テキストエディタ●ワープロソフト

Last-modified: 2023-09-19 (火) 15:27:28

こだわる人には重要な執筆ソフト。何でもいい人は、パソコン購入時にバンドルされていた(されていないこともある)マイクロソフトのオフィスで十分かと。近年はスマホから小説投稿サイトに直接入力するニュータイプもいるとかいないとか。

TATEditor
無料のテキストエディタ。縦書き、横書、斜め書き!ができる。フォントサイズの変更などの調整が簡単なので、10インチ程度のモバイルパソコンで縦書きする場合でも見やすい。おススメ^^ Windows / macOS / Ubuntu / Android / iOS に対応。EPUB出力、PDF出力に対応。

tateEdit
ブラウザ上で動作する縦書きエディタ

Nola
ブラウザ上で動作するエディタ。データをサーバーに保存。無料会員登録が必要

Googleドキュメント
無料で使えるオンライン、オフラインで使用可能な文書作成ソフト。Google アカウント(無料)が必要。
Google アカウントの作成については→ https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja

Word Online
google chromeブラウザの拡張機能アプリ。オンライン上で動作するので共同作業に向いている

Office Online
ブラウザ上で動作する無料オフィスソフト。Microsoft アカウント(無料)が必要。

Microsoft OneNote
ブラウザ上で動作するデジタル ノートブック。Microsoft アカウント(無料)が必要。

pixiv公式iOS/Androidアプリにて小説投稿機能と下書き機能をリリース
アプリから小説作品を投稿できる。執筆途中の小説作品を下書きとして保存できる

Apache OpenOffice
無料のオフィスソフトOpenOffice.orgの後継。MSオフィスと互換性がある。LINUXでも使える

Libre Office
無料のオフィスソフトOpenOffice.orgの後継。MSオフィスと互換性がある。LINUXでも使える
(独り言。。古いwindows7ノートパソコンにLinuxmintを入れてみたらwindowsの2倍くらいの速度で動くし、Libre Officeもインストールされているし、もうこれでいいような気がした。)

WPS Office(旧 KINGSOFT Office)
中国のキングソフトが提供しているMicrosoft Office互換ソフト。というか海賊版。中古ノートパソコンに付属していることが多々ある。
amazon

ソースネクスト Thinkfree office NEO 2019
Microsoft Office 2019 互換ソフト
amazon

一太郎
趣味の執筆のためにわざわざ金を出すならこれ一択。校正機能が便利。毎年ヴァージョンアップしているので、近年は電子書籍を作成する向きに便利。日本語入力機能「ATOK」の変換が賢い。ATOKだけ買う人もいる。

「ATOK」は以前は一太郎を買えば無料でついてきたし、単独で買っても安かったが、サブスクの暗黒面に堕ちた様子で ATOK Passport という毎月(毎年)課金制に変貌してしまった。
毎年8000円取る制度になったので、以前のパッケージの一太郎をバージョンアップ版で乗り換えていない方は、古い一太郎を使う方が安上がり(uryyyyyyyy

Microsoft 365
国産のパソコンを買うと使わないソフトが無駄にインストールされていて、その分無駄に高かったりするが、その諸悪の根源のようなマイクロソフトのoffice!
その殿様上級国民(国民ではないけど)利権がバージョンアップして、毎年15000円課金するユーザーフレンドリーな形態に!
とはいえLinuxでマイクロソフトofficeを使いたい向きには便利かもしれない。

ArtOfWords
フリーソフト(広告付き)
職業小説家、アマチュアを問わず、小説を書く人のためのエディターツールです。「小説を書く!」ということに特化して作られているところが特徴で、小説に関する全ての情報を一つのソフトで一括管理できることを目指しています。
印刷機能や縦書き機能、校正、禁則処理の機能はありません。賞に投稿したり原稿を提出する際には、一太郎やWORDなど他のエディターと併用してください。

VerticalEditor
縦書きできる無料のテキストエディタ。原稿用紙の罫線が表示できる。