ヒヨコ戦艦伝説

Last-modified: 2024-02-28 (水) 14:23:09

伝説のヒヨコ戦艦伝説






ヒヨコ事業所(仮)編


・ヒヨコ戦艦のすべての個人データは非公表。本名だけでなく素顔も。それゆえ、売り込みに行ったときは帽子にマスクにサングラスという出で立ち。
・法学部出身を主張するが、特許や詐欺罪の要件、独占禁止法、会社法などの法学の知識のなさから詐称疑惑が浮上。
・自称SOHOで法人としての登録はしていないらしいが、実は個人事業主として開業すらしていないという疑惑が浮上。
・PCは1台を共用制。
・超天才ヒヨコ戰艦(武力担当)という謎の社員の存在を公開する。
・その武力担当の仕事内容は自分の開発したメカニズムをパクった奴に処刑宣告、にちゃんねらーにダンス調教、発明による収穫と、会社の業務命令とはとても思えるものではない。
・最近ではなぜか違法なものも含めて(ネット)TV番組関係のリンクを貼るというわけのわからない仕事まである模様。
・その武力担当に推定週40時間超のブラック企業も真っ青な残業をさせている疑惑が浮上。
・しかもiPadProを2018年8月に購入する計画を立てたのだが、経費で落せるのになぜか武力担当に買わせようとする。
・2018年初頭ごろからiPadを買ったと宣言したのだが、トラップに引っかかったことにより買っていない疑惑が浮上。
・さらには確定申告に行っていないという疑惑も浮上。
・日頃から不平等の是正とジェンダー平等を訴えるも、自作ゲームではジェンダー不平等・年齢不平等。
・50社以上へ自作TCGを売り込みに行くと宣言したものの、実際に行ったのはたったの3社。しかも今のところその自作TCGが発売された様子はない。
・1000円未満で売らせないという販売価格の拘束という違法行為を行う予定。その理由は不当な廉価であること。もちろんこれは不当廉価の意味の履き違えである。
・「サービス終了と同時に取扱店の債務が無条件で消滅する特約」などという後ろ向きな特約を導入予定。
・証券会社でもないのに自社株ネット売買システムを導入予定。
・ある人が支援するとヒヨコ戦艦に言ったところ、この口座へ振り込めと返ってきたが、その口座が千葉のとある税務会計事務所の口座だった。当然ヒヨコ戦艦の会社ではない。
・2014年に金融会社から開業資金を借りる計画を発表するが、2017年にそもそも借りに行かなかったことが発覚。
・クラウドファンディング7か所以上からお金を確保する計画を立てている。ただし2024年1月まではやるつもりはないらしい。
・匿名での株式会社設立を計画する。予定日は2018年4月。株券に会社名すら書かない。
・民間委託されることのない住基ネット関係の仕事をしていたと主張。
・目標として納得できる品質が第一。それに借金の完済、報復、50年以上生きる、大儲けと続き、下のほうに発売日。
・3代目の存在を匂わせ、そいつは人殺し経験者で且つ愉快犯タイプだと主張。
・20代目だろうが30代目だろうが継承されていく仕組みがあると主張。
・Dueleague商業化のために1日に500円の貯金をしている。
・個人情報保護方針はすべてWEB上で公開していく方針だとしている。




