カード【Neutral】

Last-modified: 2017-09-14 (木) 16:02:20
カード名種類能力ユニット雑感
admiral-florian.png Admiral Florianミニオンあなたの手札にあるミニオンは【DeepStrike】を得る。使われていない。DeepStrikeを付与する能力はそれなりに強力だが、7マナは重く、そのターンになんらかのコンボを決めることは現実的ではない。同じ用途なら下のAdvance Scoutが使いやすい。
advance-scout.png Advance Scoutミニオン【Warcry】:あなたが次に召喚するミニオンは【DeepStrike】を得る。スタッツの大きいミニオンを敵ヒーローの近くに置いたり、橙のSupremancyミニオンやPillar of Judgmentを移動のラグなく配置するためにたまに使われる。他のカードとのコンボ前提のカードなので、ドローサポートで補ってやると使いやすい。
arcanum-professor.png Arcanum Professorミニオン【Warcry】【Deathhowl】:あなたの山札からスペルカードを1枚手札に加える。スペル中心のデッキでたまに使われている。ただ出すだけでアドバンテージが取れ、そこそこのスタッツを持つ堅実なユニット。ただし、相手へのプレッシャーは少ないのでデッキの核とはなりにくい。また、1体で実質2ドローできてしまうのでファティーグに注意。
arcanum-steward.png Arcanum Stewardミニオンあなたがスペルを唱えた時、あなたのヒーローをアタック+1する。橙や青のスペル中心のデッキでよく使われている。遠隔ヒーローはヒーローのアタックを上げることが直接アドバンテージに結び付きやすいため、1マナのこのカードは取り回しもよく2枚積みされていることが多い。Tempest Houndや飛行ユニットに弱いので出すタイミングには注意。
astral-phoenix.png Astral Phoenixミニオン【Deathhowl】:「Moon」と「Star」をランダムな場所に召喚する。使われていない。重いDeathhowl持ちで移動能力もないユニットは本来の効果が発揮されるまで非常に時間がかかる。
axelle-the-unbroken.png Axelle The Unbrokenミニオンこのミニオンがダメージを受ける前にそのダメージを1にする。種々のミッドレンジでたまに使われている。デカブツを倒しやすいスタッツのためミッドレンジ対決で有効だが、コストが重めで攻撃するまでアドバンテージとならないので割と悠長なカード。Poison持ちには無力のため注意。
back-alley-bruiser.png Back Alley Bruiserミニオン【Warcry】隣接するランダムな敵1体に4ダメージを与える。あまり使われていない。Deep Strikeを付けないと自陣に攻め込んできた敵にしかダメージを与えることができず、スタッツも平凡。
stormbell-adept.png Strombell Adeptミニオン【Warcry】:すべての敵ミニオンの移動力を1ラウンドの間1にする。紫のPlague Spore入りのデッキでよく使われている。たとえFearを使われても、飛行ミニオンであっても移動力が1になるので、1ターン飛ばすくらいのインパクトがある。また、Warcry持ちのため紫の得意な墓地回収で使いまわせるのも良い点。本体のスタッツは良くないので時間稼ぎにしかならないが、Plague Sporeデッキは時間を稼げば勝てるデッキなので非常に相性が良い。また、レアケースだが攻め込んでいるときに使用すると相手のミニオンを取り逃さず追い打ちできる。
blade-of-valor.png Blade of Valorミニオン味方1体が回復するたびにアタック+1を得る。紫の種々のデッキでたまに使われている。紫はヒーローの自傷/回復カードが多く成長する機会が多い。ただし、墓地から回収するとまた一から育てなおしになってしまうのがネック。
blessed-archer.png Blessed Archerミニオン【Shroud】赤の強化デッキでたまに使われている。Royal Scoutでサーチしてきて、各種手札バフをこのミニオンに掛けまくって出すと相手が非常に対処しづらいミニオンを作ることができる。その他のデッキでは基本性能の低さから使われることはない。
blight-lasher.png Blight Lasherミニオン移動不可。【Poison】アビリティ(1):視界上の敵ミニオン1体を【Charm】する。使われていない。珍しい防衛専門のユニットだが、弱すぎる。このユニットの周囲三マスに入らないようにできれば完全に無視することができるし、うまくトレードできたところで精々2体と相打ち、相手ヒーローには1ダメージも自分から与えられないとデメリットばかり目立つ。
