【回避技】

Last-modified: 2023-01-16 (月) 22:40:11

概要

RS2から登場した技カテゴリの一種。
相手からの攻撃を一定確率で回避する。素の回避率・【盾】(or【ガーダー】)・【魔法盾】とは別個に判定。
回避を伴う【カウンター技】はこの亜種と言える。
US以降は【回避阻止率】の影響を受けるようになった。


関連:【防御(状態)】

RS2~3

自発的にコマンド入力する形で発動。自分を守るのみ。

RS2(移植版)

追加ボスである【ドレッドクィーン】(形態不問)が【クイックタイム】に対する回避技として【クイックタイム返し】を利用する。
自動発動タイプであり、確実に発動する。

SF1

自発的にコマンド入力する形で発動するタイプに加え、他の行動をしている場合でも自動的に発動するタイプが登場。
さらに、自分だけ守るタイプと、近くの仲間への攻撃にも反応して庇うタイプがある。
自動発動して仲間を庇える【ディフレクト】に助けられたプレイヤーは数知れず。
 
本作ではこれを連携に絡めることも可能。⇒【カウンター変化技】 

【スウェイバック】は、もともと自動発動タイプだが、【ベルヴァ】が使用した場合に限り確実に発動する。

SF2

武器種と回避技がセットで実装され、その武器で攻撃すると自動的に発動する。自分を守るのみ。
つまり技欄にセットする必要さえない。
【風車】だけは他の回避技と違って対応する技がやや異なる。
ただし敵の場合は特定のキャラクターしか扱えない。【コンバット(SF2)】ではなかなかにプレイヤーを悩ませてくれる。

US

武器にアビリティが付いている場合だけ自動的に発動する。自分を守るのみ。
武具欄の2つ目に装備させないと発動しない。

MS

特定の武器種に応じてディフレクトが発動する。
自分だけ守るタイプと、近くの仲間への攻撃にも反応して庇うタイプがある。

SSG

IS

自発的にコマンド入力する形で発動。自分を守るのみ。
近接攻撃にしか反応しないので、敵の攻撃レンジを測る手段として用いられたとか。
ただ、カウンター技がSPを軽減できるのに回避技はSPを軽減できないので立つ瀬がない。

ISEC

RSU