ヒヨコの予知編


・自分に予知能力があると主張するが、自分に利益が出る予知はできないのでお金儲けには使えないと主張。
・が、自分が成功する未来の予知は可能だと主張。
・予知の仕組みは言霊がなんらかしらの効果により予知になると主張?ヒヨコの言ったことは本当のことになるという意味なのだろうか?
・ZIPパスを当てる、日経平均の上げ下げを連続60回当てる等、予知能力の証明を求められるが、全て無視する。
・なおZIPパスを当てることに関しては相応の猶予を与えたものの、ヒヨコは半ば無視したため実験を打ち切り、パスの公開をして予知の可能性が十分にある状況を確定させた上で以下のようにまとめる(なおこのまとめのメイン製作者はZIPパス実験の提案者でもある)
 ○ヒヨコの性格を考慮すればパスがわかれば必ず答えるはずであり、勝利至上主義ではある。(超重要)
 ○完全な予知能力を持つのならば必ず答えるはずであるが、答えられなかった。よって完全な予知能力はありえない。
 ○洗脳能力及びそれに類する能力(ヒヨコの言ったことはすべて本当になる能力等もこれに含まれる)であるならば、このような実験が行われるはずがないのである。よってその手の能力もありえない。
 ○不完全な洗脳系能力だとしても、DUELEAGUEの発売のために必要な人々にその能力を向ければいいのに、それが実施されていないのか、行われたのにもかかわらず効果が起きなかったのか不明だが進んでいない。ただしヒヨコなら行うはずだろう。
 ○故に予知能力と称する能力は少なくとも感知できないレベルである程度に弱い。無能力の可能性もある。
・Bitcoinを報酬として出すので、スレが書き込みできなくなるまでに書き込み場所の住所を当てろという予知実験が行なわれていたが、予知できず。
・これに対しヒヨコは目的が王道ならできると主張。
・予知は科学的に証明された状態と主張する。ただし、これに関しての論文は一切存在しない。
・ファイルの暗号化の復号実験を連続で行っていたが、60回以上連続で失敗している。






ヒヨコゲーム製作編


・自作TCGの制作費は3000万円。(製作時間換算)
・33個の開発中のTCGの要素を特許と称して真似るのを禁止する宣言。ただしそのほとんどは過去のTCGの要素のつぎはぎと呼べるもの。
・DUELEAGUEはカード5枚1パック1000円。ブースターは1万円。(スターターではなくブースターである)
・そのDUELEAGUEの販売システムはネズミ講とかマルチ商法ではないかと疑われる。販売成績と公式戦戦績に対して報酬を払うことを謳っているものの、胴元が支払いをするためどう見ても賭博であるという指摘も。
・だが、マルチ商法の構想が末端ではなく中間から崩れていくというどうしようもないシステムであった。
・全自動対戦で金儲けが出来ると主張。
・同格相手との勝ち負けは±3ポイントだが、引き分けるとお互いのポイントが1/3になるトンデモシステム。
・全自動対戦メタの引き分けデッキが有用であることが発覚すると、引き分け時は両者デッキ没収にすれば問題ないと主張。
・しかも報酬が海外遠征にかかる経費に満たないことが発覚したせいなのか不明だが、オンライン限定の報酬制とし、紙版をなかった事にする。
・が、紙版をなぜか復活させようとする。
・DUELEAGUEにはコスト概念がないのにDUELEAGUEにスライを再現しようとする。
・自作TCGの度重なる発売延期は6年以上。出る出る詐欺とまで言われるほど。その理由の一端として、ゲーム製作中のルール構成で欠陥を対処する無限ループ工程にはまってしまい、その修繕にループしながら6年を費やす。
・開発したたまご~すとのルールに関してのアンケートが非常に不評。
・ヒヨコ将棋のルールに関してのアンケートでルール不備でプレイ不可能と評価した人が半数以上。
・ヒヨコ将棋のルール不備評価数を5ちゃんねらーの陰謀だと主張。(ただし、アンケートはTCG板だけでなく将棋板やTwitterでも行っていた模様)
・カードゲームにおける優先権という用語を理解できず、単なる先攻と後攻だと思い込んでいる。
・PCゲームを遊んだことも買ったこともない。
・TCGをプレイしたこともない。
・ソシャゲやスマホゲーも一切遊んだことがない。
・「MTGは土地事故クソゲー!」と叫んでそれを改善するルールを出してみたものの、MTGのルールとカードを知らずに作ったせいで特定のカードの効果により環境が超高速化、状況によっては1ターンキル80%超、というトンデモゲームに。
・賞金制の大会にプレイヤーほぼ全員が赤字を抱える守銭奴っぷりを見せつける。
・プロが年間200あるシングルエリミネーション方式の大会にすべてに参加してすべて優勝してようやく年収320万。
・バディゼクターTCG(仮称)の実質2ターンキル率は麻雀ルールのせいで27%。カードの状況によってはさらに膨らむ可能性も。
・ルールの質問フォーム先が5ch。
・お遍路を試合会場にしようとする。
・カードゲームを作成するのに情報源やアイデア元がアニメのみ。
・ごくごく一部の最上位のトッププロだけが6畳ロフト付きアパート暮らしでプロ専業が可能と宣言する。
・正順処理とか言っておいて実際にはスタック相当だった。
・タップを山札を積み重ねることだと思っている。
・デュヱリーグを遊んだものはもれなく開発元から他ゲームを見下している烙印を付けられる。
・デュヱリーグは開発元に面相、個人情報、携帯電話番号、勤務先または学校を公開しないと客として扱ってもらえない。






