RS2
近接攻撃を一定確率で受け流す。
【カウンター】系とは異なりあくまで受け流して回避するだけで、代わりに敵にダメージを与えることはない。
成功率は【素早さ】に依存する。受け流しに失敗した場合は当然ダメージを受ける。
一応、最低でも45%(?)の成功率は保証されるらしい。
大体の場合は【皇帝】が【レオン】の時点で【ベア】が最初に閃く技となることが多い。
【インペリアルクロス】は初期状態だとベアに攻撃が集中するためベアがパリイを使うことで攻撃を回避出来ることは多い。
ただ、既に述べた通り成功率は素早さに依存するため、素早さが低く、素早さペナルティもあるインペリアルクロス前衛のベアにとっては使い勝手がいい技とは言い難いのが実際のところである。
ちなみに「パリィ」ではなく「パリイ」であるのだが、攻略本が盛大に「パリィ」と誤記をしていたこともあり、「パリィ」と勘違いされやすい。
普通にプレイしているとまず確実にベアが閃く技なので、ベア≒パリイと見做すプレイヤーもいる。
ぶっちゃけ、回避も確実ではなく攻撃の方が便利という考えに陥りやすく、ジェラールの代の冒険が終わりベアがパーティから居なくなるとそのまま使われることもなく忘れ去られていくことが多い。
そういう意味でも本技の最高の使い手であり、最高に輝く時期なのがレオン~【ジェラール】の代のベアということでもある。
見切りは【没データ】としてしか存在せず、
通常のプレイで習得することはできない。
RS3
前作に引き続き登場した回避技。
本作では陣形の1番目も自由に入れ替えられるので、盾役のキャラに使わせる際の利便性が向上した。
カウンター技や見切りの極意を得る際に延々と待ち続ける場面があり、そういった際はパーティ全員にこの技を覚えさせておくと入力もしやすく便利である。
小技として、剣で使うよりも【レイピア】や【グラディウス】のような剣技も使える小剣で使う方が発動しやすいというのがある。
回避技やカウンター技は、発動率に武器重量が軽い方が発動しやすいからである。
SEB
ES
IS
ISEC
技
状態
- 【状態特性】の一種。
- 行動不能になっていない限り、攻撃のダメージを無効化(特殊効果は防がない)
- 混乱や魅了にかかった場合は、指示はできないが行動はするので有効
- スリップダメージには効果がない
- 【無敵】と重複した場合、無敵によるダメージ無効化を優先
- 攻撃に【無敵・パリイ貫通】の性質が乗っていると効果が発揮されずダメージを受ける
RSU
技
特殊状態
攻撃を確実に回避する【補助効果】(特殊状態)。
ただし、補助タイプの【技】・【術】による【状態異常】などは対象外。