マリノフカ
wot初期からある伝統的なマップの一つ。
だからこそ勝手が分かっている人が多く、定石的な試合になる場合が多いように感じられます。
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LT
・南スタート(A)
最速でJ4の廃倉庫?の左右どっちかの茂み、またはH6の茂みに入りましょう。
J4に行く条件⇒相手の編成を見て(開始前に)LT・MTが多い場合です。K3に入られる前に少しでも、味方がダメ―ジをいれてくれたら最高です。
H6に行く条件⇒相手に編成が主にHTだった場合です。うまくいけば、丘に進撃する強敵にダメージを入れてもらえます。
悩んだ場合は、自車両によって決めます。隠蔽が高い場合J4 隠蔽が比較的低いが、視界がよい場合H6
・北スタート(B)
最速でH2(一番水側の茂み)に入りましょう。これで、敵がどれくらい陣地芋してるか判明します。※G3はばれた場合死ぬしかないです。確率で帰れますが、賭ける必要はないです。
陣地芋が多い場合⇒そのまま見続ける。すぐ横の細道をMTなどが上がってくる場合があるので注意する事
陣地芋が少ない場合⇒J.Kラインの掃討を確認後、北に行くか、敵陣に行くか決める(大体試合前半で終わるので状況による)
共通していえるのは、開幕早々真ん中を駆けずり回らないこと。視界を利用してくれる味方がいない場合、早々に退避する事
いつも、初動しか考えていないので、後半は臨機応変に。
j_hisa
HT・MT
TD
TDがそこに居座ったときの影響範囲です。
線の場所まで容易に狙撃できます。
線より先の敵に当てるのは難しいです。
丘上の戦況も関係しますが、ポイント①を死守・または敵のポイント①を占拠できれば、
戦闘を優位に進められます。
誰かが視界提供をすることでCAP切りも可能です。
※HELLCATフル装備(視界511m)なら、丘上に向かう(マップ端を走らない)重戦車を見ることができます。
『×』はリターンよりリスクが遥かに大きい地点です。
見つかった際、隠れるまでに殺される場所という認識でOKです。
TD②・TD③は言うまでも無く、H1-J2-K3進攻の防御を想定しています。
TD②の場所は当然見つかるので巧みな回避行動が問われます。
そこにいることで敵の進攻が鈍ります。
仮に取り付かれても防衛に回ることが可能です。
TD③はTD②の視界を利用してH2を狙撃します。
敵がK3に取り付いても、TD②と一緒に連携すれば、速やかに排除できます。
これ誰か綺麗に編集してくれないかな?by sakurai
SPG
通常戦も遭遇戦もやる事はほぼ一緒になります。
主戦場はほとんど右上隅になり、左や中央から来る敵はまず少数の場合が多く、確率的には左辺次いで中央の順。
- 軽砲
戦線が膠着する中盤までは主として右の主戦場を砲撃したいので、右寄りの配置が正しいと考えられます。
具体的にはG0の岩陰付近、A6の建物陰付近。
加えて、左辺は段差があるのでArtyの支援が困難であり、距離を取って弾道を高くしたい意図もあります。
MTは難しいですが、体の大きいHTなら当たることもあります。 - 重砲
左上隅。右下隅。定石。 - 臼砲
射程500m程度の臼砲は軽砲に準じた配置のやや近め、sakuraiさんの図のTD1の位置でも可。
CGCについては重砲に準じた配置、またはやや近めで。