ヒヨコの言動編 1


・2chの宇宙戦艦ヤマトスレで「リメイクは俺に任せろ!」といったものの、総スカンを食らい、追放されることに。
・ついでにヤマトのオンラインゲームを作ろうとする。資金500万円で。
・なおオンラインゲームはなかったことにされ、500万円は熱力学第4法則の研究に費やすと宣言。
・wikipediaで「wikipediaは日本の法に沿って運用されるべき!」と主張したところ、総スカンを食らい、追放されることに。
・ゾンビスレで「ゾンビ映画は俺に任せろ!」といったものの、総スカンを食らう。
・戦車不要論スレで「戦車設計は俺に任せろ!」といったものの、戦車の知識がまったくないのが露呈し総スカンを食らう。
・自分に刃向かう奴らは肉ダルマにして皆殺しショーにするという願望がある。
・自分のゲームの構想を真似した奴は肉ダルマにするが、自分は開発ソフトを不正コピーしても問題がないと主張。
・「知識は発想を阻害する」という思想のせいで、ミネラルウォーターを水槽に注ぎ込み、餌の食べ残しを放置し、出目金が死ぬ。
・「シュレディンガーの猫」は人間が「想像」すると量子力学的に確率が変動して猫が死んでたり生きてたりするものだと主張。
・「量子バタフライ効果」や「濃霧の最前線」、「真性低学歴」、「字益率」などの謎の造語をする。
・ある人がOFF会をやるから来てほしいと連絡したところ、参加者全員の身分証のコピーを要求。
・身分証のコピーに応じたのにもかかわらず結局やってこなかった。
・5個のコインでその表裏を数えるだけでサイコロを代用できると主張。
・真空中で液体が沸騰するのはその液体が熱を帯びるからだと主張。
・忍者の末裔を自称する。
・映画スレでラ・ラ・ランド55点と他人の評価を貼った挙句、映画とは関係のない政治の話題をする。当然総スカンを食らう。
・マジックはネクロスの要塞のパクリだと主張。
・ナイフの白刃取りをしようとして親指と人差し指の甲側を怪我したと主張。
・マジックのメルカディアンマスクスと遊戯王OGGでは遊戯王OGGのほうが先に発売されたから、マジックのほうが遅いと主張。
・奴隷制を復活させるべきだと主張。
・賭け事の元締めのことを「ピッチディーラー ー蹴球賭場師ー」という漫画からピッチ・ディーラーと思い込む。
・将棋の話を持ち出したところ、将棋のルールを理解していなかったことが露呈する。
・しかも誰が見ても欠陥だらけの盤面で千日手を主張したり、その盤面から継続対局をしたところ惨敗状態になる。
・日本のバスケのB.LEAGUEチームであるリンク栃木ブレックススレで、黒子のバスケを賛美する書き込みをするが当然無視される。
・遊戯王は面白いと発言。ただし遊んだことはない。しかもルールを理解していない。
・というより、既存のTCGのほぼすべてのルールを理解していない。
・ハースストーンのルールを理解できなかった。
・ワンダースワンはコナミが開発したものだと主張。
・アメリカンページワンを売れていないカードゲームだと主張。
・心臓の仕組みを理解できない。
・児童虐待を自由民主党と天皇の行政と言い放つ。
・「コイツら皆殺しにして当店に儲けさせてくれ」という人がスレを立てている。が、IPは常に大きな変動している上にポケモンセンターのwi-fiからアクセスした形跡も見つかる。
・人を皆殺しにして儲かる店といえば葬儀屋か(ヒヨコを担当する)弁護士事務所あたりだろうが、それだったら当店ではなく当社と言うわけで、ヒヨコの自演という見方が一般的。
・論理的な文章を書いたり、問答をすることが出来ない。ヒヨコ戦艦作のゲームのルールを読んでいただければ一目瞭然。






