【愛よ伝われ！乙女たちのドラゴン退治！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

【地下都市ルミナ】で【ジニー】こと【ヴァージニア・ナイツ】は【プルミエール】に𠮟られふて腐れていると、【セルマ】?と遭遇する。
二人は父親の【白銀の皇帝】?と【リチャード・ナイツ】にそれぞれ贈り物を一緒に探すことになり、【プルミエール】は【カンタール】に渡すことになるので既に断られていた。
セルマは、【タチアナ・ラザイエフ】から聞いた異世界の風習でお菓子の贈り物を提案しタチアナを探す中、【教授のペット】の【マコ】と【バーニイ】が現れる。
バレンタインに必要な材料として白い【ドラゴンルーラー】の【竜鱗】が必要なようで、2人で【ジグバード】の山中へと向かう。
ドラゴンの【アニマ】を探知しながら山中を探索するジニー、ドラゴンが町に向かって動き出したのを察知して、追跡すると【カタリナ・ラウラン】と遭遇する。
菓子作りの最中だったが、【奇面草】と【ムクチャー】に竜退治を依頼され、ムクチャーの勧めでそのままの格好で山中を訪れたという。

エンディング

白いドラゴンルーラーと戦う3人、カタリナがとどめを刺しドラゴンルーラーの竜鱗を剥ぎ取ると返り血を浴びてしまい、エプロンも血染めとなってしまう。
そこへ教授のペット達がやって来ると、竜鱗を渡して“マッドパティシエ”が作ったお菓子を後日持ってくると約束する。
後日、用意してもらったお菓子を白銀の皇帝に渡すセルマ、食べたお菓子を絶賛し感謝の意を述べるとセルマはその言葉に感激し父親に甘える。
一方で、ジニーが父であるリッチの居場所へと向かうと
そこには母親の【ディアナ】と【散水塔の廃墟】の一件で一緒になった【ユリア・ハルフォード】がいた。
ある種の修羅場を迎えていたリッチに対してジニーは、
【ロベルト・ビラス】、【グスタフ】、【ヘクター】にお菓子を手渡すが、ある異変が起きていた。
ヘクターはかつて、【ジェラール】が皇帝になってばかりの頃を振り返り自己嫌悪に陥り、ロベルトとグスタフはその原因がジニーが持ってきた原因と察知し食べずにいた。
一方で【ミカエル】はお菓子を食べ終わると【マスカレイド】に伝わる所以をカタリナではなく【モニカ】に伝えていたが、その原因のお菓子を作った“マッドパティシエ”の正体はこれまでバレンタインに数々の騒動を引き起こした【教授】であり、隠し事ができなくなる自白効果があった。
教授は【コウメイ】を標的にしてお菓子を食べさせようとするが、既にコウメイに察知され、不法侵入により刑期50年の刑で捕らえられてしまいそうになったところを【フィリップ】に止められる。
フィリップは【ギュスターヴ13世】の使いとして参じると【ジグバード】での一件があり教授への恩赦を願い出る。
コウメイはこれを聞き入れ教授を釈放し、反省する様子の無い教授に胃を痛めるのであった。
そして、セルマのお菓子を頂いた【ホーク】と【ブッチャー】は、酒場で互いに行った嫌がらせの暴露が続き、喧嘩を続けていたが、同じくお菓子を頂いた【ゲラ゠ハ】曰く隠し事が苦手なのであれが普通だったようだ。

関連イベント

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