【図書館】

Last-modified: 2024-04-09 (火) 22:43:40

サガ1

【都市世界】の塔から北にある図書館。
【ゾクの町】から【地下鉄】の地下道を経由して辿り着く事もできる。
2階に上がると【アキバ】に関する情報や2階の下から3段目の本棚に【ブレイクの書】が置いてある。


宝箱ブレイクの書

RS1

項目概要
デステニィストーンのあるばしょ火のルビー:バイゼルハイム
水のアクアマリン:クリスタルレイク
土のトパーズ:カクラムさばく
風のオパール:?
光のダイヤモンド:?
闇のブラックダイア:?
気のムーンストーン:二つの月の神殿
邪のオブシダン:こおった城
魔のエメラルド:魔の島
幻のアメジスト:フロンティア
デステニィストーンの効能ムーンストーンの効能に関して書かれている
世界神殿めぐり神殿がある場所について書かれている
島しょ編リガウ島アロン島について書かれている
古代語辞典古文書を持ってくるとメケセ:あむと ラハオピ:神殿と解読できる

RS2

SFC版で没となった【アバロン】の施設。城下町の富豪の家左下に道ができる予定であり、【下水道】の増設される通路も用意されていた。
【アバロン帝国大学】で「本が少なすぎます!ぜひ図書館を建設してください。」という職員の台詞はその名残だと思われる。
携帯アプリ・リマスター版では、【アバロンの園】が追加され、上記の大学の台詞共々消去されている。

