目次
組織概要
- 組織名
- 桐展・里朱(きりてん・りしゅ)公共交通連盟
- 設立年
- 1930年
- 代表者
- tokishiro
- 経過時間
- 210年
- 年代設定
- なし(21世紀初頭まで列車中心に疑似採用)
- 駅範囲
- 8
- Simutransバージョン
- 120.2.2 Pak128
- 一部Pak128.japanアドオン使用
開発テーマ
「maps.simutrans.com」のイギリス・アイルランド周辺マップ
「British Isles(768×768)」を使って、のんびりと開発しています。
都市圏以外は積極的に集客していないので旅客は少なめです。
その代わりかどうか知りませんが、貨物を積極的にやっています。
増え続ける産業をどうにかして接続しようと、毎回頭をこねくり回しています…。
基本的に産業間は直行で結んでいるので、大規模な貨物ターミナルはありません。
複数の運輸会社が時代の変化に備えて
「公共交通連盟」とやらを設立した、という設定です。
会社間の乗り入れや業務委託が盛んに行われているようです。
サテライト
左の島…里朱島 右の島…桐展島(メイン)
動画(ニコニコ)
運輸会社一覧
○国鉄
マップ全体の鉄道輸送の要を担う。鉄道連絡船の運航も行う。
桐展島では主に私鉄系の車両を使い、里朱島ではJR系の車両を多く使っている。
貨物列車のほとんどは国鉄が運行している。
○山彦鉄道
「山彦」を起点として、里朱島連絡を主な販路としている。
国鉄と比べて旅客はあまり繁盛していない。貨物列車の乗り入れが盛ん。
アムトラックの大出力機関車や二階建客車を使っているが、
軌道設備がこれっぽっちも追いついていない。
○横嶋交通
「横嶋」から国鉄線と並行しながら「朝縫」と「羽牟蔵」を結んでいる。
都市型の高架鉄道でありながら、なぜか全線非電化。
こちらも貨物列車が多く乗り入れる。
JRの新型気動車を主に採用している。
○双建鉄道
ほかの鉄道よりも貧弱な規格で作られている準ミニ鉄道。
もちろん勝手なイメージだけ。
○矢賀馬縦貫鉄道
桐展島の南半分のほぼ中央を貫く私鉄。
貨物輸送のバイパスとして作られたが、旅客も増えつつある。
○篠河電気軌道
「篠河」を起点として、二方向に延びる路面電車規格の鉄道。
○山塚急行電鉄
桐展島で珍しく電化されている私鉄。「山塚」から東に向かう。
○貝塚製鉄
貝塚にある製鉄所が運営する鉄道線。
鉄鋼製品を出荷する列車の合間を縫って、(比較的)小さな客車列車が運行されている。
○森未セメント
セメントの原料などを運ぶ専用線を運営している。
最近になって旅客線の営業も始めた。蒸気機関車が現役で活躍している。
○里朱電気鉄道
里朱島唯一の私鉄会社。
桐展島に比べて、里朱島の国鉄線がまんべんなく電化されているのは
実は、元々この会社が運営していたからである。
後に国に買収されて半分近くの路線を失ってしまった。
○公営(便宜上)
マップ内の市区町村が、路線バスや市内電車を運営している。
●桐展・里朱公共交通連盟
やがてやってくるだろう冬の時代に備えて、運輸会社が互いの連携を高める為に
設立した組織。
マップ内のすべての運輸会社が加盟している。
おかげで相互乗り入れが非常にやりやすい。
(プレイヤー会社一社だけでやってるのをゴマカしてるだけ)
おもな鉄道路線(路線図準備中)
- 国鉄
○朝縫線
桐展島で初めて開業した鉄道路線。
南部の大都会「横嶋」から北部の都市「山塚」を結ぶ。
南東の平野部は都市圏として開発が進んでいるので、旅客も多く電化されている。
路線のやや北寄りに位置する「羽牟蔵」からは非電化の海岸線を進む。
この区間はひなびているが、優等列車が頻繁に往来している。
○大葉海峡線
横嶋から南東に進み、海底トンネルで海峡を越えて
「大葉路度」まで延びる。
朝縫線の急行列車が普通扱いで乗り入れる。
○座波二線
桐展島と里朱島の連絡を担う横断線の一つ。
横嶋から「余花崎」までは朝縫線と並走する。
南部平原のほぼ中央に位置する「矢賀馬」、セメント産業で栄える「森未」を抜け、
里朱島への玄関口である「座波二」に至る。
桐展島を走る国鉄線の中では珍しく全線電化されている。
○雲上貨物線
矢賀馬から分岐して、森末の街を南から回り込むような経路を取る路線。
元はこちらが座波二線だったが、時間短縮のためルートを変更。以後、こちらは
貨物線に転用されている。
最近になって「村町田」まで直通する旅客列車が走り始めた。
○浜木綿線
桐展島の南西にある「森末」から、西海岸に沿って山塚へと向かう。
都市圏は無いものの、島を南北に縦断する長いルートな為か利用客は多い。
海岸沿いをうねうねと、這いつくばるようにして走るので景色が良い。
○村町田線
森末から南下し、さらに西へ向かうと山の上に広がる街「村町田」に
たどり着く。
「雲上貨物線」から延びてきた線路が合流し、途中から複々線になる。
貨物列車の往来がたいへん盛ん。
浜木綿線の急行・特急も乗り入れてくる。