クロームドラゴン
ダークラグネと同じく、ストーリーと緊急以外では道中で乱入してくる大型ボス。
ダーカーを呼び出して捕食し、強化するという特性を持つ。
強化後は攻撃パターンが多彩になり、攻撃力も大幅に上がるため要注意。
破壊可能部位は頭部、尻尾先端。ダーカー捕食後は両前腕、背中の羽、腹も破壊可能になる。
頭部破壊後は頭部与ダメージが増加する。
攻撃パターン
- 突進
某狩猟アクションの四足飛竜のように四つん這いでドタドタと突進する。
PC数に応じて突進回数が増え、ダーカー捕食後はさらに増加する。
- 引っ掻き
前足で前方を引っ掻く。2回攻撃。
事前動作が小さく、ガードやステップが間に合わないこともある。
ダーカー捕食後は引っ掻き→引っ掻き→叩き付けとコンボ攻撃を行う。
ターゲットが前方近距離にいると誘発されやすい。
- 回転叩き付け
前方1回転宙返りして両前足で地面を叩きつける。
叩き付けの前には軽い溜めがあり、アクションも大仰なので避けやすい。
ターゲットが前方中距離にいると誘発されやすい。
- 尻尾薙ぎ払い。
尻尾を右→左と薙ぎ払う。ターゲットが後方にいると誘発されやすい。
事前動作が分かりやすいのでJGしやすい。
- エネルギー弾
口からエネルギー弾を複数発射する。
前方で1度止まった後、タゲった相手に向かって誘導する。
発射中は隙だらけなので攻撃のチャンスだが、静かに襲ってくるので弾がこっちに向かってないか注意。
ダーカー捕食後は弾が巨大化する。
- 咆哮
前足を身体の前でクロスした後、甲高く咆哮。ダメージ判定あり。
- ダーカー召喚
口から赤黒いエフェクトを出し、低い鳴き声でダーカーを召喚。
召喚するのはブリアーダ、エル・アーダ、プレディカーダ。H帯だとエル・アーダ、プレディカーダがダーガッシュ、ダガンになり、N帯だとブリアーダのみとなる。
無論、召喚されたブリアーダもエル・ダガンを生み出す。
一定時間を過ぎると周囲のダーカーを捕食し、捕食したダーカーに応じて腕の棘、背中の羽、膨らんだ腹を生成する。
- 水晶弾
羽付加時に使用。
空に浮かび、周囲に赤い水晶弾を浮遊させたのちに、ターゲットに向けて高速で飛ばす。
水晶弾は地面や柱に刺さって、破裂する時にもダメージ判定がある。
浮遊中に羽を破壊すると落下、ダウンして隙をさらすが、浮遊中は近接武器がまず届かない。
- 地面からの柱
腕の棘付加時に使用。
右腕→左腕→両腕と地面に叩き付け、PCの足元に赤黒い錐状の柱を発生させる。当たると打ち上げダウン。
連続で発生するためぼーっと突っ立ってると打ち上げ中に柱に当たって連続ヒット→床ペロしやすい。
攻撃密度も高いためラグで乙女が発動しないこともままある。
- ショットガンブレス
腹が膨らんだ時に使用。
四足になって発射体勢に入ったのち、左→真ん中→右へと広範囲に3度ブレスを吐く。ガード可能。
側面にいれば攻撃のチャンスとなる。
- レーザーブレス
腹が膨らんだときに使用。
四足になって発射体勢に入ったのち、かなり長い溜めの後レーザーブレスを左→右に薙ぎ払う。
戦闘方法
近接にとっては突進が一番厄介なので、部位破壊を狙わない限りは前方近距離に陣取って引っ掻きや叩き付けを
いなしつつ、頭部に攻撃を与えることが重要である。
また、捕食直後、ブレス攻撃中は大きな隙があるのでしっかりと大技を叩き込もう。
ソード
ワイヤードランス
パルチザン
パーティでの動き方
クーガーNX
『BORDER BREAK UNION』とのコラボで参戦したボス。
期間限定クエスト「境界を砕く混沌」の確定ボスであった。
期間終了後も各地フリーエリアにて乱入してくる模様。
部位破壊は両脚(ロック可能)及び両腕(ロック不能)。両脚を部位破壊すると転倒して大きな隙をさらす。
また、体力を50%減らすと大破した後再出撃する。
再出撃時はAC-マルチウェイを用いた高速戦闘を仕掛けてくる他。攻撃パターンが増加する。
攻撃パターン
- D92ジェイナス
ウェポンラックからTMGを取り出し、撃ってくる。
武器の特性上微妙に散らばるため、ステップで避けた先で当たることもある。
逆に足元は死角であり、立ち撃ちであればほぼ当たらないので攻撃のチャンス。
遠距離にいるとまず選択される。
- 41型強化手榴弾
緑に光る手榴弾をターゲットのいる位置に3個、正確に投げ込んでくる。
爆発する直前にはさらに緑に光る。
その場から離れればまず当たらない。
- 魔剣通常攻撃
ウェポンラックから実体剣を取り出し、水平に2回斬りつける。
近すぎるとめくられることもある。
この攻撃で終了する場合もあれば、後述するダッシュ攻撃に繋げる場合もある。
- 魔剣ダッシュ攻撃
ウェポンラックから実体剣を取り出し、ショートダッシュした後、
こちらに向かって2回転切りをを仕掛けてくる。当たると吹き飛びダウン。
原作では「次元斬」「過去を斬る魔剣」とも呼ばれる性能をそのまま再現したのか、攻撃判定の出始めが見た目より早い。
- スライディング
再出撃後に追加される攻撃パターン。
相手に向かってぐっとガッツポーズした後、ターゲットに対し2-3回スライディングを放ってくる。
再出撃直後に確定で放ってくる。
- サテライトバンカー
再出撃後に追加される攻撃パターン。
指差すようなモーションをとった後、両手を前に出してサテライトバンカー(サテバン)を受け取り、
数秒間設置モーションをとる。設置完了するとアンテナが伸び、設置した場所を中心に、広範囲に衛星砲が照射される。
攻撃判定は7-8回ほど。JGでしのぐことは可能。
設置完了前にサテバンを攻撃して一定のダメージ(VHで約20k?)を与えると消滅、クーガーは転倒する。
戦闘方法
主に魔剣をステップやJGでしのぎながら、近距離正面で張り付いて戦うこととなる。
両脚を破壊して転倒させ、その隙に大技で叩き込むのがポイント。
ソード
ワイヤードランス
サーベラスダンスやワイルドラウンドで足を攻撃しつつ、近接攻撃はJGで、遠距離攻撃はステップでいなしていく。
サテバン設置を含む立ち状態での大きな隙にはヘブンリーが有効。
魔剣ダッシュ攻撃に対してJCグラップルチャージ(クーガーが通り過ぎた方向にスティックを傾ける)を使用するとさらに攻撃機会が増える。
転倒したらホールディングカレントの出番。先端をあわせてしっかりダメージを稼ごう。