bloodbond-fighter.png Bloodbond Fighterミニオン【Deathhowl】:2/2の「Bonded Soldier」をその場所に召喚する。たまに使われる。2マナ3/2というのは近接ヒーローに一撃で倒されるため好ましくないスタッツだが、ミニオン同士のぶつかり合いには強いのでうまく運用すれば活躍する。Bonded Soldierはcharge持ちのため、ヘルス5までのユニットなら相打ちすることができる。
bloodthirster.png Bloodthirsterミニオンこのミニオンが敵を倒した時、このターン攻撃と移動をしてもよい。緑のデッキでたまに使われる。うまく使えば弱いユニットを1ターンに虐殺して回れる能力だが、相手がそれを許す配置は取ってこないのでなんらかのサポートが必要。その点、緑はヒーロー能力で移動、ヘルスを底上げできるので相性が良い。
buccaneer.png Buccaneerミニオンアビリティ(0):視界上のユニット1体に1ダメージを与える。たまに使われる。平凡な能力だが、スラルトークンを焼いたりダメージシールドを破壊したり、火力の底上げをしたりと用途は広い。
cannoneer.png Cannoneerミニオンスプラッシュ使われていない。遠隔ユニットは相手へのプレッシャーが大きいものか、軽い能力持ちしか使いにくい。
census-master.png Census Masterミニオンあなたがミニオンを召喚した時、視界上のランダムな敵1体に1ダメージを与える。トークン主体のデッキで広く使われる。Night of the Living Deadとの組み合わせは、何もないところからいきなり10点が飛んでくる。ヘルスが3と低く、前述のような恐ろしいコンボがあるため狙われやすいので配置には注意。
combat-medic.png Combat Medicミニオンユニット1体を選ぶ。このミニオンをその隣に召喚し、4ヘルス回復する。紫を中心としてよく使われる。4ヘルスの回復は傷ついたユニットに使えばアドバンテージとなりうる能力だし、ユニットの隣に召喚できるため壁としても役立つ。
commander-barzic.png Commander Barzicミニオン【Bloodtoll】:あなたのマナクリスタルを2つ破壊する。4/4の「Bodyguards」をこのミニオンの隣に2体、ランダムに召喚する。たまに使われる。純粋なパワーカードだが無視できないデメリットがある。どちらかというと軽いデッキより、重いデッキで後半に出すことが多い。召喚時に3体固まってしまうためsplashに弱いので注意。
crystal-queen.png Crystal Queenミニオンこのミニオンがミニオンにダメージを与えた時、あなたがコントロールする「Crystal Servant」に変身させる。重めのミッドレンジでたまに使われる。カードパワーは高く、Deathhowlを誘発させない、相手の墓地が肥えない、ヘルスがどんなに高くても倒して3/3を仲間にできるなど利点は多いが、やはり重く移動能力がないので使用率は高くない。移動サポートの多い青で使用されることが多い。
dancer.png Dancerミニオン【Warcry】:ミニオン1体を【Charm】する。様々なデッキでよく使われる。Charmについてはこちらを参照
dawnchaser.png Dawnchaserミニオン【Warcry】:味方ミニオン1体に+1/+1を与える。あまり使われていない。相手が自分のミニオンの移動範囲にミニオンを置くときは、大抵相打ちできる場合が多く、+1/+1を与えて一方を取れたとしても遠隔ヒーローの攻撃などで強化したミニオンがやられてしまうことが多い。
devoted-curate.png Devoted Curateミニオン【Warcry】:このミニオンとあなたのヒーローは【ダメージシールド】を得る。あまり使われていない。2マナ3/3ダメージシールドは及第点だが、ヒーローがダメージシールドを得ることによる恩恵があまりないので採用する目的が薄い。
disciple-of-the-bow.png Disciple Of The Bowミニオン【Warcry】:味方の遠隔ミニオン1体は「1ターンに2回攻撃できる」を得る。あまり使われていない。遠隔主体のデッキは基本的に赤になることが多く、赤にはより使いやすいReloading Exosuitがいるのでそちらを優先する場合が多い。
duskblade.png Duskbladeミニオンヘルスが最大の敵ミニオンに対して【Poison】を得る様々なデッキでよく使われる。単純に大型ミニオンを処理するにも、タフなアーティファクトを一撃で沈めるのにも役に立つ。
