【真アデルルート】/【3章 骸王の諧謔曲 ‐Scherzo:Nebulzaag‐】/【ラモックスの少年、凶星と邂逅す】

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概要

辛くもアン・ルーを撃退せしめた
帝国は、次の戦いに向けて新たな
人材を求める。捜索隊員クーンが
出会った少年は、しかし･･････

【三凶神】の【アン・ルー】を倒すも人々の不安は消えていなかった。
血肉の王【ヴァダガラ】に対する畏れが増し、残る白骨の君【ネブルザグ】に関しては伝承が残されていなかった。
【コウメイ】と【アセルス】は新たに【ディスノミア】にやってきた戦士を探すべく捜索隊を派遣する。
【クーン】は池の中から【かえるの殿様】が出てきた姿を目撃し、【メイレン】と【フェイオン】に呼びかける。
かえるの殿様がまた池の中に潜って行くとクーンは、再び先へと進むと見知らぬ白髪の黒いローブを被った少年を目撃する。
【ディスノミア】を不純で余計なものが溢れかえった雑多な世界であると語る少年の前に赤い【ドラゴンルーラー】が襲いかかるとクーンが向かっていく。
人間と組する【モンスター】に興味を持つ少年に対し、クーンが引きつけている間に逃げるように促すが、その直後ドラゴンルーラーは突然倒れてしまった。
メイレンとフェイオンが合流すると少年は立ち去り、クーンが追いかけ共にアルタメノスに来るように誘うが、今は力不足でありその時ではないと断り、都を捨てるように忠告すると消え去った。
クーンがメイレンとフェイオンの居場所に戻ると、倒されたドラゴンルーラーがブロック状の賽の目切りとなってバラバラになっている姿を目撃する。
メイレンは、ドラゴンルーラーをバラバラにした人物について報告するべくアルタメノスに帰還した。