RS2
系統 | WP | 威力 | 命中 | 属性 | 対象 | 距離 | 盾 | 接触 | 参照 | 効果 |
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特殊能力/体術技 | 12 | - | 必中 | 状 | 敵単 | 遠 | × | × | 全LPブレイク |
閃き | 派生 | 閃き難度 |
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見切り | 25 |
相手1体の【LP】を即死耐性無視で全て奪い去る敵専用の特技。
本作においてLP0になると蘇生も不可能となるため、被弾=【死亡】(ロスト)。
見切り以外では【回避不能】。さらに対象の状防御の値を0として計算するため、結果的に命中率が100%*1。
【七英雄】の一人【クジンシー】の得意技。
この技がある限りクジンシーに対抗することは不可能と言って良いレベル。
実際に、最序盤の【主人公】である【レオン】は自らの身を挺して、ソウルスティールを見切った上で、【伝承法】により、【ジェラール】に継承した。
クジンシー撃退成功はこの見切り故であり、伝承法を伝えたオアイーブなくして【バレンヌ帝国】は間違いなくクジンシーによって滅ぼされていた。
この絶対的な性能と、それさえ回避できる【見切り】というシステムを物語上で組み合わせ、プレイヤーに「見切りシステムの重要性」を説いた側面もある。
通常の見切りと違い、イベントで必ず修得するので、修得にあたり特段の注意点はない。
序盤のクジンシー戦では、皇帝にしか使わないので、見切りを封印してしまわない限り脅威とはなり得ない。
ただ、【最終皇帝】の代になり復活したクジンシーは、皇帝以外にも使ってくる。
ここで見切りのマネジメントが出来ているかどうかが、今一度問われてくるのだ。必ず全員に覚えさせよう。
そして、ラスボス【七英雄】も使ってくる。
クジンシーほどの利用頻度ではないが、(当時の基準とはいえ)歴代RPG有数の死闘において、キャラがロストしては目も当てられない。
最後に、見切りの盲点たる「【行動不能】【魅了】といった異状に罹っていると発動しない」という点も、この技に対しては厳重に注意すること。
SFC版だと【透明】状態ならターゲッティングされないが、リマスター版ではターゲッティングされるしミスにもならず効く。
そんな技だが、【ミミック】が使ってくることがある。
ただし【攻撃の激化】による解禁条件に引っかかっており、序盤に出会った場合は条件に届いておらず使ってこない。
クジンシーを蹂躙できる程度に鍛えていると解禁条件に引っかかり始めるので稼ぎの際は気をつけよう。
ちなみに誰にでも使ってくるのが恐ろしい。
リマスター版では【追憶の迷宮】内でミミックが出現することがあり、とっくに解禁条件を満たしているはずなので、全員に見切りを忘れないように。
そんな敵専用だからこそ許されたはずの超性能の技だが、2019年になってSFC版ではサブフレームリセットによりプレイヤーサイドが修得可能になった。
技欄に設置して使える技であることが条件であり、ソウルスティールはそれに該当する。
サブフレームリセット以前でも【マップチェンジバグ】を用いてソウルスティールを覚えた【バグ皇帝】を即位する事でも覚える手段が確立されている。
なお、下位の技として【ライフスティール】が存在する。
詳しい性能は当該項目へ。
US
系統 | 種類 | 範囲 | 命中 | 回数 | HP 攻撃力 | 成長度 | LP 攻撃力 | 属性 | 回避 | 効果 | ||
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防 | 盾 | 魔 | ||||||||||
特殊能力 | 術 | 単 | A | 1 | 6 | 9 | 打 | × | F | F |
ISEC
カテゴリ | 分類 | 効果 |
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特殊能力 | 術 | 敵1:威力80・即死 |
- 全軍突撃バトルの挙動を見る限り、他の攻撃とは異なり即死発生率がほぼ確実。