【ヘルファイア】

Last-modified: 2024-03-17 (日) 11:26:22

サガ2DS

系統AP範囲属性対応装備/特殊能力(LV)効果固有効果
連携技/魔法攻撃7グループ炎・消滅ファイア(2)、ファイアの書(2)炎属性特効

【ファイガ】の上位に当たる【ファイア】系魔法。DS版サガ2・3の攻撃魔法は元々FFベースであった魔法名から徐々に昨今のサガシリーズ風もしくは独自の魔法名に変化していくのが特徴だが、この魔法はその中間に位置する。
ヘルファイアはロマサガ以降の術として登場している実績があり、かつFF魔法の派生としてもあまり違和感のないネーミング(実際一部FF作品でもヘル系魔法は実装されている)であるため、中間としてちょうど良かったのだろう。
これに合わせてか、【ブリザド】【サンダー】【クラウダ】など他の攻撃魔法も基本形→ガ系→ヘル系の序列となっている。

サガ3DS

タイプ連携範囲属性威力習得アイテム(使用回数)速度成長効果
火魔法/魔法攻撃敵グループ魔法・火+24火の魔法辞典(4)、火炎の魔法辞典(2)D
タイプ連携範囲属性威力対応能力(使用回数)速度成長効果
魔法攻撃敵グループ魔法・火+12火/3(4)、火/4(3)B

RS1

店員の説明敵一体に ダメージを あたえます
技分類消費MP範囲射程属性カテゴリ威力対応する術系統備考
火術1敵単6魔法·炎魔法攻撃4火術(1)貫通

RS2

術士の説明熱い炎と冷たい炎を同時にだして 敵一体にダメージを与える
系統術系統JP威力命中属性対象全体Lv効果
合成術火冥23必中熱冷敵単15(移植版の威力5)

【火術】【冥術】の下位の【合成術】。火術と冥術の【全体レベル】15以上で開発可能。
敵1体に【熱】【冷】属性のダメージを与える。
 
消費【JP】は少ないが威力も3と控えめであり、合成術であることを考えるとかなり物足りない。
この術の長所を挙げるとすれば、説明通り熱だけでなく冷属性も併せ持つという異色の組み合わせだろう。
【ゼミオ】の書庫にも「【サラマンダー】の体さえ焼く」と言及されている通り、熱属性については無効化する相手が多いが、そういった相手にも効くというわけである。

 
……だが、修得時期を考えると、だからどうしたと言って良いレベルのお話。
威力3の術を冒険の中~後半に掛けて使うことがそもそもなく、開発するだけして使われない末路を辿りやすい。
【火術】を習得する都合上、【竜脈】の重ね掛けと【レイスフォーム】を利用した永久高威力の実現も不可能。

敵では【ナイトヘッド】【スカルロード】【チャリオット】などが使用する。
HPが4~5桁の敵相手では雀の涙にしかならない威力だが、プレイヤー側はHPが最大3桁なので少々痛手になり敵が使うと強い印象を受けるだろう。

リマスター版

移植版では威力が5に底上げされ、JP2で威力5というコスパの良い術へと変貌を遂げている。
ただ、敵が使ってくる場合の威力もきっちり底上げされてしまっているので、むしろ道中でヘルファイアを使われた時にかなり痛くなってしまった。はっきり言ってプレイヤー的にはあまりありがたくない話である。

US

系統種類範囲命中回数HP
攻撃力
成長度LP
攻撃力
属性回避効果
特殊能力A12243×FF

MS

テキスト地獄の業火で敵を燃やす
ランク系統価格BPEP範囲参照依存命中回数威力成長属性増幅貫通速度タイプ効果
1火術20050敵単体知力8A17720火術××F
成分BP補正
火・風・幻
光・気
水・土・魔
2-200-2200-110.10.2
連携合成名1連携目2連携以降
ヘルファイア
停止1停止2停止3移動1移動2移動3上昇1上昇2落下1落下2火炎1火炎2冷気1冷気2電撃1電撃2昇華
連携属性

敵専用

系統BPEP範囲参照依存命中回数威力成長属性増幅貫通速度タイプ効果
火術50敵単体知力8A1301020火術××F
停止1停止2停止3移動1移動2移動3上昇1上昇2落下1落下2火炎1火炎2冷気1冷気2電撃1電撃2昇華
連携属性

IS

テキスト地獄の業火で敵を焼き尽くす
系統威力命中SP射程範囲属性速度効果
火術/闇術10400~80015~7ランダム斬熱術5回に分けて攻撃

ISEC

カテゴリ分類効果派生
基本行動敵1:威力98~196
💡  威力196~294
💡💡 威力294~392
💡💡💡威力392~490
【ヘルファイア】
💡【火幻術】
💡💡【焼殺】
💡💡💡【クリムゾンフレア】
特殊能力敵1:威力80-