ISEC
イベント | シナリオイベント |
---|---|
初回開催期間 | 2024/2/1(木)~2024/2/15(木) |
メインボス | ブレイズスレイブ |
地形効果 | 光属性(ステージ8~、全WAVE1~3) |
メインボス
名前 | ブレイズスレイブ | 元出 | MS |
---|
属性 | 光 | 系統 | ハ虫類 | チャージ | ◇◇ |
---|
タイプ | 名前 | 対象 | 効果 |
---|---|---|---|
基本行動 | 火車 | 敵単 | 敵1体にダメージ 攻撃倍率-33.3%(3ターン) |
基本行動 | フレイムウィップ | 敵単 | 敵1体にダメージ マヒ(3ターン) |
基本行動 | 火神縮退撃 | 敵横 | 横範囲の敵にダメージ 防御倍率+20%(3ターン) |
基本行動 | フィールドシャイン | 敵全 | 敵全体にダメージ 混乱(3ターン) |
地相 | [光]にチェンジ | ||
チャージ | 闇の侵食 | 自分 | 無敵(2回) 不動(2回) 相性増幅(2回) |
特性 | 闇の侵食 | 自分 | 無敵(2回) 不動(2回) 相性増幅(2回) |
耐性 | 能力 | 毒 | 火傷 | 呪い | マヒ | 睡眠 | 暗闇 | 怒り | スタン | ディレイ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | ◎ | ― | ◎ | ― | △ | ― | × | × | ◎ |
概要
1話
【ヴァージニア・ナイツ】達の旅路に同行していた元【八逆徒】の【ヴァルム】は、【アルタメノス帝国】の首都ルミナに滞在する兄の【ズムタール】に面会した後、【ヴァルク宮殿】を後にするが、ヴァージニア・ナイツがその後を追いかけてきた。
その途中で遭遇したのは、【マルディアス】からやってきた【アイシャ】と【モニカ】であり、初めてヴァルムを見た印象から【クローディア】の似たようなタイプであると感じる。
どうやら2人は、市販されることになった【竜鱗】を買いに来たようで、竜鱗から精製されるチョコレート成分を抽出する目的で、竜狩りが横行する手前、乱獲防止処置が行われることになったようだ。
2話
新たな冒険をしたいヴァージニア・ナイツは、アイシャ、ヴァルム、モニカを連れて【クレマール亜大陸】にある火山帯に向かうことになり、火山帯の熱波を防ぐべく、【アイスソード】を持つ【ガラハド】も同行していた。
目的は、火山帯にある【冥府】の門番を行う【フレイムタイラント】に会うためであり、ガラハドとモニカ以外は用意したバレンタインの装いをしたうえで、竜鱗の提供を申し出る。
しかし、ベント商会専属となっていた同じ【四天王】の【水竜】と異なり、以前の二足歩行の恐竜の骨の姿に加え、並行するマルディアスの炎の帝王と姿となった今のフレイムタイラントでも鱗らしいものは無かった。
どうやらこのような手段が通用するのは水竜だけであり、交渉につき合わされたヴァルムは不機嫌な様子を見せていたが、不機嫌な理由は別にあり、クレマール火山帯は自身が依り代となっていた【亡星獣】である【フランマ】が封印されていた場所であった。
ヴァルムにとっては思い出とならない場所であったが、アイシャは機転を利かしてヴァージニア・ナイツとの出会いの場所であるという形にすると多少は納得した。
その後フレイムタイラントは、ここまで来た勇者をただで帰らせるわけにはいかず、竜鱗を調達する条件として、【生態系】?を調整し、植物系のモンスターを増やす手伝いをさせることになった。
3話
植物系モンスターの勢力分布の調整を続けている中で、モニカは以前にこの火山帯に来た経緯を語る。
目的は水竜の鱗から精製されたチョコレートの廃棄処分が目的であり、以前に焼却処分したものの、その煙が思わぬ事件を起こしてしまい、今度は火山帯のマグマに処分したようだ。
