全職業簡易まとめ

Last-modified: 2018-05-16 (水) 18:50:29

このページについて

このページの内容は、「18.09.12のアップデート」時点での情報になっています。
「上記以降のアップデート」によって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
また、一人だけでは編集が困難なので、誤情報の修正や情報提供などのご協力をお願いします。

 

また、このページは「使用者の体感」というような主観的なものを含みます。
十分なメディア・リテラシーを身につけている方のみ、あくまでもちょっとした参考程度にご利用ください。

職業毎のステータス(公式設定)

防御力は高い順に重鎧>軽鎧>ローブ。また、近接より遠距離のほうが防御力が低い傾向にある。
ただし2016.03.09に被ダメ計算式が変更されたので、現在は大きな被ダメ差はないと思われる。
※各クラス名をクリックすると、ページ内の各クラスの項目へ移動します。

クラスPTでの役割操作難度守護性能攻撃性能回復性能補助性能
ランサー盾職★★★★★★★★★★★
ファイター盾職★★★★★★★★★★★★★★
ウォーリアー近接火力/盾職★★★★★★★★★★★★★★★
バーサーカー近接火力/盾職★★★★★★★★
スレイヤー近接火力職★★★★★★★★★★
ソウルリーパー近接火力職★★★★★★★★★★★★
くノ一近接火力職★★★★★★★★★★★★
ムーングレイバー近接火力職★★★★★★★★★★★★
ソーサラー遠距離火力職★★★★★★★★★★
アーチャー遠距離火力職★★★★★
ヘビーガンナー遠距離火力職★★★★★★★★
プリースト回復職★★★★★★★★★★★★★★
エレメンタリスト回復職★★★★★★★★★★★★★★★★
※上記のステータス表はキャラ作成画面にも表示される公式評価ですが、実際の性能とは異なる場合が多いです。

一般的なIDでの、各職の基本的な動き方
あくまで基本。一般的なセオリー。応用できる場合は応用しましょう。
IDによっては動き方が異なる場合があります。詳細は各IDのページを参照してください。
秘密基地などの一般的なダンジョンでの動き方です。
 
役割クラス
盾(タンク)ランサー・ファイター
ウォーリアー(52Lv以降・志願時)・バーサーカー(65Lv以降・志願時)
火力(ディーラー)ウォーリアー(ブレードスタンス)・バーサーカー・スレイヤー・ソウルリーパー・くノ一・ムーングレイバー
ソーサラー・アーチャー・ヘビーガンナー
回復(ヒーラー)プリースト・エレメンタリスト
※一般的なPTでの構成は、「盾1・火力3・回復1」
 
盾(タンク)
PTの安定度を高め、PTの壊滅を防ぐのが主な役割。
その役目ゆえ、ID(インスタンスダンジョン)では先頭を進む。
中型戦では敵対値を稼ぎ、ターゲットを自分に固定するのが一番重要な役目です。
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道中
道中はシャウト等のスキルを使い、Mobがバラけないように一般Mob/小型Mobを纏めよう。
一度に纏めすぎるとPTが壊滅する可能性があるので、適度に分割して倒す事もある。
Mobに後方を取られると即死の危機なので、纏めるときは壁を背にするのを意識。
中型戦
中型Mobを火力が殴りやすいよう固定し、タゲが飛ばないように維持。
基本的には誘導を意識せず、そのままの位置で戦う場合が多いと思われる。
IDのギミック次第では、NMを別の場所へ誘導し終えた後から本格的に戦い出す場合もある。
モンスターの誘導
中型の近くで味方が死んだ時は、中型を離れた場所へ誘導する事もある。
中型を別の場所に誘導することで蘇生が楽になったり、ギミック処理が楽になる場面がある。
味方のカバー
アタッカーやヒーラーが瀕死だったり、補助が必要そうな場面では、
打ち上げ・転倒・スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って補助しよう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
火力(アタッカー)
敵を倒すことが主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めた雑魚敵や、BOSSを一丸となって攻撃。バラバラになるのはNG
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。
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生存重視
火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
道中
道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。
中型戦1
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
慣れてくると、弱攻撃は被弾しながら攻撃を続けることもあるが、やりすぎて死なないようには注意。
中型戦2
盾が中型を誘導しているときは、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念。
特にリーシュ(NMに鎖を巻きつける攻撃)を使っている時は、誘導中の合図であることが多いので注意。
タゲを奪ってしまったら、攻撃を控えたり盾の近くへ移動して盾にタゲを返す努力をする事。
ギミック処理や味方のカバー
ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
中型が一般Mob/小型Mobを召喚した時には召喚されたMobを優先的に排除し、
ヒーラーやタンクが一般Mob/小型Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。
プリーストPTの対応
プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。
エレメンタリストPTの対応
エレメンタリストPTの場合は、HPが7割~5割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
回復(ヒーラー)
味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトでMobを釣らないように気をつける。
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道中
道中はPTの後ろをついていき、味方の回復。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。
中型戦
盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと、回復する人がいなくなることを最重要として、立ち位置を考えよう。
味方のカバー
ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。
回復優先順位
回復優先順位は自分火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。
デバフ解除
味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
基本的にデバフ状態だとHPバーが紫になるので、常に味方のHPバーの色を確認しておこう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。

