru/status.html

 

Lv上限と限界突破

  • ユニットはLv上限に達すると累積経験値が上昇しなくなります。
  • 同一のユニットを素材にして強化すると、限界突破が発生してLv上限が10上昇します。
  • 限界突破は1ユニットにつき4回まで可能です。
  • 強化素材側の限界突破回数は無視されるため、3+1=4 になりますが、1+3=2 にしかなりません。ご注意ください。
 

強化合成

ユニットを素材として別のユニットに経験値を与えることができます。またこの時ゴールドを消費します。

  • 素材にしたユニットは失われます。
  • 強化するユニットのレベル×100ゴールドを消費します。
  • 強化経験値 = 素材ユニットのレア度に応じた定数(N:50,HN:100,R:300,SR:600,UR:1000) + 素材ユニットの累積経験値/10 (端数切捨て)
  • 強化経験値は、素材ユニットと強化対象ユニットの種族か属性のどちらか1つが同じなら1.2倍、両方が同じなら1.44倍 になります。
  • 強化が大成功した場合、強化経験値は 1.5倍になります。

検証データ

 

初期とカンストの表

  • カンスト状態なら累積経験値がクリップされるので、レア度とレベルと強化経験値が特定の組み合わせになります。表にするとこんな感じです。
  • 表中の強化経験値は、そのユニットを素材にして得られる経験値のことです。(異種族、異属性)
     
    初期状態凸0カンスト凸1カンスト凸2カンスト凸3カンスト凸4カンスト
    レア度Lv強化
    経験値
    Lv強化
    経験値
    累積
    経験値
    Lv強化
    経験値
    累積
    経験値
    Lv強化
    経験値
    累積
    経験値
    Lv強化
    経験値
    累積
    経験値
    Lv強化
    経験値
    累積
    経験値
    N1/205020/20250200030/30500450040/40850800050/5013001250060/60185018000
    HN1/3010030/30640540040/401060960050/5016001500060/6022602160070/70304029400
    R1/4030040/401420(推定)
    11200
    50/5060/602820(推定)
    25200
    70/7080/804780(推定)
    44800
    SR1/5060050/5036003000060/6049204320070/7064805880080/8082807680090/901032097200
    UR1/60100060/6070/7080/8090/90100/10021000(推定)
    200000
 

強化用キャラ

NクマやRクマキングは強化用に使われます。LV上限が1なので育てることはできません。

  • Nクマ(限界突破なし) 強化経験値 300 (同属性360)
  • Rクマキング(限界突破なし) 強化経験値 1500 (同属性1800)

ただしなぜか限界突破は可能です。

  • Rクマキング(限界突破1回) 強化経験値 1716 (同属性2059)

おそらく限界突破時に食べた同種キャラの強化経験値(1500*1.44=2160)が、突破後のキャラの累積経験値にカウントされています。1716 = 1500 + (2160)/10 という数字は「強化経験値=レア度別定数+累積経験値/10」の仮説に適合します。

なお限界突破する旨味があるかというと、もちろん全然ないです。。