Rise Of Flight概要
2009年6月に発売されたRise Of Flightは第一次世界大戦をモチーフにしたコンバットフライトシミュレータです。
複葉機をメイン(単葉機や3枚羽もあり)としたシムであり、フライトモデルを正確に細かく計算していて、最高峰の挙動のリアルさを誇ります。
当初は、"Kights Of The Sky"を作成している"GT"チームと、"Sikorsky"を制作している"d-Strict"チームが、同じWW1というテーマを基にソフトを同時期に別々に制作していました。
2006年5月に共同でソフトを作成する方針をアナウンスしています。
その後、neoqbが設立されたようです。
また、"Kights Of The Sky"という名前はマイクロプローズが商標(1990年前後に同名のソフトあり)を持っていたことから"Rise Of Flight"という名前に変更されたようです。
※マイクロプローズはRise Of Flightのチームは関係ありません。
現在は、モスクワ近郊でneoqbが開発し、米国を拠点とする777Studiosが販売をしています。
なお、開発メンバーのうちリード・エンジニア兼物理エンジン担当であるAndrey Solomykin氏はLOMAC(Lock-On Modern Combat)の先進飛行力学モデルの担当者でもある。
2012年12月、IL2 CODの後継はROFのエンジンが使用されることが発表された。
製品紹介
&flash(http://www.youtube.com/v/oB-0ImSpQhw,425x355);
物理エンジン~紹介~
物理計算も凄いが、標高によって気温や風向きなどが計算されている。
&flash(http://www.youtube.com/v/CLQtBV73ofM,425x355);
物理エンジン~爆破デモ~
&flash(http://www.youtube.com/v/63KW_EQ72yU,425x355);