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イベント | ディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 8章 伏魔 第1話 |
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概要
蝕甚の刻の影響は【影の領域】にも及び、光の穴から様子を見ていた【ミルリク・ベリアス】は、【ディミルヘイム】全土に夜の闇に覆われた様子を目の当たりにすると、月が太陽を覆い隠す蝕の影響を感じていた。
この事態は【ハオラーン】の姿しか維持できなかった光の神である【エロール】には千載一遇の好機であり、エロールの姿なってミルリクの前に現れると、エロールは【バラル・エクリプス】の干渉により脱出できなかったが、【太陽神バラル】の力が弱まっている間に影の領域からミルリクを脱出させた。
光の道を通りディミルヘイムへと向かうミルリクの前に魔物が現れるが、【三邪神】の一柱である【シェラハ】の闇の力により魔物を消失させる。
シェラハはエロールと協力し、影の領域において闇の空間を維持してきたが、虚と現の狭間となる光の道を脱出させるべく同行すると、ミルリクは出現する魔物を幻像の戦士を呼び出し撃退する。
光の境界に近づき、シェラハと別れたミルリクはディミルヘイムに辿り着くが、【ミニオン】の【ワイル】・【ヘイト】・【ストライフ】の3体により闇の力に捕らわれてしまうと、ディミルヘイムにおいて【サルーイン】復活するための生贄として連れて行かれる。
一方でバラル・エクリプスと化した太陽神バラルとの戦いを終え、【浮遊城】から脱出した【リベル】、【ヴァージニア・ナイツ】、【レオナルド】、【エリザベート】、【アモル】、【メカドッグ】は、大密林の擁する【ファニキオ群島】に辿り着く。
ヴァージニア・ナイツが辺りを探索し、密林の道中に出現する魔物を撃退しながら先へと進んでいくと夜になってしまう。
辺りが視え辛い状況の中で、火の玉がエリザベートを向かってくると、ヴァージニア・ナイツに助けられ攻撃を防ぎ、レオナルドが火の玉が放たれた場所へ向かうとそこに【ミシェル】と【ブルー】が現れる。
冒険者として実力はあれど不運が付き纏うミシェルは、ブルーが勝手に攻撃してしまい、レオナルドに絡まれてしまうことに。
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作品 | イベント | 概要 |
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