エール技の重なり

Last-modified: 2014-10-05 (日) 08:37:19
 

エール技は以下の4つの種類に大別出来ます。

 

1.単属性エール(約3.5倍)(シトリー,ペルーダなど)
2.二属性エール(約3.0倍)(サキュバス,ポセイドンなど)
3.ATK&DEF2ターンエール(約3.2倍)(シノビ,トリスタンなど)
4.攻撃技+エール(???倍,他と比べると極小)(スザク,モリガンなど)
※例外として聖エイクスュルニルの技は単属性エールに大別。
ダゴンなどの単属性2種エールは単属性エールに大別。

 

この内で同種のエールを重ねて使うと先に使ったエールの効果が切れた後に次のエールの効果が表れます。
つまりサキュバスガルムの技を同じターンに使うとそのターンにサキュバスのエールの効果が、次のターンにガルムのエールの効果が適用されます。
しかし別種のエール、サキュバススケルトンの技を同じターンに使うとそのターンにサキュバスのエールの効果とスケルトンのエールの効果が共存し次のターンにはどちらのエールの効果も消滅します。
前者の場合だとエールの効果は2ターン続きますが1ターン目のダメージは後者より遥かに劣り更にはどちらかの魔者が2ターン続けてエールを使えばいいだけなので2体いる意味はありません。
後者の場合は2ターン目にはどちらのエールの効果も消滅しますが発動したターンは莫大なダメージを与えることが出来ます。この戦略はダメージを一気に削りたいボス戦や天界の遺跡イベントなどで有効で特に天界の遺跡イベントの最初から技Pがある程度与えられたところから始まるクエストで高ptを出すにはこの知識が必須となります。

 

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