【運命の選択】

SF1

運命の選択

下層部

【オウミ】の【シップ発着場】へ行くと、【飛ばし屋】がいるので
話しかけると【ファシナトゥール深底】を経由してファシナトゥールに辿り着く。
【根っこの町】の仕立て屋へ行くと【ジーナ】が連れ去られた話を聞ける。
ここで仕立て屋から話を聞いているか否かが今後の条件に大きく関わる。

• 【針の城】の門を一度開けてしまうと、以降は仕立て屋に入れなくなる。
  そのため、仕立て屋の話を聞けるのは針の城へ行くまでの期間限定となっている。
  タイムアタックをする時以外は絶対に立ち寄ることを推奨する。
  ちなみに具足に憑依している状態で、仕立て屋に立ち寄らずにそのまま針の城に行くと、ラスタバン会話前に妖魔エンドが確定する。

下層部では、【白薔薇姫】の部屋へ行くと白薔薇姫の幻影が出現し近づくと消え去り
【金獅子姫】の部屋や【零姫】の部屋へ行くと会話が発生する。
また、宝物庫のアイテムも持ち出し可能になり、普通に入手できるようになる。

上層部

【オルロワージュ】の間に通じるワープゾーンが使用できないので
魔物が徘徊する道を経由して辿り着く必要がある。
道中には、窓の前に滞在している【巨人】がいて
倒した後に窓を開放すると【グリフォン】がいる隠し部屋が出現する。

• 巨人は後ろの窓を開かない限り、画面を切り替えると何度でも再出現する。
  窓を開くとグリフォンの出現フラグが立つ代わりに、巨人は二度と復活しなくなる。
• ここの巨人は【モンド基地】に登場するものと同じボス扱いの特殊個体でアイテム100%ドロップ。
  【黒曜石の剣】【力帯】【玄武の盾】のいずれかを必ず落とす。
  すぐ近くに全回復ポイントもある。

グリフォンを倒すと中からジーナが出現し、
事前に仕立て屋からジーナが攫われた話を聞いていた場合のみ、
彼女の誘拐に【ラスタバン】が関与していたことが判明する。
仕立て屋と会話していなかった場合はジーナを助けても誘拐の真相が分からないままとなる。

• 誘拐の黒幕判明の有無がラスタバンが【黒騎士】として戦闘になる発生条件のひとつとなる。
• 例外的に、PS版のバグで最序盤にグリフォンを倒して旅立ち、終盤に仕立て屋に寄った場合、
  黒幕が判明する台詞は聞けていないものの、後付で両条件が満たされるので黒幕判明ルート扱いになる。

妖魔3連戦

オルロワージュの間に通じる階段では妖魔との連戦が行われる。
最初は一度倒され消滅し掛けたはずの【セアト】が【影騎士】となって復活して戦闘になる。

• この時点で誘拐の黒幕が判明していると、倒した後にアセルスの台詞が追加される。
  ただし、このセリフが追加されたどうかはエンディングには影響しない。

　
次に【金獅子姫】との再戦になり、倒した後に【金獅子の剣】が手に入る。
　
最後に【ラスタバン】がアセルスを出迎えるが、
仕立て屋に話を聞いた上でジーナを救出して、誘拐の黒幕がラスタバンであることを聞いており、
かつアセルスの妖魔の剣に未憑依 or 剣と具足の両方に憑依させていた場合は【黒騎士】と戦闘。
上の条件に当てはまらないと会話のみで戦闘が回避されるが、
誘拐の黒幕未判明で具足に憑依していた場合は会話内容が変わる。
戦闘の有無に関わらず【冥帝の鎧】が手に入る。

オルロワージュ戦

オルロワージュとの戦いの前に会話が発生し
これまでのアセルスの行動とこのイベントでのやり取りで会話が変化しエンディングに影響する。
オルロワージュは、【三人の寵姫】と【セレクション】の使用する以外では
【知恵】・【野生】・【疾風】の3体が主に行動する。