【ペイン】

Last-modified: 2023-06-24 (土) 19:07:28

RS2

術士の説明はげしい痛みで、敵一体にダメージを与え、行動不能にします
系統JP威力命中属性対象全体Lv効果
冥術11必中敵単スタン、死者属性に無効
(移植版の威力2)

【冥術】のランク1。敵1体に【無属性】のダメージを与え、一定確率で【スタン】状態にする。冥術であるため【死者】には効かない。

威力は最低ランクの1。
同じように最低ランクの攻撃術といえば【ファイアーボール】があるが、威力はファイアーボール以下。
冥術レベルを上げても範囲の拡張はされないため、単純な攻撃面での性能は本当に低い

ただ、ファイアーボールと違って一定確率でスタンの効果を付与することがあることと、無属性ということで、相手の防御力の影響を一切受けることなくダメージを与えられるメリットがある。

……とはいえ、冥術は【古代魔術書】を入手することが修得の大前提であり、早くともジェラールの代の次。
中盤以降になってくると、威力1の術で与えられるダメージというのははっきり言って雀の涙であり、その場合はスタン状態を付与することがあるといっても使いどころはない、といって良い。

防御力を無視出来るといっても、所詮威力が1なので中盤からは与えられるダメージはほぼ期待できない。
冥術のレベル上げに使うくらいの用途しかないだろう。

冥術全般に言えることかもしれないが、どちらかというと敵が使ってくるための術という印象である。
威力は低いので、ペインのダメージそのものが脅威になる場面は少ないが、スタンの追加効果が地味に鬱陶しいタイプ。
もっとも、威力こそ低いが、防御力無視であるため軽減手段は一切ない。
どうやってもダメージを減らせないので対策しているから多少HPが減っていても問題ない、と慢心しないようにしたい。

移植版では他の冥術共々威力が上方修正され、2に増えた。
たかが1ではあるが要するに威力が倍になったということなので割合変化でいえば他の冥術よりも大幅な威力アップということになる。
これにより最初の【クジンシー】戦のペインがかなり痛くなっているのでHPは高めをキープ、というかキープしても普通にやられるので傷薬や回復役の用意は忘れずに。

なお、【冥】【地相】(強)において、威力が上がる唯一の術。
冥地相(強)にぶち当たることがほとんどない上、威力が1.25倍になったところで弱いのでほぼ意識しなくても良いと思われるが。

MS

テキスト激しい痛みを呼び起こして敵を攻撃。まれにスタンさせる
ランク系統価格BPEP範囲参照依存命中回数威力成長属性増幅貫通速度タイプ効果
1邪術40敵単体知力8A110/55/620邪術××Fスタン
連携合成名1連携目2連携以降
ペインペイン
停止1停止2停止3移動1移動2移動3上昇1上昇2落下1落下2火炎1火炎2冷気1冷気2電撃1電撃2昇華
連携属性

敵専用

系統BPEP範囲参照依存命中回数威力成長属性増幅貫通速度タイプ効果
邪術40敵単体知力8A130720邪術××Fスタン(強)
停止1停止2停止3移動1移動2移動3上昇1上昇2落下1落下2火炎1火炎2冷気1冷気2電撃1電撃2昇華
連携属性

【ヴァンパイア】【サルーイン】が使用する。
【スタン】の成功率が高い。

IS

テキスト感覚に痛みを直接送り込む
系統威力命中SP射程範囲属性速度効果
闇術2144~2889~4まれにスタン発生

ISEC

カテゴリ分類効果
基本行動敵1:威力49~245・スタン
特殊能力敵1:威力80・スタン

RSU

系統タイプ距離接触行動順範囲属性威力BPLP効果
闇術攻撃間接-敵単体C5~4-攻撃命中時、対象をスタンさせる(確率中)
習得スタイルA[私には薔薇が似合う]レオニード、S[さあ、手拍子を!]バーバラなど