禁止事項と罰則について

Last-modified: 2010-11-02 (火) 14:41:16

第四条 禁止事項と制裁について

第壱項  ●PK(プレイヤー・キル)に関する規定

PK行為をギルドETERNITYとして、禁止致します。
のんびりギルドと謳っている以上、PK行為は当ギルド及び相手様への迷惑行為です。

PK禁止の理由

「自己責任でいいじゃないか」という意見もあるかもしれませんが、
ETERNITYには初心者さんも多くいますし、
一般論としてのギルドに対して恐怖を持っている人もいます。
なので、無差別なPKはもちろん、
見知らぬ人に対するPvPの申請や強引なPvPも行わないでください。
(PvPは厳密には禁止事項ではないのですが、別項で記載します)

PK禁止の例外項目について

 原則は、”PK禁止”ですが、いくつかの例外があります。
① LV39で行うクラスクエの、いわゆる”死を体験”クエについては例外とします。
この場合でも、闘技場で行うなど、他の人に不愉快な思いをさせないような配慮をお願いします。
② キューブの犠牲部屋(R14:犠牲、R34:続・犠牲)やイベントにおける対人戦については、
そのイベントで決められているルールの範囲内であれば、PK可能、とします。
(ルールを越えて無差別に殺しまくるのは禁止、という事です)

第弐項 ●PK規定違反の場合の制裁について。

これらの規定を破った場合、幹部会において事情聴取の上、
基本的に一発追放となりますので、心しておいてください。
また、情状酌量により追放処分を免れた場合でも、
その後の累積の仕方によって追放処分を行う場合があります。

第参項  ●PKの被害者になった場合の取り扱い

もし例外に当てはまらない状態で自分がPKの被害者になった場合、
できるだけ早く(可能ならその場で)、
マスター・サブマスターもしくは参謀まで、相手方のギルド名とキャラ名と状況を報告してください。
これは、先方のギルドとトラブルになった場合の予備情報となりますので、
(どちらか一方の言い分だけ聞いて判断することはしません)
ある程度詳しい話が聞けるとこちらとしても助かります。

第四項  ●白ネームの取り扱い

元気貯めなどの目的で白ネームにするケースもあるかと思いますが、
これは”絶対に自分からPKをしない”という条件のもと、自己責任でお願いします。
その上で、フィールドに出た場合はPKをされる可能性もあることは覚悟してください。


いきなりやられたからといって、相手方のギルドに直接文句を言いに行かないで下さい。
もしも白ネームにしているキャラがPKをしたとしてギルドに苦情があった場合は、
状況を把握するためにご本人から事情をお聞き致します。
(ただの白ネームなのかPKの隠れ蓑としての利用なのかを判断するためです。)

第五項  ○PvPについて 

 (PvPとは同意なしでの対人攻撃であるPKとは違い、お互いの同意のもとで行う対人戦の事です。)
① こちらはギルドでは特に禁止はしませんが、自己責任の範囲でお願いします。
   ギルドへの報告も必要ありません。
普通に遊んでいる分には拒否ボタン(いいえ)なども利用して、楽しく遊んでください。


 ただし、通りすがりの人に無差別にPvPの申し込みをする、
知り合いが相手でも、嫌がってる相手に半ば強引な形で 申し込みを行う、など、
明らかに相手の意思を無視した形でPVPが行われた場合はPvPではなくPKを行ったものとみなし、
PK規約違反の場合と同様の取り扱いをいたします。


② 自分のところに知らない人からのPvP申し込みが来た場合は、
その申し込みをスルーする(拒否でもいいです)か、
   あまりにしつこいようならできる限りのSSを撮って、
迷惑行為として運営サイドに報告を入れてもいいと思います。

事と次第によっては対応が必要なケースもあるかと思いますので、あまりにもひどい!
と思ったらギルドのほうまで連絡をお願いします。

第六項  ●トラブルの処理について

ギルド内でトラブルが起こった場合、又は巻き込まれた場合はすぐに教えてください。
解決に向けて、出来る限りの対応をしますが、個人間のトラブルは極力当事者同士での解決をして下さい。
(基本的に民事不介入とします。ギルドとして介入しません。)

どうしても当事者同士で解決出来ない場合のみ、仲裁に入る場合も有りますのでご相談ください。
 

第七項  ●トラブル発生時の対処

基本的に双方から事情を、個別にお聞きします。
(これは、片方の言い分だけで判断出来ない為です)

トラブルの当事者の方へはギルドマスター並びにサブマスターから呼び出しが掛かります。
呼び出しに応じない場合、片方だけの言い分で判断することになりますので、
どのような処分を下されても反論は受付致しません。
※尚、発生したトラブルが解決するまではいかなる問い合わせがあってもお答え致しかねます。

第八項  ●ギルド運営方針に対する関与

ギルドETERNITYの運営はギルドマスター・サブマスター・参謀にて執り行われております
基本方針は、どのような事を言われても一切変更は致しません。


ただし、より良いマッタリギルドになるものや、イベントの提案はどんどん出して頂いて結構です。


ギルドETERNITYの基本方針の改悪要求は即刻、追放処分に致します。

第九項  ●ギルドチャットの発言について

ギルドチャットはギルドメンバー皆様のエリアです。
悪気がなくても、見ている人が気分を害する発言(暴言行為)をした方に関しては
事情がどうであれ、即刻、追放処分に致します。

第拾項  ●引き抜き行為

在籍メンバーの他ギルドへの引き抜き及びそれに準ずる行為を禁止致します。
同様に他ギルドのメンバーさんを引き抜く行為も禁止致します。

第拾壱項 ●上記各処分の取扱について

処分の決定は、幹部会(リーダー以上)、及び役員会(参謀以上)によって決定するものとします。
ただし、第八項、第九項、第拾項に関する違反に関しては、ギルドマスター又はサブマスター
追放処分の決定が出来るものとします。


禁止事項に違反し、追放処分になった方はギルドHP上にメンバー様へお伝えする為、公開致します。

役職者での違反者は基本的に永久追放処分になります。
(役職者はメンバー様のお手本ともいえる存在である為です)