L/戦闘前会話/第13話

Last-modified: 2011-02-22 (火) 19:55:21

vs 第5の使徒

アルト

アルト「原生生物って感じの見た目だな。相変わらずタフそうだが、弱点が見えるだけバジュラよりマシか…!」

シンジ

シンジ「目標をセンターに…あとは…」
リツコ「そう、練習通りよ。大丈夫ね?」
シンジ「はい…」

浩一

浩一「花道は作っといてやるぜ、碇!城崎、サポートを頼む!」
城崎「私はあなた専属のオペレーターではありません!勘違いしないで下さい!
   …ですが、碇君を励まそうというその姿勢は評価されるべきものです。花の道作り…素晴らしいです」
浩一「何か勘違いしてるっぽいけどツッコんでる余裕はないんだ。いくぜ、ラインバレル!」

甲児

甲児「見た目で気味悪がらせようったってそうはいくかよ!
   こっちは悪霊だろうが爬虫類だろうが構わず倒してきたんだ!」

剣児

剣児「いくら切れ味が自慢かしらねえが、俺のジーグをバラバラにしても意味がねえって事を教えてやる!」

豹馬

豹馬「小介!A.T.フィールドの強度は前の使徒と同じくらいなのか?」
小介「はい。攻撃する時は全力でやって下さい!」

健一

めぐみ「なぜ、使徒はわざわざ迎撃要塞都市であるこの街に向かってくるのかしら…?」
健一「理由の詮索は後だ。被害が拡大する前に、この使徒を倒すぞ!」

ダイヤ

ローサ「ダイヤ、使徒の攻撃手段は触手に限られているようだけど、何があるかわからないわ。気をつけて!」
ダイヤ「何があるかわからねえ、か…。へへっ、燃えてきたぜ!」

くらら「ジョニー君、使徒については特に知識を披露しないの?『月刊男のUMA』とか、ないわけ?」
ジョニー「残念ですが、定期購読してませんし、さすがに使徒は載ってませんよ」
朔哉「雑誌自体はあんのかよ!」
葵「どっちにしろ、私達にとってはいつものミッションと同じよ…。プロとしての対応、見せてやりましょ!」

一鷹

アリス「使途である以上、中途半端な攻撃は無意味ですから、気をつけて下さい」
一鷹「ああ。一発入魂でいくぜ!」

vs 擬態獣

杏奈

杏奈「ゴオちんが戦えない今、私が頑張るしかない!
   静流さんとノインさんに鍛えてもらった成果を見せてやるわ!」

ミラ

ミラ「…杏奈ちゃん、見てなさい
   あなたがどんなに成長してもパイロットとしての腕では私に勝てないって事を見せてあげる!」

静流

静流「ゴオから預かったダンナーだもの。評判を落とすわけにはいかないわ」

光司

光司「意表を突いたつもりだろうが、俺はモビルスーツとも戦い慣れてるんだ!いつも通り退治してやるぜ!」

vs 悠

アルト

アルト「こいつ…ブレラ並に動けるのか!?」
ミシェル「なら、あの時と同じ要領でやるだけさ。油断するなよ、姫!」
アルト「誰が姫だっ!お前に言われなくても、油断なんかするか!」
悠「…来い!」

シンジ

シンジ「…邪魔しないで下さい」
悠「邪魔をしているのはお前だ…。そこをどけ!」

浩一

浩一「なんで戦ってんだよ、あんた!言いたい事があるんだったらちゃんと伝えた方がいいって!
   でないと、いつか取り返しがつかない事になって後悔するぜ…!」
悠「伝えてどうなるものでもない」
浩一「やってみもしないで、よく言うぜ!」

甲児

ハルノ「私達の目的はラッシュバードだけ!怪我をしたくなければ、退きなさい!」
悠「貴様に用はない」
甲児「黙って聞いてりゃ、何なんだよ!そんな態度じゃ、兄貴失格だぜ!」

剣児

剣児「へっ。敵が強けりゃ強いほど、闘志が沸いてくるぜ!さあ来い、鳥野郎!」
悠「直感と本能で戦うタイプか」
ハルノ「あればかりは私も学習できません。ですが、相手をしてみる価値はあるかもしれません」

豹馬

小介「豹馬さん!あの機体の機動力はかなりのものです。警戒して下さい!」
豹馬「へっ、いきなり出てきたどこの馬の骨かもわからないような奴にでかいツラされてたまるかよ!」
ハルノ「実戦データの取得だけしておきましょう。役に立てられるかもしれません」
悠「ああ、だがそれも、すべてはラッシュバードを奪ってからだ」

健一

一平「てめえ、ラッシュバードが欲しいからって、やって良い事と悪い事の区別もつかねえのかよ!」
悠「……」
大次郎「黙ってないで答えるでごわす!」
悠「答える義理はない。やるぞ」
ハルノ「了解。対コン・バトラーVパターンのCアレンジにて対応します」

ダイヤ

ダイヤ「お前の事は一鷹から聞いてる…けど、邪魔するなら相手をしなきゃならねえ。お願いだ、そんな事させねえでくれ!」
悠「LOTUS…思った以上に甘ちゃんの集まりらしいな」

朔哉「高機動型で鳥人型のロボットか。R-ダイガンとのリターンマッチの前哨戦にちょうどいいかもな」
ジョニー「ちょっと安直ですが、経験を積むのは悪くないですね」
ハルノ「こちらのデータを無闇に与えるわけにはいきません。悠さん、決着を急ぎましょう」
悠「ああ」
葵「無駄に熱いヤツよりは戦いやすいわ。いくわよ、みんな!」

一鷹

一鷹「兄さん、せめて協力してくれよ!って言っても、聞いてくれねえんだよな」
悠「……」
アリス「悠さん、ハルノ!私達は戦いを望んでいません!」
ハルノ「戦いたくなければラッシュバードから降りろ。単純な事だ」
一鷹「博士、ごめんよ…!ちっとばかし、ストレイバードに手荒な真似をさせてもらうぜ」

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