Tool

Last-modified: 2008-03-25 (火) 22:42:29

Tool

 
 

ソフトウェア

キーバインド

 
 

ボイスチャット

 

現在、ボイスチャットは実装されていないが「TeamSpeak2」というツールを使えば手軽にボイスチャットが出来る。

導入には多少手間がかかるがクラン戦で使えれば便利。

初心者でも使いやすいスカイプを使う手もあり。意外とマシンパワーを食うので非力なPCではツライかも。

ハードウェア

マウス

マウスの動きの精査度はdpiによって表され、一般にボールマウスは400dpi、光学式は800dpi、レーザー式は1000dpi前後となり、dpiの大きいマウスの方が正確なAimingができる。ただし、dpiは自分に合ったのを使ったほうがいい。

購入時はパッケージの仕様表を要チェック。

無線マウスは突然ポインターが初期位置に戻ったり、レスポンスが若干ではあるが遅れるため、選択しないほうが無難。

ソールを併用することによって、さらにAIMをスムーズに行える。

Logicool
MX310MX510G3G5
Microsoft
Intellimouse OpticalIntellimouse Explorer 3.0
Razer Copperhead
Tempest BlueChaos GreenAnarchy Red
 

マウスパッド

マウス感度を低くすると、ヘッドショットを狙いやすくなるが、

180度振り向く場合などはより大きくマウスを振らないといけなくなるので、広いマウスパッドが必要になる。

なお、光学マウスを使う際は、光学マウス専用のマウスパッドと一緒に買おう。

AirPadやSteelpadのQckやS&Sをオススメする。

滑りやすさ:プラスチック>シリコン>ゴム繊維>布

キーボード

  • キーのストロークが深いもの、キーが硬いものいろいろとある。

    ノートパソコンで使われている様な「パンタグラフ式」などがFPSで人気のようだ。
  • 複数のキーを押すとビープ音が鳴るケース

    安価なキーボードの場合、3個以上のキー入力を受け付けない仕様の物があるので注意(しゃがみながら斜め移動できないなど)。

    Realforceシリーズが人気。ただ高いです。

モニター

液晶ではなくCRTのものを使うほうが良い。CRTのほうが細かい部分まではっきり表示されてヘッドショットが狙いやすい。

モニターのfpsもCRTのほうが高い場合が多い。

スペースの都合などでやむなく液晶を使う場合は、反応速度(ms)が早いものを選択する。

液晶とCRTの違いで重要なのは、ビデオ信号が画面に表示されるまでの時間の差。

CRTだと一桁のms(ミリセカンド)だが、液晶だと40ms前後となる。液晶だとpingが+40msされるのと同じということになる。

ヘッドホン

敵の位置を知る事が勝敗に大きく影響し、足音で敵の位置を知る事が非常に大事。

銃声を聞いてどこで戦闘が起こっているかとか、敵が使っている銃は何なのかを知る事も重要になってくる。

また、ボイスチャットを使って連絡しながら戦う事もあるマイクも同時購入がベスト。

FPSをする場合は2chヘッドホンで。5.1chヘッドホンはあまり評判よくないみたいです。

安いヘッドホンでもそれなりの効果を望めるが、それなりに値の張ったヘッドホンを使うとやはり違います。

mp3をよく聴く人とかは、多少無理してでもそれなりのヘッドホンを買うことを是非おすすめします。

とりあえずサウンドカードの増設と一緒にヘッドホンの買い替えを行うことにより、

今まで聴いてきた音楽が全く違う音楽に聴こえてきます。オススメはATH-A500やK66など。

ヘッドホンは耳が悪くなるので大音量にしすぎないよう注意。

ヘッドホンを選ぶ基準は、雑音が少なく前後左右どちらから敵が迫ってくるか聞き分けできるもの。

サウンドカード

サウンドカードを増設することによって音質を向上させることが出来る。

オンボードに比べて、音をハッキリと識別しやすくなったり、擬似3D音響技術の使用によって、敵の位置を把握しやすくなる。

現在はゲームをするならSoundBlasterしか選択肢はありません。Audigy2以降のシリーズのやつを買ってください。

そのかわり、最新のX-fiは別格です。普通のmp3を聴く場合にもオンボードと比較して飛躍的に音質が向上します。

しかし、FPSをする場合でX-fiを買う場合Xtreme Audioは地雷です。

Creative社製 SoundBlasterなどについてはこちらに説明があります

http://www.geocities.jp/ct4760/template.html

サウンド処理をハードウェアで行う用になるのでゲームが重くなりません。音質も飛躍的に上がります。

一部、地雷と呼ばれる(安価な)ものはハードウェア処理でなくソフトウェア処理のものもあるので注意