【月光ルート】/【戦神査問】

Last-modified: 2022-07-16 (土) 23:55:36

ISEC

イベントクロニクル・月光ルート 第7話

IS

月光ルート
地域失われた地
13
派遣条件月光ルート限定
任務「英雄散華」を達成
派生

概要

ネメアーの魂の欠片が、失われた
地のミルザ神殿に隠されているとの
神託がもたらされた。魔に侵された
神殿に待つものは、果たして・・・・・・


【ミルリク・ベリアス】は立て続けに繰り広げてきた激戦で受けた、【デス】の呪詛、【エッグ】【アニマ】の吸引、【クジンシー】【ソウルスティール】のダメージにより苦しんでいた。
ミルリクが母と呼ぶ者が語りかけると、その身が砕けても目的を果たそうとする覚悟を示し、
母と呼ぶ者が光の浴びせると傷は癒され、去り際に【ザルガ双神】の血を引くことを悟られてはいけないとミルリクに忠告すると消え去った。
しかし、その会話は【半妖】の力が高まっていた【アセルス】が聞いてしまっていた。
一方で【バーバラ】は、【吟遊詩人】【ハオラーン】の詩の【エロール】からのお告げで、【ネメアーの魂の欠片】?のうち獅子の心臓を除く最後の1つが【失われた地】【クリスタルシティ】【ミルザ神殿】にある話を聞く。
失われた地へ向かうミルリクの体調を気にする【コウメイ】、既に体調を取り戻すが少食どころかほとんど食事を採っていない事を気にする。
ミルザ神殿の中には魔物が入り込み、【ダーク】【シャール】が魔物を退けると先へと進む。
【ミルザ】を祀る場所に辿りつくとハオラーンが歌いミルザが降臨、ミルリクがネメアーの魂の欠片を要求するとミルザはその正邪を見極めるべく戦いを挑んでくる。
戦いの末に魂の欠片を得るべくミルザを討とうとするミルリクだったが、それをダークの魂の内にいる【アルドラ】が止めた。
アルドラの言葉を聞き入れたミルザはミルリクに獅子の爪を託し、シャールが利き腕の義手に使う【銀の手】に力を与え、右腕に痛みも無く自在に武器を振れるようになった。
そして、その姿を見届けたハオラーンは、本来の姿であるエロールの力で自らの力の一部を失う覚悟でアルドラの魂を実体化させると、ミルリクが行おうとする苦難の道を見届けると告げ消え去った。