ヒヨコの言動編 2


・金銭計画が出来ない。自分の商品の原価と売値の話しか出来ず、それ以外にかかるコストを考えない(計算できないだけではない)。しかもその原価計算さえ怪しい。
・というか、流通戦略を突っ込まれたのを無視する等、まともな計画自体が出来ない。
・第2回 クリエイターEXPO東京への出展は試作ゲームの披露ではなく、5ちゃんねらーへの脅迫が目的だったと宣言。
・この伝説のヒヨコ戦艦伝説を嘘文章と主張。しかし奥深くまで過去ログを読んだりググったりスレ住人に聞けばわかることであるが、事実である。
・最も戦争がうまかった武将は武田信玄と上杉謙信で、信長は2位止まりであると主張。
・最もなのに2人?と突っ込まれたら、突然、磁場は2極あるぜと主張。
・風呂から上がったら高校時代の話をしてやるといったもののまったくしない。催促したら信じてたのかよ!と罵る。
・中学生レベルの英語すら出来ない。
・サリーアン課題を間違える。
・間違ったサワガニの飼育法をアクアリウム板で披露して総ツッコミを受ける。
・2018年4月ごろからヒヨコを賛美する人物が増え始めるが、へまをやらかした上に、KOROKOROの仕組みを理解しておらず、またこの伝説を見ていただければわかるとおり、誰もがヒヨコの自演だと信じている。
・実用を目的とした月と曜日を廃した暦と時刻体系を作る。
・実用を目的とした軍事二足歩行ロボや小惑星落下兵器の話をしたところ、当然総スカンを食らう。
・なお、仮に直径1kmの小惑星を仕様どおりに亜光速で落とすことが出来るとすると、目標から4000km離れた地点でさえ致命的な熱波とかなり危険な地震波、
すさまじい粉塵と致命的に近い威力の衝撃波が襲い掛かり、衝撃波だけでも地球上のほぼすべての木をなぎ倒すレベルである。もはや自殺兵器でしかない。
・捨て猫を拾ったが、獣医を3軒回って見積もりを取るという奇行をしたうえ、適切な処理が出来ず、結局保健所に送る。
・このとき、5ちゃんねらーの一人に治療費をたかろうとして、払わなかったら猫を保健所に送ると脅迫する。
・しかも「お前らには救えないとした命を救おうとしたんだー!」と自慢した上に、保健所に送って殺すことになったのを5ちゃんねらーのせいにする。
・ヒヨコの部屋は汚部屋っぽい。
・スレッド1つを約2ヶ月かけてほぼ一人で使い切る。レス1000ではなく容量限度で。
・とある有名な美容外科医に「政権樹立後に3倍にして返すから金貸してくれ!」と言ったが、無視される。
・Twitterのアカウントが凍結される。
・TRPGでの勝ち負けを語る。
・ロードマップが書けない。
・確率計算はおろか、確率の概念が理解できない。
・賭博の開帳を図利する。
・価格提示と相場の違いが理解できない。
・勝負師伝説哲也を見て麻雀を理解したと主張する。
・日本の選挙は不正が行われていると主張する。
・人妻から50万もらうヒモをしていた。
・人種差別の肯定をする。
・新型コロナ死者数を自由民主党が肺炎の死者数に捏造していると主張。
・線路の敷地内を徒歩で帰宅した。
・子供のころに犯した万引きは、真の正義への糧になるため許容範囲内と主張する。
・青函トンネルをバイクで走った。
・時系列の概念を理解してない。
・出版社に対象外のカードゲーム草案を持ち込みやんわり断られるも大歓迎だと思い込む。






