解決のために

Last-modified: 2010-09-09 (木) 21:11:05

アカシャの前提

  1. アカシャに書かれていることは全て事実。ただし犯人はウソをついている可能性がある
  2. 動機の強い弱いは重要ではない
  3. トリックや犯人は、超能力や宇宙人など超常的な事象によるものではない
    冥界の住人も、現世の事件に一切関与していない

以上3つがアカシャの前提です。特に1と2は頭に置いておきましょう。
事件解決のために必要な要素は、アカシャの中に全て書かれています。
まずはじっくりと全文を読んでみましょう。

トリックを考えてみる

まずはどんなトリックなのか重点的に考えてみましょう。
トリックの一端に気が付けば、芋づる式にトリックの全容がわかることもあります。
また、トリックがわかれば、消去法で犯人を絞り込めることもあります。

ナゾとヒラメキを集める

ナゾは文中のキーワード1つまたは2つから発生します。
関連しそうなキーワード同士を組み合わせてみましょう。
例:ドアと窓は閉まっていた+現場には鍵がかかっていた=犯人はどうやって侵入したのか?
まずはナゾをたくさん出していきましょう。
また30回ほど失敗すると、つかさや薫がナゾを拾ってきてくれます。

ヒラメキはナゾ1つキーワード1つから発生します。
ナゾの答えになりそうなキーワードと組み合わせてみましょう。
例:犯人はどうやって侵入したのか?+鍵は引き出しにしまってあった=犯人は鍵を使うことができた人物である

1度ナゾが発生したキーワード(ナゾ)でも、違う組み合わせで別のナゾまたはヒラメキが発生することがあります。
キーワード(ナゾ)にロックをかけ、残り4つのスロットに関係しそうなキーワード(ナゾ)を入れて推理していくと効率的。
ただし、全てのナゾでヒラメキが生まれるわけではありません。事件と関係の無いナゾとヒラメキもあります。

調書を見てみる

調書で聞かれていることは、事件の根幹に関わってくる事柄です。
あやしい部分がわからない場合、この問いかけを参考にナゾを集めるのも一つの手です。

とりあえず解決編にいってみる

ある程度ヒラメキが集まったら、回答欄を埋めて解決編にいってみましょう。
検証に失敗すると、どのようなヒラメキが足りないのかのヒントを言い、解答の自己採点もしてくれます。
ペナルティはないのでばんばん検証していきましょう。

珍解答・迷推理・怪証明をやってみる

基本的に間違った推理ですが、間違っているからこそヒントになることもあります。
詰まったときは、つかさや丸ノ内や薫を徹底的に論破してやりましょう。
もし間違えてもペナルティは無く、何度でも挑戦できます。

解決の糸口を見てみる

何度か推理不可が続くと、解決の糸口が追加されていきます。
解決の糸口にはどのキーワードが重要か、どういうナゾが求められているか、などが書かれているので推理の指針になります。
推理ランクは下がりますが、分からない場合は使ってみるのも1つの手です。
すでに判明していることが書かれてても泣かない。

ギブアップする

全然わかんねーよ! という場合の最終手段。
解決の糸口を開くことで手に入る黒のヒラメキで全ての回答欄を埋めると、ギブアップできます。
犯人は誰の名前を入れても大丈夫です。
燃え尽きた芳川が全ての謎と犯人を明らかにしてくれます。
当然ですが自分で解決したほうが気分は爽快です。
燃え尽きた芳川は一見の価値ありですが、ギブアップする前に一旦休憩したり、解決の糸口を見たりするといいでしょう。