レシピ
目次
①デッキ概要
Plague Spore?を活かしたコントロールデッキです。このカードは各ターンの終わりに自分以外のすべてのユニットに1点与えます。
つまり置いたターンから1点を確実に入れることができ、また自分のターンまでにもう1点入ることになります。
次にこれが出ている状態で相手がミニオンを出すと速攻がない限り出したターン、次のターンと計2点ダメージを受けてから行動可能になります。
このダメージはかなり大きく、行動がかなり制限されます。(ヘルス2以下は動くことすらできない)
このカードを中心に死んでもアドバンテージを失わないカードSoul Bounty?等
ヒーローのライフを回復するTrauma Guard?、Plague Spore?を守るHaidrien, the White Rook?などで固めます。
他のデッキとは一線を画した特殊なデッキで使っていて面白いです。
②要注意カード
- Lifespring Seeding?
緑の定番、範囲回復アーティファクトです。
アーティファクト自体にはダメージは蓄積しますが周囲のミニオンがかなり長持ちします。
押し込まれつつこれを展開されると厳しいです。
- Soul Shifter?
これはもう警戒のしようがないので素直に壊されましょう。
そしてまた設置しましょう。
③マリガン
Plague Spore?と2manaミニオンはキープしましょう。
④ポイント
- Plague Spore?を2枚置くパターン
Plague Spore?は2枚設置するとお互いにダメージを与えるため、自滅してしまいます。
それでも置くケースは「1個が壊される事が確定している場合」や「相手のヒーローのライフを削りたい場合」等です。
2枚めを置くか置かないかは慎重に判断しましょう。
- 除去を打つ相手を間違えない
Plague Spore?さえ置ければ小型ミニオンはすぐに倒せるため
Blood Betrayal?やFlesh Offering?等の除去は打つ相手を選びましょう。
特に赤は高タフネスのミニオンが多いのですぐ死に繋がります。
- Stombell Adept?
このカードは相手のミニオンの移動を1にするので自陣に攻め入る速度をかなり遅らせることができます。
Plague Spore?は1ターン延命すれば2点余計に入るので戦況がかなり変わります。
これも置くタイミングを間違えないようにしましょう。