【亡星獣編】/【4章 秘法】/【調停の使者】

Last-modified: 2022-04-24 (日) 13:33:39

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 4章 秘法 第2話

概要

【アルタメノス帝国】の海軍を率いる【イヴァン】がナジュに降り立つと、【ハリード】の命により市民は抵抗する様子を見せることなかったが、王宮ではハリードを守る【ナジュ近衛兵】?達が立て篭もっている報告を受ける。
報告を行った兵士を下がり、今度はリベル達が【イヴァン】に謁見すると、既に【アルタメノス帝国】領内では【真影帝国】進撃?が始まり、父の【アデル・ベリアス】と他の四皇嗣である【ラザレス】【イリス】【オルガ】もその対応に当たっていると言う。
【ゲッシア朝ナジュ王国】を鎮圧するべくやってきたイヴァンであったが、かつて【ヴァダガラ】を倒すべく常闇の君として行った行為を観測者であるリベルは知っていた。
【アルタメノス帝国】の兵士とナジュ王国の兵士との衝突を避けるべく、リベルは調停の使者として出向く事を志願すると、イヴァンも無血開城に同意してリベル達を向かわせる。
ナジュ王宮へと向かうリベル達、門番をしている近衛兵をリベルの威光で退け先へと進むが、命を捨ててでもハリードに忠義を誓う近衛兵達が向かってくる。
手加減しながら、向かってくる近衛兵を【ヴァージニア・ナイツ】【ヘクター】【T260G】が退けていくが、【シャール】がハリードの命により近衛兵を下がらせリベル達の前に姿を現す。
ハリードが真影帝国に協力する理由、それは元の世界で生き別れとなってしまった【ファティーマ】のためであった。