L/戦闘前会話/第22話A

Last-modified: 2011-02-22 (火) 19:51:52

vs ゴオ

カトル

ゴオ「ぬああああああっ!!」
カトル「なんて威圧感だ…!だけど、失敗は許されない…早瀬君の時のように…止めてみせる!」

ゼクス

ゼクス「猿渡ゴオ…あなたまで失ったらLOTUSはどうなる!?」
ゴオ「ぐおおお…うおおおおっ!!」
ゼクス「我々はあなたを失うわけにいはいかん!部隊の指導者としても…戦友としても!」

シン

シン「あなたは死んじゃダメだ!俺だって待ってんです、あなたの帰りを!」
ゴオ「ぬああああああっ!!」
シン「だから助けます!止めてみせます、ゴーダンナーを…俺がっ!」

シンジ

ゴオ「ぐ…うううう…」
シンジ「僕は猿渡さんやみんなから学んだ事がいっぱいあるんです…
    その恩返しを少しでもしたい…!怖い思いをしたって構わない。僕は猿渡さんを助けたいんだ!」

甲児

甲児「こんな形でやりあう事になるとはよ…。できる事なら戦いたくない相手だったぜ」
ゴオ「がああああっ!!」
甲児「いくぜ、猿渡さん!俺の全身全霊をかけてあんたを止めてみせる!」

鉄也

鉄也「せっかくの機会だ、胸を借りるつもりでいくぜ、猿渡さん…!」
ゴオ「ぬううう…あああああー!!」
鉄也「フッ…この剣鉄也が冷や汗とはな…!やはり凄い男だ、猿渡ゴオ…!」

豹馬

豹馬「あんたが夢にまで見た擬態獣がいない世界の実現まであと一息なんだぜ!猿渡さん!」
ゴオ「うおおっ…おおおおっ!!」
豹馬「耐えてくれよ、コン・バトラー!ダンナーの動きを止めるまでは絶対に壊れるんじゃねえぞ…っ!」

くらら「朔哉君、軸足は君の担当。吹き飛ばされないように頑張ってよ…!」
朔哉「やれるだけやってみるよ…!擬態獣混じりのゴーダンナー相手じゃ保証はできねえ」
ゴオ「ぬうう…うああああああ!!」
ジョニー「葵さん、来ます!!」
葵「止めなきゃね…!美女と野獣の組み合わせ、もう一度見ておきたいしっ!」

杏奈

杏奈「ゴオちん!話を聞いてよ、ゴオちん!」
ゴオ「うおおおおおーっ!!」
杏奈「やっぱり合体しなきゃダメか…!この頑固者ぉーっ!!」
   (すぐ迎えに行くからね…。待ってて、ゴオちん…!)

ミラ

ミラ(ゴオが恐れていたのは自分が死ぬ事ではない…
   人間でなくなった自分が本来守るべき人々の敵になる…それを何より恐れていた…
   ならば、私にできるのは…)

静流

ゴオ「うおおおあああっ!!」
静流「こんなのが最期じゃ嫌よ…。私が好きだった人はもっと…!
   ……。…ゴオ、帰ってきたらおごってもらうわよ…極上のワインとステーキを!」

光司

光司「猿渡ゴオッ!あんたが最凶最悪の敵だと言うなら俺はあんたを倒す!!」
ゴオ「うう…うううう…!」
光司「だが、あんたはヒーローだ…!敵じゃない!だからっ!
   俺は!俺達はあんたを止める!!」

一鷹

一鷹「猿渡さん…あなたに教わった戦い方、すべてをぶつけてあなたを助け出してみせる!」
アリス「いきましょう!」

vs 超擬態獣

カトル

カトル「わかるよ…君達も生きようと必死なんだね。でも僕達はそれを認めるわけにはいかない。悲しみが広がる事を知っているから!」

ゼクス

ゼクス「我々が擬態獣を追いつめねばこれほどの進化はなかったかもしれん…
    しかし、力なき人々も擬態獣から見ればまた弱者。そのための剣を振るう事にためらいはない!」

シン

シン「勝てるのかよ、こんなにデカい擬態獣相手に…
   いや、気圧されるな…。俺は決めた…議長の覚悟に応えるって。だから戦う…どんな敵とでも戦ってやるさ!」

シンジ

シンジ「どこまで動けるかはわからない…。だけど、守るって決めたんだ…!僕には守れる力があるから…!」

甲児

甲児「今日ここてめえを倒せば、誰も擬態獣におびえる暮らしをしなくてすむ…
   覚悟しろ、擬態獣!今日がお前達の最期だ!」

鉄也

鉄也「確かにあのトロイの木馬とは比べ物にならんほどのパワーだ…
   だが、昔から怪物退治は偉大な勇者の得意分野だ。超擬態獣だろうと倒してみせるぜ!」

豹馬

小介「豹馬さん、落ち着いていきましょう。熱くなれば擬態獣の思う壺です」
豹馬「安心しな、小介…。俺はこれ以上ないくらい冷静だぜ…
   俺はLOTUSの葵豹馬だ。地球のみんなの未来を背負ってんだ…!ここ一番の大勝負でヘマはしねえさ!」
ちずる「豹馬…」
豹馬「今度こそだ…!今度こそ、擬態獣との戦いを終わらせる!いくぜ、みんなっ!」

朔哉「今度こそ本当に最後なんだろうな?」
くらら「葵博士からウラがとれてるんだから大丈夫でしょ、きっと」
ジョニー「それに何度出てこようと僕達は戦うまでです。何度でも、平和のために…ね」
葵「ジョニー君の言う通りよ。幸い、私達もある意味ヒマなんだし…
  世界の平和ってのが来るまで相手をしてやりましょ!」

ゴオ

ゴオ(なんて威容だ…。対峙するだけで震えがきやがる
   だが、それを上回るほど湧き上がる戦いへの欲求も否定できねえ。もしもの時は…頼むぜ、ミラ)
  「…猿渡ゴオッ!最後の戦いだああっ!!」

杏奈

杏奈「私は死なない!絶対に生きてゴオちんの元に帰るんだ!」

静流

静流「ここまで来るまで長かった…。待たされた女の強さ、存分に味わってもらうわ!」

光司

光司「相手が強けりゃ強いほど燃えてくる…。それが男ってもんだ…!
   超擬態獣、イカしてるじゃねえか!てめえが勝つか俺達が勝つか、勝負だ!」

ミラ

ミラ「あなた達擬態獣との腐れ縁もこれまで…!この戦いですべてが終わるのよ…っ!」

ルウ

ルウ「お父さんを殺した擬態獣の親玉…!ついにここまで…!」

剣「何人たりとも手出しはさせん…。ルウのためにもな…!」

一鷹

一鷹「今度こそ最後だ!擬態獣に苦しめられた人々の無念、俺が晴らしてやる!」

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