ヒヨコの言動編 3


・プロットの意味が分からない。
・何度か「サイコパス」呼ばわりされたら、サイコパスのことをなにも調べようともしないままかっこいいものだと思い、「自分は生まれついてのサイコパス気質」とドヤ顔してみせた。
・目的は本来カードゲーム発売で大儲けのはずだったが、発売予定は延期する一方なのに「ゲーム配布経験を得てから」と、大きく話をヅラしてマウントを取りに来る。
・ISに処刑された人々の死体というグロ画像を人に見せてよろこぶような中学生と同レベルのオツムをしている。
・天候から影響されない天体運動で地表発電する低コスト準永久機関を保有してると主張する。
・乗車率60%以上の電車内で面識無い相手をナンパしたと主張する。
・虚数の質量の存在を言い出す。しかし、虚数の概念を理解できていない。
・人を殺すのに1年かかるか、できなかったらTCGの開発を全面中止というの賭けをしたところ、20年に先延ばしし、開発は打ち切らないと一方的な宣言をする。
・Magic;The gatheringの土地事故は欠陥と言いながら土地事故が何なのか理解していない。
・天皇とや皇族、天皇を庇う者、警察官や検察官は抹殺すると宣言する。
・満塁ホームランで3得点しか取れないときもあると思っている。
・ゴキブリにションベンかけてよろこんでいる。
・社会貢献ポイントとかわけのわからないシステムを加えたボノボ型社会への再構築を目指そうとしている。
・4桁のPINコードすら覚えられない。
・日本人は韓国コンテンツ大好きだから、日本人は韓国人の命令にホルホル従い天皇家を滅ぼすと思い込んでいる。
・Web上の自民党ご意見フォームに80過ぎた母親になりすまして投稿している。
・政権取ったら立ち仕事の賃金を3倍にする。なぜならひよこ自身ヘルニアだから。
・政権取ったら旧紙幣を無効化して何百億ものICチップつきの紙幣に入れ替えようとする。
・と思ったら全世界に向けて電子マネーを発行して資産管理をするようにする。しかも対外国向け専用と国内用とに分ける算段。
・しかも対外国向け専用でずうずうしくも外国資源を買おうとする。
・と思ったら自国に向けて日本から輸入する相手に使うようにするらしい…はて?
・とか言ってたら他国の利益をその国に対外国向け専用で買い取ってもらい、その国が民間企業にその国の通貨で利益を払うようにするシステムらしい。
・政権取ったら対消滅兵器や人工津波兵器の製造に取り掛かろうとしている。
・令和6年能登半島地震の際、正月番組が地震中継で潰れたので駄々をこねる。
・熱力学第四法則の創作には生活費も含め600万円と5~6年の寿命を要した(ひと月の生活費10万円程度)という。
・熱力学第四法則は「地球の存在する空間および地球に於いて虚数の質量はエントロピーが減少する。すなわち、虚数の質量ではエントロピー極性が反転する」というものだった。






ヒヨコ戦艦考案システム(通称特許)検証編 その1


基本的にここでは『進歩性』のみを検証します。
まず、進歩性に関しての特許庁判断・裁判の判例を先に雑にまとめます。

・最適材料の選択・設計変更、既存技術の単なる寄せ集めでは進歩性は認められない
・発明の課題解決のために、関連する技術分野の技術手段の適用を試みたのでは進歩性は認められない
・引用発明と比較した有利な効果が多少あった程度では進歩性は認められない
 ・ただし、技術水準から予測される範囲を超えた顕著なものである場合は進歩性が認められる

なお、当テンプレはあくまで慣例に対しての推測であり、また反論に対しての再反論は原則としていたしません。
特許を取得可能であるとするならばぜひ取得してくださいというスタンスです。
論破するべき相手は当テンプレではなく【特許庁】です。

02.優先権を得てから宣言を出すまでの間隔に制限時間(持ち時間)を設ける。
DCG、特にカジュアルなやつだとなどでは制限時間を設けているゲームは多数存在しますので慣用されている技術でしょう

