【千手観音】

RS2

【体術技】の一つ。エフェクトとしては敵の元に千手観音像が現れた後飛び込んでたこ殴り（連続キック？）するようなもの。
最強の体術であり、威力はなんと9×2。つまり、3倍攻撃2回分ということになり、全技の中でもトップの数値を誇る。
体術という性質上、威力の高さだけで他の技と比べ抜きん出た威力を持つとは言いづらいものの、体術技の中ではもちろん最強の威力を誇るため、体術技をメインとして扱うキャラであれば主力として使える。
最強の体術適性を持つ【最終皇帝】との相性は抜群であり、体術レベル50、【アマゾンストライク】、【金剛力】等の条件を合わせればカンストダメージを叩き出すことも可能である。

【マシンガンジャブ】からの派生でのみ覚えることができ、閃き難度は43となっている。
この閃き難度は、【アルビオン】と技レベル一致なので、他の最強クラスの技同様アルビオン先生相手に覚えようとすれば比較的楽に覚えられる。

なお、これだけ強力な技なので、味方限定と思いきや、実は【スービエ】（第2形態）が使ってくることがある。
言ってしまえば【触手】（弱）2回分相当の威力であり、命中すれば【即死】は免れない4桁ダメージとなる。
命中率は非常に高いうえ、盾発動率も3/4にやや落ちる（=【回避阻止率】1/4）。【金剛盾】なら普通に高確率で回避出来る。

1発あたりの威力が大きいので、【活殺獣神衝】等で小手先だけの対策をしたとしても生き残れない。幸い使用頻度は低いので飛んでこないことも多いが、飛んできた場合は金剛盾で回避することを祈るくらいしか出来ないだろう。

見切りは存在しないが、使ってくる敵はスービエ（第2形態）のみなので見切りの存否が重要になる場面はほとんどない。
【混乱】等で味方にぶっ放すとまず間違いなく味方1人が【気絶】に追い込まれるが、単体攻撃なので全体攻撃ぶっ放しと比べれば全然マシである。

ちなみに「敵に対して使用する通常技」の中で見切りが存在しないものは、この技と【キック】と【活人剣】の3種類のみである。

RS3

US

SEB

PVにて存在を確認されている技の1つ。

IS

ISEC

RSU