王子　青空

王子　青空

CV:久保 ユリカ

入手方法

スペック

フォーム

※同じR娘を継承（合成）することで「装備キャパシティ上昇チャンス」が発生し、最大で+100まで上げることができます
※パーツスロットは開放して増えた分はどのフォームでも共通して使用可能です
※装備キャパシティはそれぞれのフォームで固定値になります

スキル

※MENTALは入手時のフォームによって異なり、フォーム変更しても変わりません
※スキルはランクごとに覚えます
※例:1→1の場合は覚えない 3→1の場合はランク3と1のみ覚え、2は覚えない

フォーム変更

※許可証は初回のみ消費

セリフ

小ネタ

• 日産・スカイラインは元々、1957年からプリンス自動車工業が日産に吸収合併される1966年まで製造していた自動車である。（合併後は日産が引き続き生産・販売）
  • プリンス自動車自体は「プリンス自動車工業（旧：立川飛行機）」と戦後の財閥解体により中島飛行機から小分けされた12社の内の一つ、「富士精密工業」が合併して富士精密工業となった後、またプリンス自動車工業と社名を変更した後誕生した。尚、小分けされた12社の内もう一つは…*1
    プロフィールにある「元は王子自動車～」のくだりはここから由来するものと思われる。
    尚、スカイラインはプリンス時代から継続生産され車名が残っている唯一の、尚且つラインナップされている日産車の中で最も歴史の長い車種である。（2016年1月時点）
• フォーム1と2のKPGC110R、俗に言う「ケンメリGT-R」はC110型スカイライン（4代目）のハードトップ2000GTをベースに1973年1月から4月のわずか4ヶ月間のみ「2000GT-R」として販売されていた。
  こんなにも短い期間しか販売されなかったのには勿論理由があり、使用されていたS20型エンジンが昭和48年度排出ガス規制をクリア出来なかった為、レースカーもコンセプトカーが発表されたのみで実際のレースへ参加することはなしに、3ヵ月後の4月末をもって200台にも満たないわずか197台だけで生産・販売が終了した。
  こうしてレースで活躍する機会はおろか、生産自体も終了してしまった為、先代のPGC10型（ハコスカGT-R）の輝かしい活躍*2と比較すると余りにも悲運なGT-Rとなってしまった。
  その後、GT-Rの復活はBNR32の登場まで16年間を待つことになる。
  • ケンメリGT-Rは197台しか生産されなかったが、その内市場に出回ったのは195台であった。もし街中で見かけるような事があれば、間違いなく自慢できる激レア車である。
• フォーム3と4の名称が「R30JFT」となっているが、恐らく正しくは「DR30JFT」
  • 継承の台詞である「私史上、最強の私！」は、そのDR30JFTが歴代スカイラインのどれよりも高出力であったことから「史上最強のスカイライン」と言うキャッチコピーが用いられた為、そこから由来するものと思われる。
  • 同じくフォーム5と6の名称がそれぞれ「R30」「R30-C」となっているが、恐らくこれも「DR30XFT」
• 「テンションが上がるとサングラスをかけてショットガンを撃つ」の件は、同車が西部警察の劇中でマシンRSとして活躍していた事に由来していると思われる。
• 彼女が愛に拘るのはC10型スカイライン（3代目）のCMキャンペーン、「愛のスカイライン」に由来する物と思われる。恐らく今のスカイラインに一番足りない物
  • 尚、余談だがこのCMキャンペーンはC10型以降、C110型（4代目）、C210型（5代目）、R30型（6代目）、暫し時を経てR34型（10代目）でも使用された。
    更にプロフィールの「走りを愛する゛一匹の狼゛」は、（故）ポール・ニューマン氏を迎えたR30型スカイライン（6代目）のCMの一台詞からの由来と思われる。
• 放置ボイスの「美しい山が見える公園」は、スカイラインの名付け親である（故）桜井眞一郎氏がその名を思いついた群馬県草津町の山小屋「芳ヶ平ヒュッテ」と思われる。
  • 現在その場所には生産50周年を記念して「スカイライン命名の地」のプレートが平成19年（2007年）3月21日に設置された。
    因みに「スカイライン」と言う車名は「山並みと青空を区切る稜線」に由来。

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