ephemera.png Ephemeraミニオン【Charge】このミニオンはあなたのヒーローの隣に召喚する。次のあなたのターンの開始時にこのミニオンを手札に戻す。赤のOTKデッキ、紫のPlague Sporeコントロールデッキなどでたまに使われる。ある程度出せる場所に融通が利くChargeミニオンということで、強化してOTKコンボを決めたり、Plague Sporeの影響を受けにくい除去のような使い方をする。普通のデッキでは手札に戻るデメリットがきつくあまり使えないだろう。
evergreen.png Evergreenミニオンあなたのターンの開始時にこのミニオンのヘルスを全回復する。使われていない。ここまで弱いとどうしようもない。
frenzied-direhide.png Frenzied Direhideミニオン【コントロール不可】あなたのターンの開始時に一番近い敵を攻撃しに行く。あまり使われていない。コントロール不可ユニットは基本的にうまく使うのが難しい。特にこのユニットはアタックが3なのでduskbladeあたりにおいしく頂かれてしまう。
frenzied-rageclaw.png Frenzied Rageclawミニオン【コントロール不可】あなたのターンの開始時に一番近い敵を攻撃しに行く。あまり使われていない。上記と同じ理由もある上に、5マナは優秀なカードが多くなかなか太刀打ちできない。
ghost-archer.png Ghost Archerミニオン攻撃する際に視界を必要としない。あまり使われていない。視界を必要としないのはうまくいけば一方的に自陣から敵陣を荒らすことができる強力な能力だが、基本スタッツが低くなかなか活躍できない。出した返しにPenumbran Assasinが典型的な例だろう。
ghost-blade.png Ghost Bladeミニオンこれが攻撃する時に反撃されない。あまり使われていない。能力が弱いわけではないが、何かコンセプトになるコンボがあるわけでもないので使われにくい。
grand-defender.png Grand Defenderミニオンこのミニオンに隣接する敵ミニオンは移動できない。使われていない。アタックが低すぎて2マナ程度のミニオンしか倒せず、あまり足止めにならない。
hadrien,-the-white-rook.png Hadrien,the White Rookミニオン隣接する味方がダメージを受けた時これが代わりにダメージを受ける。紫を中心としてたまに使われている。特にヒーローがダメージを受け続けるPlague Sporeデッキではヒーローの隣に置く動きが一般的。また、黄色のIdol of Kinshipの隣に置くとトークンを最大13体まで出すことができる。
high-shepherd-katell.png High Shepherd Katellミニオンすべての味方近接ミニオンはアタック+2される。様々なデッキでフィニッシャーとして広く使われる。遠隔ユニットメインのデッキはあまりないため、どのデッキでもある程度活躍できるレジェンド最強候補のユニット。本体も強く、即効性もあり弱点が見当たらない。
hungry-gnarbek.png Hungry Gnarbekミニオン【Bloodtoll】:手札から1枚カードを捨てる。紫のリアニメイト主体のデッキでたまに使われる。その他のデッキではデメリットが厳しい。
impostor.png Impostorミニオンこのミニオンは戦場の味方ミニオンの場所に召喚する。そのミニオンを手札に戻す。たまに使われる。ミニオンのWarcry能力を再利用する、傷ついたミニオンを手札に逃がす等、面白い使い方ができるが、その他の場面ではただのデメリット能力になることも多い。
inspiring-banner.png Inspiring Bannerアーティファクトあなたの他のミニオンをアタック+1する。紫のスラルデッキ等のトークンデッキでたまに使われる。トークンデッキはトークンを生成するアーティファクトとそれをサーチするQuartermasterが入っているのが一般的だが、アーティファクトの数を増やすためとトークンに攻撃力を持たせるために1枚程度使われる場合が多い。
iron-heart.png Iron Heartミニオン【DeepStrike】【Warcry】:すべての隣接する味方のヘルスを3回復する。あまり使われていない。うまくすれば傷ついた複数のミニオンを回復して強い盤面を作れるが、状況に左右されるのと、隣接する関係上splashに弱くなりがち。ピンポイントな状況で使うため1枚程度のことが多い。
lightdancer.png Lightdancerミニオン【Warcry】:このターンあなたのヒーローのアタックを+2する。たまに使われる。遠隔ヒーローと相性が良く、軽い除去スペルのように扱える。本体は弱いユニットなのでアドバンテージが取れるかどうかは微妙なところ。