クラス別の強弱ランク

TERAの場合、職性能よりも中の人のPSのほうがDPSに大きく影響します。
「職バランス調整」により、強職や弱職が定期的に入れ替わるので、好きな職を選ぶのが一番です。

クラス使用率一覧(運営集計)

65Lv限定(カンスト)の使用クラス割合統計(18.04.11~18.04.18)

■65Lv限定(カンスト)の使用クラス割合統計(18.04.11~18.04.18)
180418.jpg


65Lv限定(カンスト)の使用クラス割合統計(18.03.07~18.03.14)

■65Lv限定(カンスト)の使用クラス割合統計(18.03.07~18.03.14)
180314.jpg



2017以前の集計
65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.12.07~16.12.14)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.12.07~16.12.14)
161207.jpg


65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.10.19~16.10.26)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.10.19~16.10.26)
161019.jpg


65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.08.31~16.09.07)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.08.31~16.09.07)
160831.jpg


65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.01.13~16.01.20)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(16.01.13~16.01.20)
160113.jpg



65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(15.10.30~15.11.06)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(15.10.30~15.11.06)
tera_classes1106_0.png


65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(15.05.20~15.05.26)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(15.05.20~15.05.26)
lv65-3.jpg


65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(15.03.21~15.03.27)

■65Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(15.03.21~15.03.27)
20150327.jpg



60Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(14.09.21~14.09.27)

■60Lv(カンスト)限定の使用クラス割合統計(14.09.21~14.09.27)
20140926235422d05.png



中級者~上級者向け情報まとめ

職バランス調整まとめ
職バランス調整パッチのまとめ
クラス講座
各クラスの詳細な立ち回りやスキル回し等。
TIPS
その他、様々な情報についてはTIPsなどを参照。

ランサー

ランサーパーティーではモンスターのターゲットを自分に固定し続けるという役割がある。
固定できなかった場合はひと目でわかる上に、メンバーが死ぬ確率が高まるため、
アタッカーと比べると責任は高くなりがちで、初心者が1stキャラとして選ぶには難易度が高め。

更にタンク職ということもあり、インスタンスダンジョンでは進行役を任される。
そのため、初心者はわからなければ事前に情報を集めていたほうが良い場合が多い。
上記の理由からプレイヤー人口は少なめだが、パーティーでは必須の職業なので需要はかなり高い。
特色
安定性の高いスタンダードなタンク職。「スタミナシステム」による連続回避も特徴。
長射程スタンや自己回復など戦線維持や妨害に長けたスキルも持ち、あらゆる状況に対応しやすい。
純粋なタンクなだけあって、敵の固定だけに留まらずに味方の耐久力上昇など多彩な補助スキルがある。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
覚醒させると味方への補助性能が更に強力になるため、タンクとしてはド安定なクラス。
操作難易度
当然、アタッカーよりは難易度が高いが、タンクの中では一番簡単な部類。
ヘイト獲得量が多いので、装備が揃ってない頃から一番重要な「タゲ維持」の役目を果たしやすい。
また、補助スキルを使うだけで、自分の装備関係なく味方のDPSを向上させれるのもランサーの大きな利点。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ランサー(新規・初心者向け)ランサー講座(中級~上級者向け)

ファイター

ファイターパーティーではモンスターのターゲットを自分に固定し続けるという役割がある。
固定できなかった場合はひと目でわかる上に、メンバーが死ぬ確率が高まるため、
アタッカーと比べると責任は高くなりがちで、初心者が1stキャラとして選ぶには難易度が高め。

