電力(Power)

Last-modified: 2021-11-17 (水) 16:08:57

電力施設

 
  • 火力発電
    発電量最大1000W。発電には燃料として木材を必要とします。
    発電量は少ないですが、木材が供給されている限りは発電し続けるため昼夜を問わず安定した電力を供給します。
    火力発電を多く建てる場合は材木となる樹木を栽培することも検討しましょう。
    稼働中は常に微弱な熱を発するため、密集して建てると部屋が高温になりやすいです。
    基本的にはサブ電源として急場を凌ぐ用途に適します。
  • 風力発電
    発電量最大3000W。
    発電機の前後に木や壁、天井など風を遮るものがあると発電効率が著しく低下します。
    ただし栽培した作物など背の低いものには影響を受けないので風力発電機の周辺を畑にするか太陽光発電を置くと効率が良いです。
     
    昼夜を問わず発電しますが、風の強さ次第で刻々と発電量が変動するため供給力が安定しません。
    バッテリーを併用してメインの電源として活躍します。
    雨や嵐の際には最大の発電力を発揮します。
  • 太陽光発電
    発電量最大1700W。
    日中は常に発電しますが、陽の光のない夜間は全く発電しません。天候不良や日食にも弱いです。
    昼夜を通して電力を供給したい場合はバッテリーが必須になります。
    風力発電と組み合わせることで安定感のある電源として使えます。
  • 水力発電
    発電量1100W
    研究が必要で、水車部分は流れる水の中に設置する必要があり、本体は頑丈な地盤の上にしか建設できません。
    有効活用できるマップは非常に限られますが、その分リソースなしで安定した電力を発生させることができます。
  • 地熱発電
    発電量3600W
    研究が必要で、発電施設の中ではもっとも大きな電力を生み出します。
    各地にある間欠泉の上にのみ建造可能で、研究・建造ともに必要なコストも高いですが、
    火力のように燃料もいりません。大量の電力を昼夜安定して供給してくれます。
    かなりの熱を発生させます。室内に作ると熱中症リスクが高まりますが、寒冷地では温室栽培用に役立ちます。
  • ワノメトリック発電機
    発電量1000W
    キャラバンクエストの報酬のみで入手可能な発電機。2x1マスというコンパクトなサイズで、発電に燃料等は必要なく、そして持ち運び可能という唯一無二の特性があります。好きな場所に電力線不要あるいは最小限でタレットやボーリングマシンを設置したりと色々便利に使えますので、報酬にこれが提示されたら是非チャレンジしましょう。
  • (反物質炉)
    発電量最大1000W
    宇宙船のパーツの1つですが、ちゃっかり発電しているため発電機としても運用する事が可能です。作成コストが重い割に(反物質炉なのに)大した発電量ではない上屋外にしか設置することが出来ません。しかし熱を発しない、常時発電、(屋外なら)自由に配置出来るといった利点があります。「起動」してしまうと大量の敵を呼び寄せてしまうため、発電機として運用する場合そこの赤いボタンには絶対に触れないでください。