システム/星界百科

Last-modified: 2021-01-31 (日) 16:17:41

概要

星界神話の世界に存在する様々なアイテムについての記載がある百科事典的なシステム。
ただしすべてを完全網羅しているわけではないようで多少抜けも存在している。
アイテムの入手方法などを知りたいときに便利だが検索機能がないのが悔やまれる。
(一応等級別ソートのようなものはあるが等級を知らないと使いようがない)
画面右上のマップアイコンの周囲に並ぶアイコンの中にある水色の本のようなアイコンから呼び出せる。またはRキー。
ボスを倒したりアイテムを使用することで得られる「星界ポイント」というポイントを消費することでアイテムと交換出来たりもする。
交換レートはお世辞にもリーズナブルとはいいがたいが、たまに貴重なアイテムと交換できることもある。
星界ポイントはここでしか使えないのでせっかくなら何か交換しておくといいだろう。
ポイントの上限はバッグ内右下のマネー情報によると16万とされているが、実際は20万まで溜まる。
交換には最大で20万必要なものがあるのでその都合で上限が増加したものと思われる。

交換できるアイテムについて

  • 装備品はレベル98までの宝箱から取れるブルーランク装備(レベル83のレイジシリーズを除く)
    低レベルのものならゴールドランク装備にも交換できるものがある。
    アクセサリーやアバター全般は交換不可能。
    勲章はレベル78までのダンジョンボスやレアモンスターのドロップ、レベル73までの星域の宝箱から出るゴールドランクも交換可能。
    装備レシピは75までの防具レシピ、70までの勲章レシピを交換できる。
  • 星石はダンジョンボスがドロップするオレンジランクの星石と交換できる。ただしレベル65のものまで。
  • 星霊で交換できるものはほぼない。星霊からスタージュエルくらい。
    これはポイントではなく東方カードやログインボーナスで得たスタージュエルを交換することで使用可能となる。
  • 生産は家具からメルヘン、オーシャンシリーズの一部のレシピを交換できる。
  • 特殊は星界ポイント以外にも交換チケットの消費での交換になるものも多いが、ポイントでの交換に限定すると
    特殊レシピからはミニペットや一周年~三周年イベントのアバターや家具との交換が可能。
    特殊ボーナスからは秘技書をリセットするハサミ、秘技書のランダム性を排し欲しいものを確定させる確定チケット、
    変身アイテムや家具との交換が可能。
    モンスター討伐の個人討伐部門でもらえる花のコインもここでエモーションやアバター壁掛けとの交換が可能。
  • イベントや課金で獲得可能な星霊交換の石は、1個当たり以下の星霊の書1つと交換が可能。(星霊を召喚するには10個必要)
    アイテム名交換可能な星霊の書
    星霊交換の石アリス、さくら、リタにゃん、小春、ルーク
    星霊交換の石・Ⅱナタリア、ベル、メロディー、イヴ、マロン
    星霊交換の石・Ⅲレイラ、ルナ、アイフロート、ローラ、ユイ
    星霊交換の石・Ⅳベル、ベル(HW)、レイラ(水着)、ミルフィ、フレイ、ハク、ハルナ
    星霊交換の石・Ⅴアカネ、エリー、ノルン、ルナ(HW)、ココ

有用な交換先は?

  • とりあえずいいミニペットがいないなら特殊レシピからミニペットを一種類交換してみるといいかもしれない。
    移動速度+3%はそれなりにおいしい。
  • 装備→装備レシピから暴君のリングやサクレイダの魂など。
    レシピから作成できる勲章は一般の勲章と違い冠詞OPがつくが、融合は出来ないため
    目当ての冠詞勲章を手に入れるためには何度も勲章を作成する必要がある。
    特にこの二つはもともと持っている能力もかなり優秀で、利用価値も高い。
    原材料も同じく星界百科から交換可能なのでポイントを持て余すようならちょうどいい消費先になる。
    もちろん現地調達できればそれに越したことはない。あくまで選択肢の一つとして。
    絶望の書のレシピもあり。継続ダメージを安定して稼げる。西方大陸後半以降のダンジョンはダメージカットや強耐性持ちが横行しており
    正攻法のダメージが相当落ちるが、継続ダメージはそれらの影響を受けないため相対的に価値が上がる。
    同じ勲章からなら攻撃力+5%の金勲章を狙うのも良い。クリスの角笛、ケインズの苦行のツル、フェルドの勇気角笛など。
  • ポテンシャル狙いとしてブレイン/セイヴァー/ルーラーのブーツレシピなど。+40で移動速度+5%がつく。
    スカイメイルやアングメイルのレシピから全能力+2%を発動するのも良い。
    素材となる装備品は星界ポイントでかなり安く調達できるので作ること自体は非常にたやすいのも利点。

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