更にタンク職ということもあり、インスタンスダンジョンでは進行役を任される。
そのため、初心者はわからなければ事前に情報を集めていたほうが良い場合が多い。
上記の理由からプレイヤー人口は少なめだが、パーティーでは必須の職業なので需要はかなり高い。
特色
ガード効果付きの攻撃が多いタンク職。2015/10/07に新しく追加されたヒューマン専用職。
タンクにしては攻撃力が高いが、補助スキルが殆ど無い。代わりに一般/小型Mobを纏める能力が優秀。
タゲ維持力がランサーよりもかなり低いので、盾職をプレイしたいなら先にランサーで慣れたほうが良いと思われる。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
ファイターは覚醒させると攻撃スキルが増え、攻撃の幅がより広がるようになる。
操作難易度
「ダメージによってヘイトを獲得する」というコンセプト上、装備が揃うまではタゲ維持がかなり難しい。
更にタゲ維持だけではなく、高DPS維持も求められやすい職のため、初心者にはオススメできない。
だが裏を返せば、装備を強くすればするほど恩恵があるという事なので、極めることが好きな上級者向け。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ファイター(新規・初心者向け)ファイター講座(中級~上級者向け)

ウォーリアー

ウォーリアーアタッカータンクの役割を臨機応変に切り替える事ができる職
どちらもこなせるハイブリッド職という関係上、アタッカーとタンクの両方の役割を求められやすい。
PS次第で大きくDPSが変わる事やハイブリッドと言う事で、初心者が使うには難易度が高め。

ハイブリッド職のため、アタッカーとしてではなくタンクとしても動かなければいけない時もあるが、
両用の半端なクリスタル構成/紋章構成にすると、他職の完全な劣化版となってしまうので注意が必要。
火力時にはブレードスタンス、盾時にはディフェンススタンスを使い、役割に応じてクリスタルや紋章を切り替えよう。
特色
近接アタッカー/タンク。1発のダメージは小さく、多彩な手数で攻めていくタイプ。スキルの数が多い。
「ストックシステム」の管理も必要で、連携前提のスキルも多く、操作難易度は高め。PS次第で強弱が大きく変わる。
以前はストックがPT共有だったのでヲリ被りが嫌われていたが、17/02/01のアプデで改善され、問題なくなった。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
ウォーリアーは覚醒させると攻撃スキルが増え、複雑だったスキル回しが、より複雑になる。
ただ、操作が難しい分、うまく扱えばDPSはかなり高くなる。
操作難易度
習得スキルの多さや、スキル連係の複雑さから、難易度はかなり高い職となる。
敵の攻撃を見極めて、ギリギリまで攻撃して手数を増やす事で真価を発揮する職なので、仮にも初心者向けとは言えない。
アタッカー単体としても難しい上、タンクとしての役割も求められる事があるので、初心者は他の職を使った方が良い。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ウォーリアー(新規・初心者向け)ウォーリアー講座(中級~上級者向け)

バーサーカー

バーサーカー覚えるスキルも少なくガード持ちなため、以前は初心者向けの近接火力として薦められていた。
だが回避に独特の癖があり、回避発動までに若干の手間が必要なのが現在は大きな弱点。
現在のカンスト基準だと、回避が必要な場面が多いため初心者向けとはいいづらい。

防御性能は低いが、ガードスキル持ちの重鎧装備なので、育成帯の生存性能は高い。
また、バーサーカーのみガードの時間制限がなく、延々とガードした状態で居ることも可能。
ただし、後半のIDからはガード不可の攻撃や防御力不足による貫通も増えてくるため、過信は禁物。
特色
近接アタッカー
チャージ系のスキルにより、重い一撃を叩き込むタイプの職業。広範囲攻撃なども備える。
65Lvからは簡易的とはいえタンクも可能になるのだが、タンクとしては殆ど見かけない。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
バーサーカーは覚醒させると攻撃スキルが増え、一時的に「ベルセルク」モードになる事が可能。
回避や防御が一切行えなくなる代わりに、攻撃力はダントツで高い、正にバーサーカーらしい状態になれる。
操作難易度
使用スキルも少なく、ガード持ちの火力なので、育成中はダンジョンを含めてとても楽。
回避スキルに癖があり、スキル使用中/棒立ち時で回避スキルを使い分ける必要があるので、
ガード貫通の即死攻撃が増えてくる後半のダンジョンからは、難易度の最も高い職になる場合がある。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
バーサーカー(新規・初心者向け)バーサーカー講座(中級~上級者向け)

スレイヤー

スレイヤー育成中はスキル威力の低さや回避性能の乏しさから難易度が若干高めな傾向にあるが
61Lvからは回避性能が上がるので、それまでとは打って変わって大幅に楽になる。
突出した特徴はないが、可もなく不可もない堅実なバランスタイプ。