MS

項目概要
戦闘本コーナー
生態系の秘密モンスターの生態系に関わる記述
プレイヤーノートの生態系の不思議に登録される
モンスターの生態(1)モンスターの系統による感知能力に関わる記述
モンスターの生態(2)リガウ島の恐竜と恐竜のたまごに関する記述
負けない戦いの仕方決戦武器と捨て武器を用意して、武器を損傷しない技は強い武器、武器を壊す技は捨て武器用の弱い武器を使用する
本当の敵フログの兵法書覇王の章より「本当の敵は己自身」
こどもの本コーナー
たましい死神(デス)と重い魂についてなど死んだ人間の魂に関する記述
かみをたおしたおの無謀にもかみに挑んだ男が赤い斧を振りかざすと斧は形を変えてかみをバラバラにしたと語られている
英ゆうのおの世界を苦しめた巨大な魔物に対して、昔の人々は七人の代表を選び魔物を倒すと英雄と呼ばれるようになるが、英雄達は強くなりすぎて人間を襲うようになってしまった
命をくらうおの太陽をおおい隠せば、全ての生ける者は死滅すると考えたが、完全に絶滅させては一度きりになってしまうので一人を除いて全ての生命を負わせらるように仕組んだ
かみがみのたたかい悪しき三柱神との戦いの語り
スキル・クラス本コーナー
隠密の極意隠密の達人にともなると、不意打ちよりも姿を消して敵の背後から攻撃を仕掛けることが確実に先手を取る事が可能である。また、悪名を歴史に残す大盗賊は隠密技術をマスターし、更にシティシーフに必要な技能に加えて数種類の軽武器の扱いや交渉術にも長けていたと言う。(シーフのクラスになるための条件に関するヒント)
或る武道家の一生ローザリア重装兵の父を持つ人物が武道家になるまでの半生の記述。父と同じくローザリア重装兵となるが28歳の時に父の死をきっかけに旅立つ決意をする、30歳で旅芸人と結婚し隠密の極意を学び、52歳で武芸家、57歳で武道家となり、メルビルで道場を開くに至る。(武道家のクラスになるための条件に関するヒント)
術法士入門10の術系統と相反する術の系統についての記述。大魔術士と呼ばれるには少なくとも6系統の術法と杖を必要以上に使いこなす事が必要
ゲッコ族と壁ゲッコ族が大事な物を隠した後、周囲の壁をぬり固めてしまうという習性を持ち、ゲッコ族と親交の深かった海賊たちも、財宝を守るために用いていた
飛び出せ! 大作戦!季刊誌で各380金。(01年・春号)特集「スカーブ山に挑む男たち」
登山家ネイオスがかつてスカーブ山に登った際にクライミングスキルを持ったノールが脱落して登山を断念した。そして、クライミングスキルを学び、スカーブ山以外の山を登山した経験を経て再びスカーブ山に登る事に挑戦するようだ。
次号ではリガウ島の穴の探索、ウソの奇妙な収穫祭、迷いの森で迷った!
アイテム本コーナー
鉱石図鑑・自然鉱石編鍛冶屋で取り扱っている鉱石や非売品の鉱物に関する記述。主に青銅、南方鉄、自然銀、蒼鉛、純金、エレクトラム、超銅金の塊、デッドストーン、廃石について書かれている
鉱石図鑑・合金編各地域で開発された合金素材に関する記述。リガウ鋼、ローザリア鋼、ガーラル、ヴェルニーについて書かれている
鍛冶の独り言貸し出し中。
月刊薬剤師タルミッタのインチキ薬剤師カデンによる薬草の識別や薬局での調合レベルに関する調合に関する記述。
来月はメルビル在住のヴェイクのインタビューが掲載される
君にもデルる! 宝箱爆発宝箱、アラーム、エンカウンターなど宝箱のトラップに関する記述
ディステニィストーンコーナー
ディステニィストーンを探せ! 巻1凍った城と言う名前からバルハラントへ向かおうとするが、行く手段が無く、その直後に二つの月の神殿にムーンストーンがあると言う情報を聞くことになる
ディステニィストーンを探せ! 巻2凍った城から二つの月の神殿に向かおうとするが、巨大な三角形の建物と言う情報しか手がかりが無い
ディステニィストーンの場所ルビー、アクアマリン、トパーズ、ムーンストーン、オブシダン、エメラルドが、それぞれバイゼルハイム、クリスタルレイク、カクラム砂漠、二つの月の神殿、凍った城、魔の島にあると書かれており、それ以外は不明とされている
宿命石に心奪われて貸し出し中。
ディステニィストーンの効能ムーンストーンは邪悪を遠ざけ、生命を活発にする力があるとされている
古代語辞典コーナー
1巻 Aa-CoAsona-アムト 愛の神 慈愛の意味でも使われる
3巻 Ma-NuNanue-エリス 月と獣の神 色を表す場合は銀を意味する
5巻 Oa-Totonosokaesa-シンボル 力や権力を象徴する物の意 語尾にtoを伴って複数形を表す
6巻 To-Retosamiri-神殿 その他神聖な建造物
9巻 Fo-Kaitanateatage-入り口
神々の物語コーナー
世界神殿めぐりメルビル、クリスタルシティ、北エスタミル、南エスタミルにある神殿に関する記述
