【皇帝陛下、残念なことですが帝国と戦わねばなりません】

RS2

【チョントウ城攻略】において、【チョントウ城】の天守閣で【アト王】の門前払いを受けた後、【リャンシャン】で【セキシュウサイ】と話しかけた際のセキシュウサイのセリフ。

既にこの段階では、【帝国】に対しては宣戦布告がされているようであり、皇帝としても、アト王が【ワグナス】と結託し、帝国に対抗しようとしていることは承知しているようである。

この後、セキシュウサイを説得し戦闘回避を試みる皇帝であるが、セキシュウサイはアト王のやり方に疑念を感じていることを吐露しつつも忠義のためにアト王に従い、「次は戦場で相見えましょうぞ」と言い説得を拒否する。

皇帝の【性別】、【性格】により受け答えは異なるが、相変わらず乱暴タイプはなかなかにどストレートである。
しかしながら、【ヤウダ】のイベントはこのセリフに限らないがどの性格であっても皇帝が珍しく知将っぷりを発揮している。
よく分からないし関係ないなと答えうる皇帝と同一人物とはとても思えない。

セリフ全文（女性・乱暴）

私はセキシュウサイ。
この町の守備をしております。
皇帝陛下、残念なことですが
帝国と戦わねばなりません。

アト王はハクロ城のワグナスと
手を結び帝国に対抗するつもり
って聞いたけど、
ワグナスに利用されるだけ
なんじゃない？

おっしゃる通りです。
私も再三意見を
申し上げたのですが‥‥
王の方針は決したのです。
陛下と戦うほかありません。

アト王って、あんまり
いい王様じゃないんでしょう？
あなたの気持も全然
分かってないんでしょう？
そんな人は‥‥

陛下！
それ以上おっしゃいますな！
私、先王よりアト様のことを
託された身。
二君に仕えずと言う言葉も
ございます。
次は戦場で相見えましょうぞ。