luminary-shaman.png Luminary Shamanミニオン【Warcry】:味方ミニオン1体を永続的にアタック+3する。主にミッドレンジのデッキで使われる。単純かつ強力な能力で本体のスタッツも悪くない。特に青にはFate Linkerのような強化しがいのあるミニオンが多く、採用されやすい。
martyr.png Martyrミニオン【Deathhowl】:ランダムな敵に3ダメージを与える。紫のPlague Sporeのような防御的なデッキでたまに使われる。無駄死にしにくい能力だが、ランダムな敵には敵のヒーローも含まれるため、アドバンテージが取れるかどうかは微妙なところ。
master-of-faces.png Master Of Facesミニオン【Warcry】:ミニオン1体のコピーになる。たまに使われる。数少ないレジェンドを複数コントロールできる手段の一つであるが、Warcryが発生せず、状況に左右されるのでロマン感は否めない。また、shroud持ちのユニットはコピーできないので注意。
mind-thief.png Mind Thiefミニオン移動力+1 このミニオンがヒーローにダメージを与えた時、カードを1枚引く。たまに使われる。相手ヒーローの動きをけん制できるのが魅力。移動力+1は腐りにくい能力。近接リーダー相手にカードを引くためだけに自分からアタックするのは損する場合も多いのでよく考えて。
mind-melter.png Mind Melter?ミニオン【Warcry】:相手のミニオン1体を1ラウンドの間【スタン】にする。たまに使われる。スタンは強力な能力で、単純に有利トレードを行えるだけでなく、相手にしたくないミニオンを1ターン封じて攻守のきっかけにできる。
novice-knight.png Novice Knightミニオン【Deathhowl】:あなたの手札に「Vengeful Veteran」を加える。あまり使われていない。2/2はヒーローに一方的にやられやすく、出てくるVengeful Veteranも4/4バニラと平凡。
officer-showoff.png Offier Showoffミニオンこのミニオンがダメージを与えた時、視界上のランダムな敵にもダメージを与える。使われていない。アタックが低すぎそのままでは活躍できず、レジェンドなので1枚しか入れられずデッキのテーマともなりにくい。
osprey-captain.png Osprey Captainミニオンあなたのヒーローの隣に召喚する。あまり使われていない。スタッツは十分で移動の手間もなく悪くないが、6マナともなるとこの程度ではカードパワーが不十分。
osprey-deadeye.png Osprey Deadeyeミニオンあなたのヒーローの隣に召喚できる。(自陣に召喚も可)使われていない。遠隔ユニットは後ろに置きたいのに、能力とかみ合っていない。
osprey-soldier.png Osprey Soldierミニオンあなたのヒーローの隣に召喚できる。(自陣に召喚も可)あまり使われていない。3/4のスタッツでは前に出しても相手の脅威とならないことが多い。
pawnbroker.png Pawnbrokerミニオン【Warcry】:戦場のアーティファクト1つを選ぶ。そのコピーをあなたの手札に加える。アーティファクト中心のデッキでよく使われる。スタッツも十分でアドバンテージが取りやすく優秀。特に赤のUpgrade Depotとの組み合わせが強力。相手のアーティファクトも対象にできる。
penumbran-assassin.png Penumbran Assassinミニオンユニットを1体選ぶ。そのミニオンの隣のタイルにランダムに召喚し3ダメージを与える。様々なデッキでたまに使われる。効果は優秀でヘルス3以下のユニットが活躍できない理由の一つでもある。ただしメタ的にタフなミニオンが多い場合は有効でないため採用を見送られることも多い。
phalanx-fighter.png Phalanx Fighterミニオン味方の隣にいる時、アタック+1を得る。アグロデッキでよく使われる。
phalanx-leader.png Phalanx Leaderミニオン隣接する味方はアタック+1を得る。遠隔リーダーを中心によく使われる。スタッツも悪くなく、採用率はかなり高い。ミニオンが密集しがちなのでsplashに注意。
phantom-betrayer.png Phantom Betrayerミニオン【DeepStrike】【Warcry】:他のすべてのユニットに【恐怖】を与える。様々なデッキでたまに使われる。基本は自陣の奥において自軍のすべてのユニットを敵陣に進軍させるように使うが、相手陣のど真ん中に置いて各個撃破したり、相手から距離を取って逃げるようにも使える。自陣に引きこもるデッキ相手が厳しいのであれば採用すると良い。