だが、魔物退治の中である違和感を感じると、マグマに投げ捨てたチョコレート成分が魔物に何かしらの影響を与えていた。
更にフレイムタイラントにも影響を与え、他の四天王と異なり、これまで【裏四天王】化をしてこなかったが、【デス】がある目的で神力を使った影響で、その加護が薄れてしまい、【ブレイズスレイブ】と化してしまっていた。
4話
辿り着いた際には既に【アニマ】を暴走させ、ブレイズスレイブとなったフレイムタイラントを止めるべく一斉攻撃を繰り出しショックを与えるが、元に戻る気配はなかった。
最早、廃棄処分したチョコレートは、【ディスノミア】において、マグマに投げ捨てて原型を失ってもその効力を失わなった【黒の指輪】?に相当する呪詛があるようで、対策が思いつくまでの間にガラハドがアイスソードを手に立ち向かう。
まずは原因元であるチョコレート成分を処理することになり、アニマの探知を行い、チョコレート成分を発見すると、アイシャの土術とヴァルムの火術を合わせてチョコレート成分をマグマから取り出し、ガラハドがアイスソードを固めた。
5話
ブレイズスレイブは、フレイムタイラントと同じくしてモードは火であり、苦手とする凍気を発する武器であるアイスソード以外では決定打にならなかった。
最後の手段としてアイスソードのフルパワーを使わざる得なくなったガラハドは、アイスソードの全ての力を使ってブレイズスレイブに特攻し、元の姿に戻したが、その代償としてアイスソードは抜け殻のような状態になってしまった。
正気に戻ったフレイムタイラントは裏四天王化した事態を察した上で、アイスソードの力を取り戻す手段がある事を語り、更に用意していた竜鱗を手渡すが、どうやら持ってきたのは冥府にいる【ドラゴンゾンビ】や【腐竜】の鱗であるようで、一応浄化処置は行っているようだ。
その後、帰還したモニカは、【ジャン】に呪物と化したチョコレートの報告を行うと、辛気臭い話題を変えるべく、用意したチョコレートを渡し、ヴァージニア・ナイツ、アイシャ、ヴァルムも3人で作ったチョコレートは、互いに交換しあった後に、それぞれの家族や仲間内に配ることになり、アイシャは【アルベルト】や【ジャミル】に、ヴァルムは【シーク】や兄のズムタールに手渡そうとしている中で、クレマール火山帯での冒険を振り返り、交換したばかりのチョコレートを食しながら、持ち帰らずにその場で食べてお礼を言うべきだったと考えていた。
そのヴァルムの姿を見届けるズムタールもまた兄として自身が【リベル】に直接お礼を言うべきだと考えつつ、シークも並び称される存在がいなかったが故に孤立していた1000年前と異なり、共に支える仲間ができた事を知り、2人の盟主は互いに並び称される存在がいる事を称え合うのであった。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
---|---|---|
IS | 【激炎暴帝】 | ディスノミアでのブレイズスレイブとの戦い |
IS | 【白銀の姫、海原を行く!ブレイズスレイブを解放せよ!】 | |
IS | 【愛よ伝われ!乙女たちのドラゴン退治!】 | ヴァージニア・ナイツのバレンタイン |
ISEC | 【炎獄】 | フランマとヴァルム |
ガラハドと冥府 | ||
ISEC | 【新世界のバレンタイン!妖魔王の座をめぐる戦い!】 | アイシャのバレンタイン |
ISEC | 【究極至高のチョコを求めて!乙女のバレンタイン商戦!】 | 水竜とバレンタイン |
ISEC | 【帝国皇嗣甘味外交!第二次惑乱チョコ事件!】 | モニカのバレンタインの変 |
ISEC | 【妖魔領域に群れなす白骨!掃討作戦発令中!】 | デスの神力が消耗した経緯 |