張り付きながらスキルを連発することで真価を発揮するが、
序盤~中盤のスキル威力が低めなために、後半になるまでは苦労しやすい。
61レベルから入手可能な「必殺紋章3種」の入手がスタートラインと言われる。
特色
近接アタッカー
攻撃力もそこそこあり、手数もそれなりに多いバランスタイプ。
「これぞ」というスキルこそないが、所謂「死にスキル」が少ない。良くも悪くも平凡な職。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
スレイヤーは覚醒させると攻撃スキルが増え、攻撃の幅がより広がるようになる。
操作難易度
軽装備で防御力が低く、後半になるまで回避手段が少ないため攻撃を受けやすく苦労する。
61Lvまでは回避性能が低いので難易度が高いが、61Lvからは回避性能も攻撃性能も上昇するので楽になる。
良くも悪くも平凡な職なので比較的初心者向けだが、全般的にMPの消費量が多いのが欠点となる。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
スレイヤー(新規・初心者向け)スレイヤー講座(中級~上級者向け)

ソウルリーパー

ソウルリーパーキャラ性能としては、回避スキルが多く、1時間に1回だけ死亡を無効化できるので死亡率は低め。
スキルの数も少なめで、ある程度のランクまでならDPSを出すのは比較的簡単な部類となる。
ただし、臨機応変な動きが求められるので、極めようとする場合の難易度はかなり高め。
特色
中距離アタッカー。2014/03/12に新しく追加されたエリーン専用職。
公式では中距離アタッカーと銘打たれているが、実際のスキルの判定は近接型。
トリッキーな動きが特徴のエリーン専用職。攻撃力も手数もそこそこなバランスタイプ。
キャラクター作成
作成の際は、40Lv以上の別キャラクターが既に存在している必要がある。
キャラ作成後は50Lvから始まり、この職のみ58Lvまでは専用ストーリーが用意されている。
また、専用ストーリーは専用MAPで進行するので、58Lvまでは他のエリアへは出ることが出来ない。
操作難易度
皮職の中では一番防御力が低いが、代わりにHPが少し高めで、生存に長けたスキルが多い。
スキル連係を意識しないと攻撃速度が遅くなるスキルが多いので、回避が強制されるような動きの多いMobは苦手。
そのため、生存するだけならば簡単だが、DPSを出す時に操作しやすいかどうかは人によって意見が分かれる。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ソウルリーパー(新規・初心者向け)ソウルリーパー講座(中級~上級者向け)

くノ一

くノ一ローブ職のために防御力が低いので、慣れない内は死にやすい。
しかし回避系や防御系のスキルが多く、使いこなせれば他職と比べてもグンと生存率は高くなる。
スキル回しもある程度固定されており、機動力の高さや回避スキルが多いため、操作難易度は低い。
特色
近接アタッカー。2016/03/09に新しく追加されたエリーン専用職。
機動力がかなり高く、殆どのスキルが前スキルの硬直をキャンセルしてスムーズな連携を繋ぐことができる。
ローブ職のため被ダメは高いが、無敵スキルが4種類あるので使いこなせれば生存率はグンと上がる。
スキル
どの職でも死にスキル扱いの「連撃」がくノ一では死にスキルでは無かったり、自由なスキル回しが特徴
「チャクラシステム」があり、チャクラゲージを貯めることで連射スキルやバーストスキル*を発動することができる。
敵の後方に回り込みやすい上に回避も多いので、操作難易度自体はかなり簡単な部類に入る。
操作難易度
防御力は低いが回避性能が高く、スキル回しも比較的簡単で一定のDPSは出るので簡単。
ただし、操作が簡単である代わりに、ある程度のDPSを出すのは簡単だが、DPSの上限値は低いのが欠点。
そのため、難易度の高いIDへ行く場合は、他職よりも多くの消耗品を用意する必要が出てくる場面が少し多い。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
くノ一(新規・初心者向け)くノ一講座(中級~上級者向け)