pile-o'-tomes.png Pile O' Tomesアーティファクトあなたがスペルを唱えた時、あなたの山札からランダムなスペルを引く。黄のスペル中心のデッキでたまに使われるが、他では全くと言っていいほど使われていない。デッキに相当な量のスペルが入っていないと真価は発揮できない。黄はドロースペルがないため、どちらかというと苦肉の策として使われている。
plague-starter.png Plague Starterミニオンアビリティ(1):2/2の「Rat」を指定したタイルに召喚する。トークン系のデッキでたまに使われる。
puppeteer.png Puppeteerミニオン【Warcry】:味方ミニオン1体を除外する。このミニオンの隣に2/2のコピーを2つ召喚する。アーティファクト中心のデッキでたまに使われる。普通のミニオンは2体の2/2に変換しても大抵弱体化するが、元々戦闘力がないアーティファクトに使うとほぼデメリットが無い。特に橙のPillar of judgementはコピーすると凄まじいが、ロマン要素も強いので採用率は高くない。
quartermaster.png Quartermasterミニオンあなたの山札からランダムなアーティファクト1つを引く。アーティファクト中止のデッキでよく使われる。スタッツは2/3と戦闘向きではないが、ヒーローに一撃で倒されるわけではないのでカード1枚分の働きができることが多い。緑ではCultivatorでも同様のことができるので採用率が下がる。
queensguard.png Queensguardミニオン「遠隔ミニオンになる」「+1/+1を得る」から一つ選ぶ。ミッドレンジデッキで使われる。標準的なカードなのでコンセプトが強いデッキでは採用されにくい。
quillblade.png Quillbladeミニオンあなたがスペルを唱えた時、+1/+1を得る。スペル中心のデッキでよく使われる。放置すると2マナとは思えないスタッツになり、十分勝ち筋になり得る。青のAlternate Realityに非常に弱いので注意。
rabble-rouser.png Rabble Rouserミニオン他の味方ミニオン1体につきアタック+1を得る。あまり使われていない。味方ミニオンの数は相手ターンには少なくなってしまいがちなので、高いアタックを維持するのは難しい。安定感のあるQueensguardを採用する場合が多い。
racy-recruiter.png Racy Recruiterミニオン各ターンあなたが召喚する最初のミニオンのコストを1減らす。ミッドレンジデッキでたまに使われる。shardboundで唯一のマナ加速要素であるため、重めのデッキで初手に出すと序盤からスムーズに動くことができる。本体のスタッツは弱いのと、スペルのコストは減らないのでデッキに合っているかよく考えて採用しよう。
rankbreaker.png Rankbreakerミニオン隣に味方がいない時、アタック+2される。種々のデッキの3マナ域の標準としてよく使われる。条件はかなり緩く、1マナ上以上のミニオンと相打ちが取れ、近接ヒーローにも攻撃されにくい。紫のCorpse Explosionなどの対象としても優秀。
raven's-messenger.png Raven's Messengerミニオン【Warcry】:ミニオン1体に飛行を与える。それはこのターン行動できない。【飛行】様々なデッキでたまに使われる。デカブツに飛行を与えるのが基本となる。splash持ちやBloodthirster等の特殊能力持ちミニオンとの面白いコンボもある。飛行を与えてから攻撃するまでに1ターンかかるので、Skywatch Dragoonが天敵となる。
rook.png Rookミニオン直線上をいくつでも移動できる(途中で曲がったりはできない)。このターン移動したタイル一つにつきこのラウンドの間アタック+1を得る。青を中心にたまに使われる。移動能力はかなり高いが、直線にしか動けないので相手が直線上にいないと攻撃できないのでかわされやすいというデメリットを持つ。青は相手ミニオンを動かしてrookにぶつけることができるので相性が良い。
royal-magnate.png Royal Magnateミニオン【Bloodtoll】:最もコストの低いカードを手札から捨てる。カードを2枚引く。あまり使われていない。Shade、Dancerに代表されるようにコストの低いカードでも手札に残しておきたいカードがあるため、手札の質をよくするとは限らない。また、本体のスタッツも良くない。
royal-scout.png Royal Scoutミニオン【Warcry】:あなたの山札からランダムな遠隔ミニオンを引く。遠隔主体のデッキでよく使われる。また、遠隔ミニオンを1種類に絞れば必ずそのミニオンを引くことができるので、コンボをサポートすることもできる。トークンデッキにおけるCensus Masterが代表的な例である。
