【亡星獣編】/【6章 古伝】/【バルガス襲来】

Last-modified: 2022-05-01 (日) 16:34:56

ISEC

イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 6章 古伝 第8話

概要

【ゴスブルナ大陸】の地底にある水源地に辿り着いた【リベル】達の前に、地底の水路から小船に乗って現れたのは、【真影帝国】【シャビエル・バルガス】【ギヨーム・ド・アクィラ】が守り人を同伴して現れる。
バルガスは【黒水晶】?をアクィラに預け、水の【亡星獣】である【アクア】の封印の解放を任せると、幾度と立ち塞がるリベル達を相手に自ら立ち向かう。
アクィラ配下の【アクィラエリート】と共に向かってくるバルガス、西国一の剣士の名は伊達では無く、リベルを圧倒する。
【ウィリアム・ナイツ】【ヴァージニア・ナイツ】【アーミック】の前にアクィラエリートが立ち塞がる中、アクィラは亡星獣の封印を解除するための儀式を始める。
バルガスが剣技で緩急を付けつつ、リベルに必殺の【一刀両断】を繰り出そうとした直後、水撃がバルガスに向かって放たれる。
アクアの封印が解除されたかに見えたが、実際にはアーミックの力を借りてウィリアム・ナイツが水の【アニマ】を放ったに過ぎなかった。
一瞬の隙を突かれ、続けて火のアニマを放った直後にリベルからの一撃を受けると、バルガスは負傷しながらも引き下がり、アクィラが封印を解除したのを確認すると、巻き添えを受ける前にアクィラと共に退却した。
アクアの姿を目の当たりにした守り人は、水源地に身を沈めた【アボッド王】そのものが亡星獣になった姿を目の当たりにするが、その直後に背後からアクィラによって剣で一突きされてしまう。
守り人は【ディミルヘイム】を憎んでいた、家族が死んだ翌日に救済が訪れたことに、アクィラはまるで死者からその話を聞いたかのようにその事を守り人に伝えると立ち去った。