概要
RS2から登場した技カテゴリの一種。
相手からの攻撃を一定確率で回避する。素の回避率・【盾】(or【ガーダー】)・【魔法盾】とは別個に判定。
回避を伴う【カウンター技】はこの亜種と言える。
US以降は【回避阻止率】の影響を受けるようになった。
関連:【防御(状態)】
RS2~3
自発的にコマンド入力する形で発動。自分を守るのみ。
RS2(移植版)
追加ボスである【ドレッドクィーン】(形態不問)が【クイックタイム】に対する回避技として【クイックタイム返し】を利用する。
自動発動タイプであり、確実に発動する。
SF1
自発的にコマンド入力する形で発動するタイプに加え、他の行動をしている場合でも自動的に発動するタイプが登場。
さらに、自分だけ守るタイプと、近くの仲間への攻撃にも反応して庇うタイプがある。
自動発動して仲間を庇える【ディフレクト】に助けられたプレイヤーは数知れず。
本作ではこれを連携に絡めることも可能。⇒【カウンター変化技】
【スウェイバック】は、もともと自動発動タイプだが、【ベルヴァ】が使用した場合に限り確実に発動する。
SF2
武器種と回避技がセットで実装され、その武器で攻撃すると自動的に発動する。自分を守るのみ。
つまり技欄にセットする必要さえない。
【風車】だけは他の回避技と違って対応する技がやや異なる。
ただし敵の場合は特定のキャラクターしか扱えない。【コンバット(SF2)】ではなかなかにプレイヤーを悩ませてくれる。
US
武器にアビリティが付いている場合だけ自動的に発動する。自分を守るのみ。
武具欄の2つ目に装備させないと発動しない。
MS
特定の武器種に応じてディフレクトが発動する。
自分だけ守るタイプと、近くの仲間への攻撃にも反応して庇うタイプがある。
SSG
IS
自発的にコマンド入力する形で発動。自分を守るのみ。
近接攻撃にしか反応しないので、敵の攻撃レンジを測る手段として用いられたとか。
ただ、カウンター技がSPを軽減できるのに回避技はSPを軽減できないので立つ瀬がない。