【妖魔エンド】

Last-modified: 2024-04-11 (木) 05:36:51

SF1

台詞【悟ったわ。私はもう人間としては生きられない。ならば、妖魔として生きるだけ】
条件ラスタバンとの会話までにジーナから誘拐の真相を聞いていない
(仕立て屋に立ち寄っていない場合はジーナ救出の有無不問、立ち寄った場合は救出無し)
ラスタバンとの会話までに妖魔の具足に憑依させている(剣・小手は無関係)
(ラスタバンとの会話を済ませた後はルート確定のためジーナを助けても可)
途中まで【人間エンド】の条件(仕立て屋+ジーナ救出+剣具足憑依なし)でラスタバンを倒す
ラスタバンとの戦闘に妖魔の剣に初憑依させる(小手・具足は無関係)

【アセルスエンド】の1つ。
【ジーナ】【寵姫】?として新たな妖魔の君として君臨する【妖魔】【アセルス】
実質【オルロワージュ】と何ら変わらない行動指針に加え、人間特有の野心まで持ったアセルスの行動は
【ラスタバン】の想定を超えてしまい、【イルドゥン】も手に負えない状態となってしまう。
不安を感じるジーナであるが、アセルスはそれを払拭するように高笑いを上げるのであった。
オルロワージュの力を完全に吸収したからこそこうなったと思われる。


本来はラスタバンとの会話時点でどのエンディングになるかが確定するはずで、
通常の分岐条件ならばジーナ誘拐の真相が露呈せず、【妖魔の具足】憑依が必須となり、
実は裏で暗躍していたラスタバンがアセルスに悟られないまま、城主挿げ替えを後押しする展開となる。
 
しかし、【人間エンド】(憑依全て無し+ジーナ救出で黒幕判明)の条件を満たして【黒騎士】を倒した後、
オルロワージュとの会話前に【妖魔の剣】に初憑依させると妖魔エンドに切り替わってしまう現象がある。
ラスタバンが生き返るなど不自然な点があるためバグと思われるが、リマスターでも修正されていない。
しかも、ジーナをさらったのがラスタバンと判明してるのに何食わぬ顔でラスタバンが現れる+「あなたの野望とは無縁よ」と言いながら、エンディングの時にラスタバンと2人で協力するという、話の噛み合わない奇妙な現象である。
ただラスタバン撃破後からオルロワージュとの会話までの間に妖魔の剣に初めて憑依するという手順が絡むため狙わなければ発生することはない。


このエンド経由で【開発2部】に行った場合は妖魔姿のアセルスのまま操作することになるが、
当たり判定が消えてしまうためどこにも入れなくなり、せっかく開発2部に来ても無駄になる。

SF1(リマスター版)

開発2部到達時にノーマル衣装に戻されるように変更され、上記の不具合が解消された。