03.山札が尽きたら、コストを払わずプレイできる。
山札が尽きたら負けとかその手のルールを持つゲームはたくさんあります。
山札が尽きたら何かが起こる、およびそこから山札が切れたら何かができるという発想は既存技術の寄せ集めでしかないでしょう。
そもそもガッシュベル金色のガッシュベル!!THE CARD BATTLEに同じルールがありますし。

04.場に置ける限界数が設けてあり、引算するコスト処理を伴って札を出す。
場に置ける限界数・引算するコスト処理・札を出すのすべては既存技術です

06.自由に選んだ最初の手札で、ゲームを開始する。
おそらく容易に考え付く技術です。
ほとんどのアーケードTCGや十二季節の魔法使いなどがこの形式といえるでしょう。

07.山札から手札へ移動させず、原則として手札を場(場札)から追加する。
その場札はどうやって増えるのでしょうか?
山札→場札→手札だったとしても、明確な利点がなければ結局山札→手札と同じです。
自分だけがその場札を見ることができるとしても、それは山札にしても変わらないでしょうし、場札のカードを手札にとるという発想は既存技術というべきでしょう。
そもそもハーレムマスターに同一性があります。

08.三竦み「判定の更新」を2度(判定を通算3回)以上、連続させる。いわゆる後出しジャンケンを2度以上、重ねる。
単なる判定の更新を最低1度行うシステムが存在するならば、2度以上行うこともほぼ既存技術の付け足し程度ですし、(後出し)じゃんけんも既存技術です

09.標的の指定ができない限定的な行使の権利(行使権)と、標的を指定する権利(標的指定権)などに、優先権を細分化する。
自分の呪文だが対戦相手に選択権のある呪文カードはあらゆるゲームで存在しますので、既存技術をちょっと応用しただけでしょう

10.干渉する選択の直後、無条件かつ強制的に自分の優先権が必ず被干渉側へ移る。
行動したら相手に行動する権利が渡るという図式はほとんどのカードゲームに存在しており、既存技術の単なる寄せ集めでしょう。

11.ユニットが行動済み状態でゲーム決着する要素への干渉に対抗できる機能を得る。
例えば生け贄に捧げるだけで戦闘ダメージをすべて0にするやつとかですかね?
だとしたら既存技術そのままです






ヒヨコ戦艦考案システム(通称特許)検証編 その2


12.速度や類似の序列で、優先権(プレイの権限など)や手番(ターン)を獲得する。
TRPGなどでは速度によって行動順序が決まるというのは定番というべきレベルのシステムで、TCGでもカオスギアで採用されているシステムなので、別に目新しい技術ではないですね。

14.手札の機構を備えたシステムで、山札内に在って作用を生ずる山札専用のカード。
山札はすべてのプレイヤーに原則非公開であるのは暗黙の了解と呼べる事項ですが、さて、このカードをどうやって山札の中にあると証明をするか?
悪魔の証明をするわけでしょうか?
仮にある特定の場所に逆面で置くとかならドミニオンのプロモーションカードであるへそくりが類似のことをやっています。
既存技術の応用どころか悪化させている(シャッフルの際の処理が記されていない以上、悪化と呼ぶべきです)というべきではないかと。
DCG上でしか実行不可能でしょう。

15.裏置きで出した場札を表置きに変更した際に、出す条件を満たす or 判定する。
裏向きで出したカードがそれが合法的に出したものであるか後々チェックするルールは普通にあります。
ゲーム中だったり、ゲーム終了時だったり。
裏向き段階でコストを先に払うのは遊戯王の生贄リバース召喚か、CPUが審判してくれるDCGぐらいです。
既存技術そのままです。

16.キャラ基礎属性値に、攻防カード毎で対応した属性の場合のみ値を計上する。
ステータス値の増減自体が既存技術、属性も既存技術であり、それらの組み合わせに過ぎません。
リーフファイト、ファンタズマゴリア 5つの能力値を持ち、バトルカードによって決められたステータスを使って判定を行いますし。
対戦相手が特定属性のみダメージが減る、増えるだけならポケモンカードの抵抗・弱点です。

20.優先権を獲得する判定に腕相撲を用いる。
Magic:the gatheringに公式では使えないカードですが、腕相撲をして勝ったときに効果が得られるカードがあります。
この腕相撲をするという要素をとって、カードゲームのほかの要素にくっつけただけのものです。

