目次
概要
Simutrans Japan Discord Server1周年記念マップコンテスト作品。
一応、州南地方という名前を付けていますが、仮なのでそのうち変えると思います。
会社一覧
資金順です。
国鉄
辰巳鉄道
敷東鉄道
敷島市営交通局
川ノ島電鉄
笠間鉄道
影森軌道
以下に路線図を示しておきます。但し市電線は省略しております。
国鉄
南州地方は別に国の中心とかではなく一地方。
中心の敷島市、吉田駅に支局が設置されている。
基本的にJR東海の車両を走らせている。
私鉄のない地域ではバス路線もある。
路線紹介
所属路線が以下の通り。
州南本線
吉春線
横線
海峡線
吉美線
牛永線
新幹線
以下、各路線の詳細。
- 州南本線
~影森~吉田~釜利谷~
全線電化複線。
運行系統は3種類。
[各駅停車]~影森~吉田~砂久保
[各駅停車]大河原~吉田~釜利谷~
[快速]~影森~吉田~砂久保~
快速は結果的にマップ内では運行しておりませんが、一応ある体で。- 影森
影森軌道と連絡。2面4線(国鉄)+3面2線(影森)
快速も停車するけっこうでかい駅。
利用者数☆☆☆☆☆☆ - 南影森
2面2線
真上を新幹線が直交して通過するが、駅は無い。
利用者数☆☆☆☆ - 西駒爪
2面2線
いうてモブ駅。特筆事項がなくてごめん。
利用者数☆☆☆ - 笠間口駒爪
辰巳鉄道駒爪線/郷谷トラム線・笠間鉄道と連絡。2面3線(国鉄)+1面2線(辰巳)+2面1線(笠間)
マップ西部の中心駅。快速停車。新幹線は駅真上を通過する。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ - 大河原
2面3線
単独駅にしては利用者が多い。東側からくる各駅列車はここが終点。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆ - 吉田
国鉄マップ内全路線・辰巳鉄道全路線、敷東鉄道松留線・川ノ島電鉄本線・敷島市電線と接続。4面8線(国鉄)+2面4線(新幹線)+4面3線(辰巳)+5面4線(敷鉄)+2面3線(川電)+市電2停留所
本マップ中心駅。接続路線数がエグい。当然快速停車。新幹線もある。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ - 砂久保
敷東鉄道小網線接続。2面3線(国鉄)+1面2線(敷鉄)
東の中心駅・・・というか完全に敷鉄への乗り換え口と化している。西からくる各駅停車はここで終点。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ - 奥方
2面4線
谷の合間にあり利用者数が少ない。
利用者数☆ - 釜利谷
2面3線
マップ内東のさいはて。
利用者数☆☆☆
- 影森
- 吉春線
吉田~求名~椎津口~春日湊
全線電化複線。
運行系統は3種類。
[各駅停車]吉田~春日湊の各駅
[区間快速]吉田・求名・椎津口~春日湊の各駅
[快速]吉田・求名・椎津口・春日湊
吉田~求名までの駅は横線の各駅停車も停車する。※吉田駅は州南本線の項を参照
- 西吉田
2面2線
各駅のみ停車。新洲市街地にあり、吉田中心部に向かうバスもある。鉄道の利用者も多い。なんだかんだ旅客が捌けなくなる駅。
利用者数☆☆☆☆ - 南新洲
2面4線
その名の通り新洲南部にある。各駅のみ停車。
利用者数☆☆ - 墨俣
3面4線
