【亡星獣編】/【4章 秘法】/【月影の皇子】

Last-modified: 2022-04-24 (日) 17:17:03

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 4章 秘法 第9話

概要

亡霊となった【マクシムス】を撃破した【リベル】達の前に現れたのは、【ザルガ双神】を倒すべく【ディスノミア】に現れた【ミルリク・ベリアス】
【影の領域】から影法師を実体化させる形で【ディミルヘイム】に現れると、闇の秘術で蘇った【ファティーマ】に対して、月光の魔力を注ぎ、半魂の負荷なっていた月の霊毒を取り除き、月の満ち欠けが千度繰り返される八十年の余命を得る事に成功した。
同時にミルリクの影法師が限界を迎え、
不可解な影に蝕まれつつあるディミルヘイムを見極める事を【リベル】に告げると消え去った。
【イヴァン】【ヴァージニア・ナイツ】【ヘクター】【T260G】が合流し、空を飛ぶ魔物を率いる【ゴールドドラゴン】を撃退し、【神王の塔】の頂を目指す。
イヴァンはザルガ双神との決戦で父の【アデル・ベリアス】に平行世界から呼ばれる形でミルリクと面識があったが、ヴァージニア・ナイツの方は【ヴァダガラ】が覚醒する残り10年の戦いにおいてディスノミアに現れたために次元衝突する世界では面識が無かった。
星空が輝く夜間になり、塔の頂に辿り着くと、リベルは儀式を行い、天が裂け【太陽神バラル】の座す高次空間へ繋がる扉が開く。