ムーングレイバー

ムーングレイバーブーストスキル*バーストスキル*を両方習得可能で、職専用システムが3つもある欲張りな職。
システムを把握するまでは使いづらいかもしれないが、難易度が高いというわけでもない。
ただくノ一のように初心者向けというわけでもなく、操作難易度的には真ん中あたり。
特色
近接アタッカー。2017/04/12に実装されたキャスタニック♀専用職。
主力スキルのクリティカル率が高いので、装備が揃ってない頃からもそれなりな威力を出せる職。
ブーストスキル*バーストスキル*の両方を持っているため、ポテンシャルはかなり高い。
職専用システム
「月光痕」・「ルナティックゲージ」・「完全回避」など、職専用システムが3つもある。
敵に攻撃すると「月光痕」や「ルナティックゲージ」が蓄積され、それらを消費して高威力攻撃を放ったり、強化状態になる事が可能。
また、敵の攻撃範囲内でギリギリのタイミングで回避すると「完全回避」になり、次の発動スキルを100%クリティカル化できる。
操作難易度
職専用システムが多いため、スキル性能やスキル回しを把握するまではDPSを出しづらいかもしれない。
ただ把握さえすれば、クリティカル率が高いので装備が整ってない頃からDPSが出しやすい安定したクラス。
回避が2連続で行える上に、敵の後方へ回り込むスキルのCTが他職より短いので、回避性能もそれなりにある。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ムーングレイバー(新規・初心者向け)ムーングレイバー講座(中級~上級者向け)

ソーサラー

ソーサラー遠距離のローブ職という事で、防御力がかなり低いので、慣れないうちは死にやすい。
しかし回避系や防御系のスキルが多いため、うまくスキルを使えば生存率を上げることができる。
PS次第で生存率やDPSが大きく変わるので、比較的上級者向けな火力職。
特色
遠距離アタッカー
高威力のスキルが多く、範囲攻撃も出来るかなり強力な職。
生存率
遠距離のローブ職なので被ダメージが高く、慣れないうちは死にやすい。
だが回避スキル3種類と防御バリアを纏うスキルもあるので、PS次第で生存率も大きく変わる。
DPSを高める場合は「メテオインパクト」を可能な限りねじ込む必要があり、状況に合わせた判断力が問われる。
操作難易度
「スキル回し」が全ての生命線を握るクラスとなっており、高火力の反面、MPの消費量が多いのが欠点。
遠距離職の中では一番スキルの数が多く、使いこなすには相応の熟練が必要。
PS次第でDPSの強弱や生存率が大きく分かれる、操作難易度の高い職。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ソーサラー(新規・初心者向け)ソーサラー講座(中級~上級者向け)

アーチャー

アーチャースキル回しも簡単な部類で防御力もそこそこ、回避スキルが2種類あるので生存性能も高め。
遠距離職の中では一番操作が簡単な職なので、遠距離職を使ってみたい初心者にオススメな職。
また、アーチャーは火力職全体から見ても、操作難易度はかなり簡単な部類に入るので初心者向け。
特色
遠距離アタッカー。主力スキルのクリティカル率が高いので、安定したDPSを出しやすい職。
アーチャープルーフというスキルの関係上、アーチャーが既に居るPTには入りづらい(嫌がられる)のが難点。
2016/11/30の職調整でアーチャープルーフの欠点は改善され、アチャ被りを気にする必要はなくなった。
スキル
覚えるスキルのバランスが良く、範囲攻撃スキルやチャージスキルの他に、連射スキルも習得可能。
遠距離職は基本的に敵の後方へ張り付きづらい欠点があるが、アーチャーにはそれを補うスキルも存在する。
ただし、チャージスキルが主力スキルの1つなので、チャージ中の回避行動で攻撃が中断されやすい欠点もある。
操作難易度
HPが少ない弱点を抱えるが、軽鎧装備可能のためそれなりの防御力があり、回避スキルも2つある。
スキル回しは簡単な部類に入るが、ある程度は臨機応変なスキル回しや動きが求められる。
全体的にバランスの良い職なので、とりあえず無難なクラスで始めておきたい人や初心者に向いている。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
アーチャー(新規・初心者向け)アーチャー講座(中級~上級者向け)