各駅のみ停車。墨俣の中心駅だが、墨俣自体は別の場所に市電駅もあるため、利用者はそれほど多くない。北側に広がる遊水池の堤防の上にある駅。
利用者数☆☆☆☆ - 弥城
2面2線
求名の市街地にある駅。各駅のみ停車。
利用者数☆☆ - 求名
横線はここで分岐。3面4線
全種別停車のターミナル駅。横線と吉春線の乗り換え需要も大きい。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆ - 州南切通
2面4線
各駅のみ停車。利用者の少なさに定評がある。海峡線はこの駅を過ぎた後高架線に分岐。
利用者数(☆なし) - 椎津口
海峡線はここで分岐。2面3線(地上)+2面2線(高架)
海峡線と吉春線でホームが異なる。海峡線ホームは自動車専用道路の両脇にある特殊な形。
利用者数☆☆☆☆☆☆ - 神浜町
2面4線
準急停車。リアルにあったら割と景色がよさそう。
利用者数☆☆☆ - 春日見野
2面3線
準急停車。駅両側が市街地なのでなんだかんだ利用者が多い。
利用者数☆☆☆☆ - 春日湊
船舶接続。2面3線
川の対岸(春日向)および海の向こう側にある鬼無と船で接続。
利用者数☆☆☆☆☆☆
- 西吉田
- 横線
吉田~求名~横町~兼ヶ崎港(スイッチバック)~
煤上~康神、奥横~龍舞、内間原~兼ヶ崎港、兼ヶ崎港以降は単線。
吉田~兼ヶ崎港は電化、兼ヶ崎港以降は非電化。
運行系統は2種類。
[各駅停車]吉田~横町の各駅
[快速]吉田・求名・横町~兼ヶ崎港の各駅
典型的な遠近分離型。※吉田駅は州南本線の項、西吉田駅~求名駅は吉春線の項を参照
- 銀ノ沢
1面2線
山間の小さな町にある駅。各駅のみ。
利用者数☆ - 煤上
2面4線
単線トンネルの前にある。列車の待ち合せをする重要な駅だが、利用者は絶望的に少ない。各駅のみ。
利用者数(☆なし) - 康神
2面2線
横の市街地の入り口にあり、利用者は案外多い。各駅停車のみ。
利用者数☆☆☆ - 横町
2面3線
各駅停車はここで折り返し。快速停車、以降の駅はすべて快速停車。横町は山に囲まれた密度の高い街。
利用者数☆☆☆☆☆☆ - 奥横
2面2線
ここから先長い単線区間がある(とはいえ次の駅まで)。
利用者数☆☆☆ - 龍舞
2面2線
兼ヶ崎の後背に発展した住宅地。
利用者数☆☆☆ - 内間原
2面2線
こちらも住宅地。
利用者数☆☆☆☆ - 兼ヶ崎港
4面3線
スイッチバック駅。用地の都合上、中心部からは若干距離があるため、利用者はそこそこ。
利用者数☆☆☆☆☆
- 銀ノ沢
- 海峡線
吉田~求名~椎津口~鬼無~
全線複線電化。
運行系統は1種類。
[快速]吉田・求名・椎津口以降の各駅
ローカル線の途中から繋がっている。後から作ったため共用部分の路線容量はひっ迫気味。※吉田駅は州南本線の項、西吉田駅~椎津口駅は吉春線の項を参照
- 海峡深島
2面4線(高架)
海峡大橋の直前にある高架駅。一応市街地の近く。真上に自動車専用道のICがあるアクロバティック構造。
利用者数☆☆☆ - 鬼無
2面2線
海峡大橋の向こう側・・・だが実は橋が経由するだけの島。島を突っ切った先にさらに大きな橋がある設定。
利用者数☆☆☆☆
- 海峡深島
- 吉美線
吉田~大鮎原~松留~
全線複線非電化。
運行系統は2種類。
[各駅停車]吉田~松留~の各駅
[急行]吉田・松留~
※急行は結果的にマップ内では運行しておりませんが、一応ある体で。急行の割合は極端に少ないイメージで。※吉田駅は州南本線の項を参照