22.標的の選別や指定可否の判定に、属性の強弱や優劣のメタ相関を用いる。
ルール上対象にできないのと、カードテキスト上対象にできないという違いでしかなく、既存技術であることには変わりません。

23.特定カード自体に対し、それを使えるプレイヤー年齢や性別を制限する。
Magic:the gatheringに公式では使えないカードですが、性別や年齢を参照するカードがあります。
この性別や年齢を参照するという要素をとって、厳しく締め付けただけのものです。
仮面ライダーTCG ライダーズレジェンドなど女性専用カードがあります。

24.ゲームの最中に、相手の捨札と自分の手札や捨札とを交換する。
Magic:the gatheringにかつてのルールにアンティというゲームに勝った場合相手のカードの所有権を得るというルールがあり、また賭けの対象となっているカードを追加する・変更するなどのカードもありました。
所有権も含めた交換であるならば上記の要素をとってつけたようなものですし、ましてや賭博に類する行為として公序良俗に反する可能性(特許対象外となりうる)もあります。
単に領域の交換(一時的な交換)で済ますならばMagic:the gatheringのカード『分かち合う運命』と比べて進歩性を比較する必要がありますが、厳しいと思います。

25.ゲームが決着する要素への干渉を阻止あるいは対抗できない活動可能ユニット。
さまざまなゲームにおいて、ユニットが原則として攻撃を阻止できないルール(カードテキストによってはできる)がありますし、逆にユニットが原則として攻撃を阻止できるルール(カードテキストによってはできない)もあります。
既存技術をそのまま適用しただけといえます。

28.ゲーム用カードの書式を『 4~6W + 1H 』で書き分ける。
カード文をいたずらに長くするだけです。もしくは不可能です。(例えば「このユニットはブロックされない」を翻訳してみてください。)
進歩性は全くないです。

29.カード文面に依拠せずとも、捨てずに山札を減少させてコストを支払うルール
山札の1枚の価値はどれくらいでしょうかね?それはさておき「宝船の巡航」というカードがマジックに存在していますが、これは山札ではなく墓地のカードを減少させてコストを支払うカードです。で、このカードはカードプールが広い環境では禁止にされてしまいました。墓地を肥やしやすくリターンが大きいというのが原因です。
さてさて、話を元に戻しますと除去耐性の高い強いクリーチャーが序盤からバンバン出てくるというゲームになるでしょうか。それ以外のクリーチャーにはお呼びの声がかかりませんね。山札1枚の価値なんてライフより軽いでしょうからね。面白そうにないです。しかもコストで捨て山にカードを移動させるゲームにスクランブルギャザー、ガンダムウォーがあります。






ヒヨコ戦艦考案システム(通称特許)検証編 その3


31.カードタワーを対戦型カードゲーム内の各種条件に用いる
カードタワーとはこのようなことを言うのでしょうか?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/01/Card_castle6.JPG/250px-Card_castle6.JPG
カードの状態変更とか不可能ですし、倒れたときに盤面がぐちゃぐちゃになりますし、そもそも誰が倒したのかの議論が大変ですし、カードはスリーブに入れて使うものだと思っている人が大多数ですから作れないでしょうし、進歩性がなくはないですが、それ以上に問題がありまくります。
カードタワーがデッキにおけるカードの枚数や内容のことならば、ハースストーンなどのDCGでハイランダーや偶数奇数などがよく採用されています
mtgで紙でもやっていましたが実際カードでやるとややこしくして現実的ではないでしょう

33.ゲームで1手毎の持ち時間を参加者が要望し合って決める仕組み
相手が納得いく数値にならない時どう決めるのでしょうか?進歩性がないうえに欠陥です。

34.起動能力をコスト要求型に、誘発能力を状態要求型に差別化するゲームデザイン
普通にどのゲームでもやっています。

35.誘発能力の使用前と使用後とを能力記載札の向き変更で区別するゲームデザイン
誘発型能力という基本的な概念に一般的な要素を付け加えただけにすぎませんね。

37.宣言と解決が連結した仕様だが、敵軍から自軍の操作を要求されたら追加の後出し宣言で処理を巻き戻す事なく要求のみ変更できる正順処理カードゲーム設計
ポケモンカードゲームのように思えますが、実際のやり取りを聞く限りではMagic:the gatheringのスタック相当のものの劣化版ではないですか?