runebound-valet.png Runebound Valetミニオンあなたがスペルを唱えた時、周囲の敵に1ダメージを与えノックバックさせる。あまり使われていない。面白い効果だが有効に使うのが難しい。
shade.png Shadeミニオン【Warcry】:ミニオン1体を【恐怖】にする。様々なデッキでよく使われる。Fearについては[[こちらを参照>配置と移動はどこに…]
shadow-dancer.png Shadow Dancerミニオンアビリティ(1):最大3タイルテレポートする。使われていない。6マナともなると相手の低マナ域と相打ちされやすい頭でっかちのミニオンは扱いにくい。
shanker.png Shankerミニオン【Warcry】:隣接する味方を【恐怖】にする。あまり使われていない。アグロデッキで追加のShadeとして使いたいところだが、基本的に自陣のミニオンしか動かせないし、相手ミニオンを遠ざけることもできず、なかなかShadeと同等の価値を発揮するのは難しい。
shard-harrier.png Shard Harrierミニオン【飛行】あまり使われていない。レアリティBasicの大型ミニオンとして初心者にはよく使われるが、7マナには優秀なレジェンド&エピックが多くカードパワーが相対的に足りていない。
sharpshooter.png Sharpshooterミニオン【優越】:アタック+2あまり使われていない。紫のSoultaker、橙のAbsolverなどと比較するとカードパワーが低い。
shield-of-durant.png Shield of Durantミニオン移動力+1 このミニオンが遠隔ダメージを受けた時、ダメージを0にする様々なミッドレンジデッキでよく使われる。移動力+1と合わせて遠隔ユニットの天敵である。近接ヒーローのデッキにはあまり効果がないのが難点。
shifting-nightmare.png Shifting Nightmareミニオン【Shroud】ミッドレンジデッキでたまに使われる。このサイズのShroundは除去が効かないので非常に厄介なのだが、自分も移動系スペルやミニオンの効果(FearやCharm)を使って移動させることができないのでやきもきする。Phantom Betrayerなら動かせるので組み合わせてみるのも良い。
shockblade-smuggler.png Shokblade Smugglerミニオンアビリティ(1):このターン【スプラッシュ】を得る。よく使われる。splashについてはこちらを参照
shocktrooper.png Shocktrooperミニオン【DeepStrike】使われていない。5/5ではDeepStrikeで敵陣に現れてもプレッシャーにならない。
silverwing.png Silverwingミニオン【飛行】様々なデッキでよく使われる。ヘルス3以下の遠隔ユニットが弱い理由の一つ。便利だがスタッツは平凡なので1対1交換で終わることが多い。
skywatch-dragoon.png Skywatch Dragoonミニオン【Warcry】:敵ミニオン1体に2ダメージを与える。それが【飛行】を持っている場合、破壊する。ミッドレンジデッキでたまに使われる。大型飛行ユニットを落とせば大きなテンポを得られるのと、最低でも2ダメージ与えられるので安定感がある。
snarling-mastiff.png Snarling Mastiffミニオンあなたのミニオンのコストは1増える。アグロデッキでたまに使われる。デメリットはかなり厳しいが、たった2マナで5/6という4~5マナ相当のスタッツが得られるのは魅力的。スペルはコスト増の影響を受けないので、スペル中心のデッキに入れるのも面白いかもしれない。
soul-shifter.png Soul Shifterミニオン【Warcry】:ミニオン1体と場所を入れ替える。様々なデッキで広く使われる。非常に汎用性が高く、有利トレードを取る、敵陣の危険なミニオンを排除する、敵ミニオンを自陣の奥に追いやって遠ざけるなど腐ることが無い。5マナに迷ったらとりあえず入れておけるカード。
spellboxer.png Spellboxerミニオンあなたがスペルを唱える度、このターンアタック+2を得る。橙のスペル中心のデッキでたまに使われる。特にAscensionとの相性が良く、パワー10以上で殴れることもしばしば。
summoner's-aide.png Summoner's Aideミニオンあなたのミニオンはこのミニオンの隣に召喚できる。隣に召喚されたミニオンは+1ヘルスを得る。黄色のアグロデッキで使われる。序盤から1マナ・2マナの軽量ミニオンを連打するタイプのデッキでは、召喚したミニオンが前線に行くまでのタイムラグを無くすことは重要。また、ヘルスへのバフもスペルや遠隔攻撃で倒されにくくなるため相性が良い。
