【妖精の森を抜けて!微睡む破壊神の神殿へ!】

Last-modified: 2023-10-27 (金) 21:01:08

ISEC

イベントシナリオイベント
初回開催期間2021/5/6(木)~2021/5/20(木)
新編開催期間
メインボスミニオン(ストライフ、ヘイト、ワイル)

メインボス

名前ストライフ元出MS
属性系統悪魔チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動ヘルファイア敵単敵1体にダメージ
基本行動シャドウボルト敵横横範囲の敵にダメージ
基本行動シャドウサーバント自分無敵(1回)
チャージウインドカッター敵単敵1体にダメージ
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

名前ヘイト元出MS
属性系統悪魔チャージ◇◇
タイプ名前対象効果
基本行動ヘルファイア敵単敵1体にダメージ
基本行動シャドウボルト敵横横範囲の敵にダメージ
基本行動インペリウム味全ファストトリック
攻防速+40(1ターン)
攻防速-20
使用者が戦闘不能にならない限り
毎ターン攻防速+40(1ターン)を自動付与する
チャージエナジースティール敵単敵1体にダメージ
自分HPを回復
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

名前ワイル元出MS
属性系統悪魔チャージ
タイプ名前対象効果
基本行動シャドウボルト敵横横範囲の敵にダメージ
基本行動ためる自分攻撃倍率+200%(2ターン・1回)
チャージヘルファイア敵単敵1体にダメージ
耐性能力火傷呪いマヒ睡眠暗闇怒りスタンディレイ
××

概要

1話

【アデル・ベリアス】の父に当たる先帝【スタヴロス・ベリアス】?とザルガ神族の【ゾハル】との間に生まれた【ミルリク・ベリアス】は、次元衝突が起こる【ディスノミア】に出現し、その出生の秘密を知られるも、【ザルガ双神】を討ちディスノミアを解放した。
本来なら奈落の神【ネメアー】と光の神【エロール】の力によって【ステラ世界】において目覚めるはずが、【ディミルヘイム】【影の領域】に出現し、ディミルヘイムの異変の観察を続け、蝕甚の刻の影響で【太陽神バラル】の力が弱まったのを機にエロールや三邪神【シェラハ】の協力を得てディミルヘイムに降り立つも【サルーイン】復活に向けて暗躍を続けていた【ミニオン】【ワイル】【ヘイト】【ストライフ】に囚われてしまう。
【マルディアス】において復活する機会を放棄したサルーインは、ディスノミアが解放された際に自らの力を用いてディミルヘイムへと跳躍を行い、他の【マルディアスの神】と同じくして権能を失う事を回避するべく、その存在階位の縮小を行い、地の底に神殿を築き結界を張った上で眠りに就いていた。
ミニオンはサルーインの階位の回復を早めるべく半神を生贄に捧げるために、【ディステニィストーン】の捜索を【四魔貴族】【アウナス】を利用して行うも失敗に終わり、ネメアーの血族である【アデル・ベリアス】の方は厄介として手を出さなかったが、ミルリクが影の領域から出てきた事を機に生贄に捧げようとしていた。
次元衝突を回避するべくザルガ双神と戦ったミルリクは、これをサルーインを討つ千載一遇としていたが、頭の回るミニオンとしてはミルリクの行動を想定した上で拘束したようで、特にワイルに至ってはサルーインが倒された後に【ブレイズスレイブ】となって暗躍するも、【コスモエッグ】に擬態していた【エッグ】【アニマ】を奪われてしまい、その私怨をミルリクにぶつけようとしていた。
ミニオンに拘束される中で、影の領域において過去視を用いて【真影帝国】の真実を知ったミルリクは【リベル】達に伝えなければならない使命を背負い、ここから脱出しようと試みる中で、一匹の蝶が飛来していく。
【オーレンシア大陸】【アルタメノス帝国】において、【亡星獣】【ヴィタリタス】との戦いで負傷した【デザートガード】【シャールカーン】は、【ヌサカーン】の治療を受け魔物を撃退できるまでに回復を遂げていた。
そこへ【零姫】【ようせい】がやって来ると、【妖精の森】の空間移動を用いて【ブハンギ砂漠】へ帰還することになったが、ようせいはサルーインの神殿から飛来してきた蝶からサルーインの復活を聞かされる。

2話

妖精の森に入る、シャールカーン、零姫、ようせいは、ミルリクがサルーインの神殿に囚われている報告を受けて、サルーインの神殿と妖精の森が繋がっている間にサルーインの神殿に乗り込むことになる。

