【ラスタバン】

Last-modified: 2023-06-09 (金) 06:32:29

SF1

【オルロワージュ】の側近である妖魔。【イルドゥン】とは親交のある人物である。
【広がる波紋】において、同じ側近である【セアト】の襲撃で負傷し力を吸収され
イルドゥンに【アセルス】を護るように頼んでいる。

  • リマスター版「追加要素あり」では【凛然たる黄金の剣士】終了後、
    セアトとの対峙シーンが実際に見られるようになった。

しかし、その行動にはよどみきった【ファシナトゥール】の妖魔社会を変えようとする目的があり
【運命の選択】において事前に仕立て屋に【ジーナ】がさらわれた話を聞いた状態で
【グリフォン】を倒してジーナを救出した場合
オルロワージュを排除するべくアセルスを利用していた目的が明るみになり
【黒騎士】としてアセルスと戦い、倒された後は【冥帝の鎧】遺す
一方、ラスタバンの企みが露見しなかった場合は戦闘がなく、アセルスに冥帝の鎧を渡すが
この場合もオルロワージュを倒しこの城の主となることを勧めるラスタバンに対し
アセルスがそんなつもりはないと返す場合と、その気になって自信を持たされる場合の二通りがある。
冥帝の鎧を与える理由も両者で違っていて、前者ははなむけに過ぎないが、後者は妖魔の誓いで直接戦えない自分の代わりとして託すものになっている。

【妖魔エンド】においてはラスタバンの目論見通りアセルスがオルロワージュに取って代わるが
結局以前のオルロワージュと変わらないどころか人間の野心をミックスした行動を取るアセルスに失望しつつも
イルドゥンが立ち去る中、自身は引き続き仕える事になる。