the-kraken.png The Krakenミニオン【Warcry】:「Tentacles」をランダムなタイルにあなたが8体コントロールするまで召喚する。トークン系のデッキでたまに使われる。census masterとのコンボが有名。Tentacleは2/2の移動できないミニオンで、合計スタッツはとんでもなく高いのだが案外対処が楽なため普通に使っても活躍できないことが多い。
the-prodigy.png The Prodigyミニオン【Warcry】:味方ミニオン1体をランダムなコストが2大きいミニオンに変身させる。ミッドレンジデッキでたまに使われる。ランダム性の高い効果だが、6マナに対して使うとHigh Shephered KatellかCrystal Queenに確定で変身させることができるので安定させられる。
thundering-giant.png Thundering Giantミニオン【Warcry】:このミニオンに隣接する直線状にいる敵すべてに2ダメージを与える。ミッドレンジデッキでよく使われる。特に重いデッキでトークン系に対するアンチカードとして使われる。最低でも敵一体には2ダメージ与えられるので安定した働きが期待できる。
tinker-master.png Tinker Masterミニオンあなたがコントロールするアーティファクト1つにつきコストを2減らす。アーティファクト中心のデッキでよく使われる。バニラだが早い段階で出てくる可能性があるミニオンとしては8/8は脅威。真価を発揮するためには軽めのアーティファクトが4枚以上は欲しい。
tomekeeper.png Tomekeeperミニオン【Warcry】:あなたの山札からランダムなスペルカードを1枚引く。様々なデッキで広く使われる。スペルが0枚のデッキはほぼ存在しないので、軽いミニオンでアドバンテージを取りたい場合は打ってつけである。橙のようにスペルが強いデッキでは確実に2枚採用される。
trauma-guard.png Trauma Guardミニオン【Warcry】:あなたのヒーローのヘルスを5回復する。紫を中心として広く使われる。アグロデッキでもヒーローにダメージが蓄積しやすいため積まれることが多い。スタッツは弱めなのと、ほとんどのデッキで3ターン目に出したくない効果なので3マナのカードと考えないほうが良い。
veil-shrieker.png Veil Shriekerミニオン【飛行】あなたのターンの開始時にあなたのヒーローに1ダメージを与える。ミッドレンジデッキでたまに使われる。十分なスタッツと飛行を持つが、若干アタックが低いのと、ヘルスの高さからデメリットが見かけよりきついので2枚は積まれないことが多い。
venerated-champion.png Venerated Championミニオン【Deathhowl】:このミニオンの隣に3体の「Adoring Fans」を召喚する。使われていない。やはり重めのdeathhawlは不遇ということか…
weavebreaker.png Weavebreakerミニオン【Warcry】:1ラウンドの間、相手のミニオンのコストを2増やす。あまり使われていない。効果は強力だがそれに見合ったコストをしていない。また、スペルは影響を受けないので相手の手札状況に左右されがち。
weave-eater.png Weave Eaterミニオンあなたはターンの開始時にカードを引けない。あなたのターンの開始時に+2/+2を得る。あまり使われていない。カードが引けないとジリ貧なので、他にカードを引く手段があるデッキでファティーグ対策として使われる程度。ファティーグする前に決着をつけられるようにしたほうが良い。
wildlight-wrangler.png Wildlight Wranglerミニオン【Warcry】:味方ミニオン1体にヘルス+3かアタック+3をランダムで与える。ミッドレンジデッキでたまに使われる。効果は強力だが、ランダムなのでかみ合わないことも多い。ダメージを与えることで効果を発揮するミニオン(Fate Linker、Creation Specialist、Lightspear Justicar等)や、遠隔ミニオンはどちらが選ばれても相性が良いことが多い。
wraith.png Wraithミニオン敵や地形を無視して移動できる。標準的な2マナミニオンとしてたまに使われる。能力により壁を通り抜けることができるので、相手にするときは注意。
wrecking-crew.png Wrecking Crewミニオン【Warcry】:敵のアーティファクト1つを破壊する。どの陣営でも使えるアーティファクト対策としてよく使われる。アーティファクトを採用するデッキは多いので、入っていないデッキに弱いのに目を瞑って採用されることが多い。ただし、アーティファクトはサーチできるのに対してこのミニオンはそうでなく、若干重いのが悩ましい。
[添付]カード名種類能力ユニット雑感