神に祈る人々神が信仰されている地域と恩寵における神の支配地域に関する記述。ワロン島でサルーインが信仰されているのはゲッコ族が人間のような生活ができるのはサルーインのおかげであるとされているからであるようだ
神と陣(1)古代の戦術家・兵法家が編み出した連携攻撃の総称とされており、神のシンボルになぞらえた位置から、攻撃を行うという考えから生まれたものとされており、現在のシンプルな連携に繋がっているとされているようだ
神と陣(2)クジャラートで横一列で突進した際に白馬の群れが現れエスタミル兵を次々となぎ倒した例や、騎士団領で縦に並んだ三人の術士が一斉に術を使用した際に不思議な模様が現れて悪鬼を取り囲んだ現象が発生した例が存在したようだ
アムト神と聖杯アリーテの福音書2章3節によると、聖杯の力を失っても、熱砂の奥深くにある命の湖が愛を恵むとされており、アグネスは聖杯の力を取り戻すために何度も砂漠を通っていたようで、その場所がカクラム砂漠である(聖杯のEP回復に関するヒント)
帝国法コーナー
バファル帝国法AS47年飛竜月10日に公布、AS48年火竜月1日に施行
帝国法成立の歴史閲覧禁止。
法廷判例集貸し出し中。
公布と施行貸し出し中。
法治国家の未来AS92年水竜月にユリウス=ユルヴァヌスが書き記したもの
帝国歴史コーナー
交易都市メルビルワロン島出身のメルビルという人物が、商船隊で得た富を元にしてバファル帝国が作り出され、その後もサンゴ海貿易を独占し領土を拡大する一方で、帝国図書館や地下下水道などの文化的価値の高い施設も建造したようだ
栄光の我が帝国貸し出し中。
世界の武器の歴史 1巻(バファル帝国)帝国成立後はカットラスやレイピア、ナイフなどの片手用の軽い武器がメインで、小型・軽量の武器による戦闘術が発達。少数の個人技能に優れた者たちが素早く敵の将を倒し、コントロールを乱す戦術によって世界を掌握したとされている。また、時代が下がると南方系の重武器に対抗すべく極めて硬い合金ガーラルが開発され、帝国の軍事力はさらに増大し、バファルの南部でガーラルをベースとした重装備が流通した
(海賊)サンゴ海の海賊達は初期バファルと同様、小型剣・細剣などの片手武器を数多くみることができる。バファル帝国の戦闘方法が不安定な船上での戦いにも向いているため、波及していったようだ。また、固有武器として片手斧が使用している点は、船上での道具が戦闘向けに転用されたものである
世界の武器の歴史 2巻(バルハラント)分厚い毛皮や脂肪を断ち切り、骨を砕く武器や技を使うため、両手斧や両手大剣などの重い武器を使用している。その後、武器はバルハル人の移住と共にイーナシーを北上し、南方系の帝国貴族がローザリアへ移住したときに武器が流通されたが、騎兵戦術が発達したため、重量のある武器技は廃れ、儀礼用や貴族のたしなみとして両手大剣などを扱う程度になっている
(旧エスタミル王国)槍兵による密集戦法を得意とした一方で槍技が発達せず、個人の槍技量など無用だったため、槍使いは敬遠されていたようだ。ただし、槍の製法は発達し、槍と同時に盾も開発が進んだ
(クジャラート)槍というよりモリで湖の魚を突いたり、弓で動物を射たりしていた。昔は特にこれといった戦闘法を持っていなかったが、エスタミルとの戦いで弓で敵をかく乱し、それに乗じて剣や槍で突き崩す集団戦法を身につけ、エスタミル王国を滅ぼした
世界の武器の歴史 3巻(北方遊牧民)遊牧民達は馬を用いるため、馬上剣や軽い曲刀が発達した。交易による金属武器が広まる以前は獣骨・獣角を利用した弓が主力武器だった
(ローザリア)当初は、南方系の重い武器が主流だったが、遊牧民との闘争を通して遊牧民の戦法を吸収。軽騎兵の機動力と重騎兵の突破力を組み合わせた戦術を編み出し、歩兵は決戦兵種でないため、防御的な役割を与えられている
(騎士団)術を含め、多くの武器による戦法が研究されているが、剣は象徴的な意味合いを持つに過ぎない
(リガウ島)この島の独自の文化の現れとして刀が挙げられており、突いて使う剣が世界各地に多く見られる中、斬ることに主眼を置いた珍しい武器とされているが、由来は知られていない
(ワロン島)ゲッコ族は水中でモリを使い生活している
帝国地理コーナー
島しょ編リガウ島には本土では見られない巨大な生物がいるとされており、トマエ火山からは常に溶岩が流れ出しているとされている。熱帯の島であるワロン島は、ジャングルが島全体を覆い、多くの洞窟とトカゲ型の種族と古い神殿があるとされている。
帝国東部編メルビルはマルディアスでもっとも古い都市の1つとされており、世界で最初に作られた地下下水道から帝国の文化の水準の高さを示している。
帝国西部編有力貴族たちが住む地域とされており、ローザリアに対する防衛拠点であり、イナーシー貿易の舞台として重要な位置を占めている。
ゴールドマイン帝国の直轄領でもあり、帝国の財政を支える重要な場所とされている。
バファル大森林迷いの森と呼ばれ、よそ者が踏み込めば、必ず迷う