RS2
術士の説明 | 術に対する防御力を高め、その上、素早くなる |
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系統 | 術系統 | JP | 威力 | 命中 | 属性 | 対象 | 全体Lv | 効果 |
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合成術 | 風天 | 5 | 状 | 本人 | 15 | 素早さ上昇(天Lv+風Lv)/3+2 |
【風】と【天】の下位の合成術。風術と天術の【全体レベル】が15以上で開発可能。
効果についてだが、術士の説明は大嘘であり、術に対する防御力は全く上がらない。
したがって、術士曰くはあくまで副次的効果として【素早さ】が上がるかのようにいっているが、むしろこちらの効果しかない。
とはいえ、素早さの増加効果はかなり高く、天術と風術の合計レベルの1/3に2を加えた量(小数点以下切り捨て)の素早さが増加する。
言い換えると、天術と風術の平均レベルの2/3に2を加えた量であり、平均レベルが30の時点で22、最大で平均レベルが48以上だと35も増加する。
本作の素早さは一部の敵で30以上というプレイヤーより遙かに高い者もいるが、基本的に20を越えれば素早い方、遅くとも10くらいということを考えるとこの増加量は破格であり、【インペリアルガード】や【帝国重装歩兵】などの素早さに期待できない面々でさえ、この術を使えばパーティメンバーで最も早く行動出来るようになる。
更に素早さが上がると、物理攻撃の【回避率】も上がるため、回避可能な攻撃が主体の相手だと攻撃を避けられるチャンスも増える。
流石に【金剛盾】程の安定感はないだろうが、金剛盾の発動がミスした時の保険としてはかなり優秀となっている。
そして、素早さを大きく上昇させる効果から、【体術技】を利用する上でもその影響は強い。
基本的に体術技は腕力の方が素早さの2倍影響するとされているが、【金剛力】では地術レベル48以上で腕力+14であるのに対し、こちらは天と風の平均レベル48以上で素早さ+35なので影響だけで言えば金剛力より更に上、もちろん併用も出来るため、両方利用すれば体術技の威力は驚くほど増える。
体術技に優秀な適性を持つ【最終皇帝】であれば妖精光+金剛力を発動させて【千手観音】をすれば、9999ダメージも狙えるというかなりの高性能のバフとなっている。
また、行動後防御との相性も良いため、たとえばアマゾンストライクの前列にてこれを仕掛ける手もある。
といった具合に、本来の効果の一部である術法防御上昇の効果はないものの、その欠点を補って余りある効果を発揮する優秀な術となっている。
難点は、というと対象が自分自身であることだろう。
その為、他の味方にかけてもらう、かけてあげるといった運用は出来ないので、最終皇帝で利用したければ必然的に風と天術を覚えさせる必要がある。
素早さを上げられる唯一の術であるが、先制行動が重要である【光の壁】や【炎の壁】、【デッドリードライブ】【シャドウサーバント】とはその性質上併存できないのが残念なところではある。
また、敵からのデッドリードライブによる能力値変化解除にも気をつけておくこと。
もっとも、体術技の威力上げのための運用であれば、他者に金剛力をかけてもらえばいいし、金剛盾についてもかけてもらえばいいということなので最終皇帝に覚えさせる術としては打って付けである。
IS
テキスト | 妖精の魔力を武器に宿す |
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系統 | ★ | 威力 | 命中 | SP | 射程 | 範囲 | 属性 | 速度 | 効果 |
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風術/光術 | 10 | 10 | 味全 | 10 | クリティカル発生時のダメージがアップ(約1.3倍) |
ISEC
カテゴリ | 分類 | 効果 |
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基本行動 | 術 | 味1:奥義ゲージ+15~30・クールタイム−1 |
RSU
系統 | タイプ | 距離 | 接触 | 行動順 | 範囲 | 属性 | 威力 | BP | LP | 効果 |
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光術 | 補助 | - | - | - | 味方単体 | 陽 | - | 7~5 | - | 対象の素早さを上昇させる(効果大) |
習得スタイル | SS[聖夜の名誉騎士]アルベルト |
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