レシピ
目次
①デッキ概要
Miracle Growというネーミングは15年前にMTGに存在したデッキから取りました。MTG wiki
このデッキは橙の豊富な軽量ドロースペルとSpellboxer?とQuillblade?という2種の「スペルを唱えることによって成長するミニオン」を組み合わせ相手に強力な一撃を与えるデッキです。
特にSpellboxer?はアタック10以上になることが多く相手のヒーローを葬り去ります。
相手が引き気味になる、攻撃力が高くなる事もありRadiant Weapon?との相性が特によくSkyborne Crusader?も相手のトドメ刺しに適しています。
プレイングがかなりタイトなデッキですが強引に勝てることも多く、プレイしていて楽しいデッキです。
②要注意カード
③マリガン
Vigil Keeper?>Quillblade?>Tomekeeper?>Spellboxer?の順に重要です。
Vaporize Stone?の1ドローで2マナミニオン引きにかけるのもまぁありですが
ヒーローパワーが弱いため2マナで動けないとそのまま負ける可能性が高いです。
④ポイント
- Lightspear Justicar?
- Desperate Prayer?
このデッキの最難関スペルにして最強スペルです。
初手に来たら必ずマリガンをして後半に使うようにしてください。
このカードは普通に使うとターン終了時に使わなかったカードを捨てることになるゴミカードですが
例えば10マナから使うと残り8マナで3枚をプレイすることになります。
平均マナコストが2.2のこのデッキであれば2枚以上プレイできる可能性が高いです。
また、勝利の詰めの段階で「このカードを引けば勝てる!」というカードを探しに行くときも有効です。
- Become Dust?
これもまた非常に難しいスペルです。
普通の場面で相手に使うと除去したミニオン以外のミニオンにスタッツが移動してしまうので美味しくありません。
このカードが有効なのは・・・
① 相手のミニオンが1体で確定除去になる時
② 放置していいアーティファクトにスタッツが移る時
③ 味方に撃って攻撃力を上げたい時
が主です。③は見落としがちですが、詰めの場面で使うことが多く、Skyborne Crusader?に攻撃力が載ってそのまま勝ち
のような場面が結構あるので見逃さないようにしましょう。