【参照バグ】

RS2

参照する能力値が通常と異なる事で技の閃きに影響するバグ。
主に【全体攻撃】の派生で発生する。
参照される数値は29。

• 【バラージシュート】
  • 【でたらめ矢】から派生することで、序盤に閃く場合がある。
    主に【クジンシー】戦で閃く可能性有り。

• 【スターライトアロー】
  • 【アローレイン】から派生する場合があるが通常では閃きにくい
    閃く方法として、行動順が固定化されている陣形で
    技レベルの平均値が37以上の味方が【集気法】等の自分自身を対象とした行動後に
    【星天弓】を装備してアローレインを使用する手段がある。

• 【ベルセルク】
  • 【集気法】から派生するが、対象となるのが自分自身であり
    技レベルの平均値が15以上の時に集気法を使うことで閃くことができる。
  • ただし、一度閃いて技道場に登録された状態になってしまうのでできれば皇帝に閃かせるように

RS2(リマスター版)

全体攻撃派生のバグは修正されているが
新たなバグが発見されている。

• 【高速ナブラ】
  • 事前に行動した人物の腕力を参照する
    しかも、他のセーブデータの腕力も参照するので
    他のセーブデータで【竜脈】を連続で使用して、高速ナブラを使用すると高威力になる。

RS3

【陣形技】には属性が設置されているが、様々なバグが発生している。
【合体技】を使用した際には参加メンバーの最後尾のメンバーの属性が参照され、
【スペルフュージョン】や【合成術】を使用した際には、使用した系統や組み合わせた系統の基本術の属性が参照されるが、【時間差発動】には適用されない。

RS3(リマスター版)

【サラ・コマンダー】発動時に【ギャラクシィ】などの【合成術】を使用した際に味方に降りかかる暴発バグが確認されている。
その原因の一つが、【バックパック】の【回復アイテム】を味方に使用したことで味方側にターゲットが固定化され、暴発する原因となっているようだ。