RS1
技分類 | 消費MP | 範囲 | 射程 | 属性 | カテゴリ | 威力 | 対応する術系統 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
闇術 | 3 | 敵単 | 6 | 幻 | 状態異常 | ‐ | 闇術(3) | パニック |
RS2
術士の説明 | 恐怖で敵一体を混乱させます |
---|
系統 | JP | 威力 | 命中 | 属性 | 対象 | 全体Lv | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
冥術 | 2 | 100 | 敵単 | 混乱(段階3) 種族属性巨人・竜・植物・悪魔・地・風・魚・虫を持つ敵に無効 |
【冥術】のランク2。
敵1体に【混乱】(第3段階)を与える。
命中率も比較的高く、【魅了】より軽度とはいえ、危険な混乱の第3段階を一気に付与することが出来る強力な術。
しかしそんな術を研究所建設当初から覚えられることにうまい話などなく、案の定他の混乱付与技や術と比べて大きな制約がある。
もちろん【精神】耐性に防がれるが、この術は特定の種族属性に効かず、効かない種族属性の数がやたらと多い。
具体的には、【巨人】、【竜】、【植物】、【悪魔】、【地の精霊】、【風の精霊】、【水棲】、【虫】に効かない。
さらに【死者】は元々精神耐性がデフォルトで備わっているので、混乱自体が通用しない。強敵相手に試みても大概は同様。
実際のところ効く相手は、【人間】、【獣】、【爬虫類】、【火の精霊】、【水の精霊】くらい。
したがって有効な相手かどうかをしっかりと見極めなければならず、混乱第3段階を与えるメリット以上に使い勝手の悪さが目立つ術となっている。
一方で、基本的にほぼ全員が人間系である味方側としては、この制約に引っかからないことから命中率の高さ・状態異常の危険性をそのまま受ける。
プレイヤーサイドは精神耐性を付与出来るアクセサリが有限であるのも問題。そのうえ多くの敵が使ってくる。
ボスクラスの敵であれば【魔道士】(冥術バージョン)、【ロックブーケ】、【七英雄】などが使う。
プレイヤーサイドで最初からこれを無効化できるのは、固定装備で精神耐性を有する【モール】・【コッペリア】・【陰陽師】、効かない種族属性を有する【イーリス】(風の精霊)ぐらい。
敵が使うと強く、こちらが使っても大したことがないよう、計算して作られた術と言える。
こちらが使うなら、精神耐性でしかガードされず、魅了を付与出来る【ゴーストライト】の方がよい。
RSU
系統 | タイプ | 距離 | 接触 | 行動順 | 範囲 | 属性 | 威力 | BP | LP | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
闇術 | 補助 | - | - | - | 敵単体 | 陰 | - | 3~2 | - | 命中時、対象を混乱させる(確率大/効果4ターン) |
習得スタイル | S[蘇りし魔女]イーヴリン、SS[初代ポドールイ伯]レオニード |
---|