ヘビーガンナー

ヘビーガンナークセの強い遠距離職。おそらくTERAの中で一番難易度が高いと思われる。
攻撃の反動でキャラが後退したり、この職だけ回避スキルを攻撃用途でも使える効果がある。
DPSを出すための「小技」がかなり多い職のため、ヘビーガンナーを扱いきれていると思われる人は少ない。
特色
遠距離アタッカー。2015/03/12に追加されたキャスタニック♀/ハイエルフ♀/エリーン専用職。
クリティカル率補正の高いスキルが多いが、癖がかなり強いので、慣れるまではDPSを出しづらい。
敵を攻撃してアルケインエネルギーを貯めることで「アルケインスキル」という必殺技的なスキルが使用可能。
生存率
遠距離職では初の重鎧職。防御力が一番高いので、生存に徹すると他の遠距離職よりは死にづらい。
CTは長いが、一度だけ死亡を回避するパッシブスキルが存在するため、さらに生存率は上がる。
ただ、無敵回避スキルが主力スキルと密接に絡んでいるため、慣れてないと死亡率は高まりやすい。
操作難易度
回避スキルを使うと一部攻撃スキルのCTが初期化されるため、回避を攻撃用途で使う事もある。
攻撃スキルを初期化すると、回避がCT中で攻撃を回避できなかったりするため、使いこなすには熟練が必要。
ガンナーにはDPSを出すための小技がかなり多いため、仮にも初心者向けとは言えず、かなり難易度の高い職。
 
もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
ヘビーガンナー(新規・初心者向け)ヘビーガンナー講座(中級~上級者向け)

プリースト

プリースト味方の生死に直結する職業なため、アタッカーと比べると責任は高くなりがち。
味方の熟練度に応じて難易度が激変するので、場合によってはタンクよりも難しいかもしれない。
ヒーラー同士で比較するとこちらのほうが回復が簡単で初心者向き。

ヒーラークラスなので、ソロ性能は低めに思われがち。ソロ性能はエレメンタリストに劣るが、
フィールドでの攻撃性能が上昇パッチ(2016.01.13)が適用されたり、それなりの攻撃補助が適用済み。
ただしダンジョンでは攻撃性能が著しく低下するため、ダンジョンでの攻撃に参加する事は殆ど無い。
特色
安定性の高いスタンダードなヒーラークラス
持続回復・即時回復・バリアなど、効果範囲も広く扱いやすいものが多い。
補助スキルを使うことで、味方のステータス上昇や、敵の耐久力の減少なども行える。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
プリーストは覚醒させると回復スキルや支援スキルが増え、味方の支援がより簡単になる。
味方の生存率を高めるのはプリーストのほうが優秀なため、ヒーラークラスとしてはド安定。
回復性能と補助性能
味方への補助内容は攻撃性能上昇や耐久力上昇、HP持続回復効果の付与となる。
耐久力を上昇させる効果が高く、HP持続回復バフも付与できるので、「死亡しない事」に長けた回復職。
ヒーラー自体の難易度は高いが、ヒーラー同士の比較だと、支援性能の高いプリーストのほうがより簡単となる。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
プリースト(新規・初心者向け)プリースト講座(中級~上級者向け)

エレメンタリスト

エレメンタリスト味方の生死に直結する職業なため、アタッカーと比べると責任は高くなりがち。
味方の熟練度に応じて難易度が激変するので、場合によってはタンクよりも難しいかもしれない。
ヒーラー同士で比較するとこちらは上級者向き。

ヒーラークラスなので、ソロ性能は低めに思われがち。ソロ性能はプリーストよりも高く、
フィールドでの攻撃性能が上昇パッチ(2016.01.13)が適用されたり、それなりの攻撃補助が適用済み。
ただしダンジョンでは攻撃性能が著しく低下するため、精霊も含めてダンジョンでの攻撃に参加する事は殆ど無い。
特色
ヒーラークラス。バフやデバフの種類が多彩だが、終盤のIDでは通用しないスキルも多いのが欠点。
エネルギー玉の設置が特徴的で、エネルギー玉を撒く事で、PTメンバーは好きな時に玉を拾って回復できる。
状態異常解除やHP回復用の「ヒールエネルギー」と、MP回復用の「マナエネルギー」の2つが存在する。
覚醒対象クラス
Lvをカンストさせた後、ある程度のランクの装備を揃えることで、キャラクターを覚醒*させる事ができる。
エレメンタリストは覚醒させると支援スキルや回復の手段が増えるが、操作はより難しくなる。
ただ、操作が難しい分、味方の攻撃性能を上昇させる効果はエレメンタリストのほうが若干優秀。
回復性能と補助性能
回復性能が低めで「PT全員の技量を要求する職」になっているので、「良くも悪くも上級者向け」である。
代わりに討伐速度を上げる能力に長けており、敵の耐久力減少の効果がプリーストよりも強力。
攻撃力の上昇効果は少し劣るが、クリティカル発生の上昇効果があるため、満遍なく攻撃性能を上げる事が可能。
 

もうちょっと踏み込んだ情報は下記のページ参照
エレメンタリスト(新規・初心者向け)エレメンタリスト講座(中級~上級者向け)

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