3話

サルーインに拘束したミルリクの苦痛を捧げるミニオン達であったが、
ディミルヘイムにおいて【冥府】が設立された事で、このまま生贄に捧げても【デス】のいる冥府に送られる恐れがあり、ミルリクの居場所を一時的に黄泉の空間にする必要があった。
ミニオンが儀式に集中している間にミルリクを救出する手筈であったが、既にシャールカーン達が潜入している事は知られていたようで、魔物が襲いかかる。

4話

用心深いミニオンはこの状況を想定したようで、シャールカーン達が魔物と戦っている間にミルリクの魂は摘出されてしまい、黄泉の空間からミルリクの魂を救出するべくミニオンと戦う事になる。

5話

【トライアングルフォーメーション】を発動し、【インペリウム】によって能力を強化したミニオン達は術の集中砲火を行い、更に他の魔物も援軍として向かってくる。
ミニオンの連携によって劣勢に陥るシャールカーン達であったが、サルーインの復活の舞台でも想定外の事態が起こっていた。
【ファニキオ群島】【天の柱】が出現したことで、リベル達は次元断層に飲み込まれてしまい、その原因を作った【女神】によってサルーインの居場所へと送り込まれてしまっていた。
しかし、リベル、【ヴァージニア・ナイツ】【アモル】【メカドッグ】わせに思うところがあったのか、女神はサルーインとの戦いを想定した上で恩寵の力をリベル達に与えていたようで、不完全な目覚めを起こしていたサルーインと互角以上に渡り合い、捧げたはずのミルリクの魂も受け入れる事に失敗していた。
ミルリクの魂が戻ってきたのを機に零姫は、自身が幾度と転生に使用してきた術を用いて反魂させることになり、ミニオンがそれを阻止しようとするも、シャールカーンとようせいによって阻まれてしまう。
転生の術によって反魂に成功するミルリク、その姿は反魂の法を用いずに成長したであろう、本来の姿になっていた。
成長した姿となったミルリクの前に3体のミニオンが立ち塞がるが、成長を遂げたミルリクは一瞬にしてミニオン達を撃破するも、その戦い方は消滅と共に覚えられてしまう
幾度と死と再生を繰り返し仮初の命から解放され成長した姿に驚くシャールカーン、ミルリク自身もディミルヘイムが創生されてから現在に至るまでの外見に成長を加えた上で再構成された事を察する。
ミリオンが消滅したのと同じ頃、リベル達もサルーインを討ち倒したようで、覚醒したミルリクはザルガ神族の能力の空間支配を扱い、リベル達の居場所へと向かった。
ミルリクが去った後にサルーインの神殿のあった空間は結界が奔流となって崩壊を起こし、妖精の森との空間も途切れてしまっていた。
零姫は【麒麟】の空術の資質を得た訳ではないが、見よう見まねで空術を使用してサルーインの神殿のある空間から脱出できたものの、ここは【ドルマード氷原】
シャールカーンはブハンギ砂漠への帰還が遠のいてしまい、入院中に催促の手紙を送り続けていた【スライマーン】の事を危惧していた。

関連イベント

作品イベント概要
IS【月光ルート】ミルリクとザルガ双神との戦い
IS【策謀と闘争の強襲!世紀を超えた姉妹の再会!】ディスノミアでのミニオンとの戦い
IS【タイムを救え!零姫とゆかいな仲間たち!】零姫と麒麟
ISEC【宿命の宝石は輝く!大炎魔イフリートの強襲!】ミニオンの暗躍
ISEC【魔炎長襲来!常夏のラグーンに宿命石は潜む!】
ISEC【月影の皇子】ミルリクとリベルの遭遇
ISEC【二体の獣影】シャールカーンの負傷
ISEC【過去視】影の領域でミルリクが視た物
ISEC【影からの脱出】ミルリクの影の領域からの脱出
ISEC【夢想せし大邪神】サルーインとの決戦の舞台
ISEC【新世界最後の日!?囚われの女神を救え!】女神の現状
ISEC【暴走せし光神を鎮めよ!リージョン界よりスター誕生!】エロールの現状
ISEC【ドルマード義勇連合軍!魔戦士公を邀撃せよ!】妖精の森、アビスと接続する
ISEC【機械仕掛けの破壊神!捧げよ鋭刃の剣舞!】復活のサルーイン
ISEC【あぶない捜査官!飛び出す非実在を取り締まれ!】シャールカーン、バカラ島へ行く