【亡星獣編】/【11章 黒幕】/【揺籃の地】

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概要

【揺籃の世界】の大空洞を落下していく【リベル】達、星の内側の深部に火山活動の源となるマグマが存在することなく、無限ループのような構造を進んでいるようにも感じていた。
その中で【アモル】の案内を受けて、次元断層の空間を進んでいく時のように、的確な道筋を進んでいくと、異次元のトンネルを抜けて見知らぬ大地へと辿り着く。
【ズィガエナ】が眠る揺籃の世界は、【ヴァージニア・ナイツ】でもまともに【アニマ】の探知ができない程のあらゆる属性エネルギーで満ち溢れていた。
【ギヨーム・ド・アクィラ】が大空洞を降り立つ際に使役してきた【ディアブロ】を撃破し、足跡を追って行くと、【ギジェルミナ・カブラ】を生贄に捧げる準備をしているアクィラに追い着く。