38.札1枚を記載に依拠せず処理の違いだけで類別するゲーム仕様
はたして可能なのでしょうか?可能だとすると、と金みたいなものとしか推測できません。だとすると進歩性は全くありませんね。

40.カードの使用可否を曜日で割り振る仕組み
デュエルマスターズに「ロックマンエグゼ&勝太」というカードがあり、曜日ごとに違う能力を持ちますが、それを強固にし、デッキ構築も週2で組みなおさなければならないほど面倒なことになっています。進歩性は見当たりません。もっとも元のものもよろしいものではありませんが。

42.海兵や空挺兵の活用に其の輸送を担う戦力 / 騎兵の活用に騎馬や騎獣 の下敷き処理ゲーム用カードを別途で要する仕様
Magic:the gatheringの搭乗に近いものではないかと思います。そして数々のRTSゲームでは同じような仕様が実装されています。進歩性は大して見当たりません。

43.ゲームの機能が誘発する条件を[ 命令形の選択肢などではなく常に全て必ず過去形として定める ]手法および仕様
文章の変更に進歩性もあったものではありません。「あなたのスタンバイフェイズの開始時に、~」とかどう変更するつもりなのでしょうかね。

44.数値の文字種類や字体でゲーム用カードを類型化し機能や種類が分別される仕組み
ユーザアビリティの低い行為だと思いますがいかがでしょうか?

45.誘発攻撃能力を counter(カウンター)や cross(クロス)として分類する。
単に攻撃時に誘発する能力に名前を付けてるだけです。

46.数値の大小関係表現で【未満】と【超】を使わずに【以下】と【以上】だけを使う仕様
既存技術の塊ですね。

47.単品1個1個の型番と会員番号や事業者番号および年月日時刻とを組み合わせた流通の履歴で利用者の在庫数など各種情報を一元管理するカードゲームの仕組み
トレーディングカードの根底を覆してしまう愚かな発明ですね。システムの維持費もバカにはならないかと思います。

48.盤面を巻き戻さず、処理を遡らず、割り込みに同義の結果を得る正順処理の仕組み
言っていることから聞くとマジックザギャザリングのスタック相当のものでしょう。






ヒヨコ戦艦考案システム(通称特許)検証編 その4


【 捨札の向きで機能分けする発明はヒヨコ戰艦オリジナルで世界初 】
だったら別の領域にそのカードを置けばいいのではないのですか?
その方がわかりやすいです。

【 魔法や呪文を全て捨札として発動させるルール発明はヒヨコ戰艦オリジナルで世界初 】
スタックの順序がわからなくなります。今までのシステムと比べて激しく劣化しています。


ヒヨコのDUELEAGUE永遠開発中の理由編


・ロードマップが書けない。
 ・これは何をしなければいけないのかをまとめることができないということである。
 ・何をしなければいけないのか分からない状況で開発を進めているので、無駄な開発を費やす可能性もある。
 ・逆にしなければいけないことがあるのに見過ごされることも十分ありえる。
・別製品の開発をしている。
 ・別にこれがDUELEAGUE開発のための資金を集めるのが目的だったら何の問題もないのだが、これらも未発売で利益を上げられてない。
  ・当然、発売までのロードマップがかけないことが原因である。
・文章がまともに書けない。
・発売延期に次ぐ延期で数年以上の延期。
 ・完成度の高さを追求しているのが原因らしい。
・日ごろの無知で超攻撃的な言動に無駄に時間を割く。
・資金がない。
 ・さて、事業計画ができず、現状の事業活動では利益を生み出せず、説明書を書くこともできず、延期に次ぐ延期で時間のルーズさをさらけ出し、無知で超攻撃的な言動に無駄に時間を割く輩に金を貸したいと思うだろうか?