- 鮎原天神
2面4線
吉田の隣の駅だが、人家は少ない。
利用者数☆ - 上立
2面2線
付近の工場などの利用者が多い。
利用者数☆☆☆☆☆ - 大鮎原
牛永線はここで分岐。2面3線
鮎原の中心部付近に位置するものの、隣の上立駅より利用者は少ない。
利用者数☆☆☆☆ - 小鮎原
辰巳鉄道鮎原線と連絡。1面2線(国鉄・地上)+2面3線(辰巳・高架)
乗換需要の大きい駅。
利用者数☆☆☆☆☆ - 松留
2面3線
急行停車駅。辰巳鉄道と東敷鉄道の3路線で旅客を奪い合っているが、それぞれ単独駅なため、案外利用者数が少ない。
利用者数☆☆
- 鮎原天神
- 牛永線
吉田~大鮎原~牛永
全線非電化、細洲~福原は単線。
運行系統は1種類。
[各駅停車]吉田~大鮎原~牛永※吉田駅は州南本線の項、鮎原天神駅~大鮎原駅は吉美線を参照
- 細洲
2面2線
大鮎原駅から非常に近く、わざわざ使う人は少ない。
利用者数☆ - 福原
1面2線
周辺の鉄道空白地帯とバスで接続している。
利用者数☆☆☆ - 牛永
渡船と接続。1面2線
利用者数☆☆☆
- 細洲
辰巳鉄道
南州地域で最も大きい私鉄。
3路線保有しており、そのすべてが吉田駅に通じている。
使用車両は阪急だが、ターミナル付近は3複線ではなく全部合流する複線。
マップ中部北西部に広大なバス路線網を持っている。
路線紹介
辰巳本線
駒爪線
鮎原線
郷谷トラム線
以下、各路線の詳細
- 辰巳本線
新吉田~高洲若松~新千代田~辰巳
全線電化。新千代田~辰巳は単線。
運行系統は3種類
[普通]新吉田~奥原の各駅
[準急]新吉田・高洲若松・宮ノ越・新千代田・奥原~辰巳の各駅
[急行]新吉田・高洲若松・宮ノ越・新千代田・多可川・辰巳- 新吉田
国鉄マップ内全路線・辰巳鉄道全路線、敷東鉄道松留線・川ノ島電鉄本線・敷島市電線と接続。4面8線(国鉄)+2面4線(新幹線)+4面3線(辰巳)+5面4線(敷鉄)+2面3線(川電)+市電2停留所
本マップ中心駅。接続路線数がエグい。急行停車。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ - 高洲若松
鮎原線はここで分岐。2面3線
3路線が通るにはあまりに貧弱すぎるが、拡張のしようがないのが厳しいところ。急行停車。
利用者数☆☆☆☆☆☆ - 天神前
2面4線
普通のみ停車。周辺には田畑が広がる。
利用者数☆ - 美住特川
2面2線
普通のみ停車。宮ノ越市街地の東端。
利用者数☆ - 宮ノ越
3面4線
急行停車。辰巳方面は外側が本線、新吉田方面は内側が本線という若干特殊な構造。
利用者数☆☆☆☆☆ - 糸田
1面2線
普通のみ停車。かつてはここから千代田方面は南寄りに線路が伸びていた。
利用者数☆☆☆ - 新千代田
駒爪線はここで分岐。2面4線
急行停車。かつては南側に旧「千代田駅」があったが、拡張が出来ず新駅を建設した。辰巳本線はここから単線。
利用者数☆☆☆☆☆ - 奥田沢
2面2線
普通のみ停車。駅前がいきなり水田。本路線で最も利用者が少ない。
利用者数(☆なし) - 奥原
2面3線
準急停車。普通列車はここで折り返し。奥原は山奥の小さな町。この駅を出た後トンネルに入る。
利用者数☆ - 多可川
2面4線
急行停車。辰巳郊外にある新興住宅地。
利用者数☆☆☆☆☆ - 立恭寺
準急停車。市街地にも近いが利用者は少ない。
利用者数(☆なし) - 辰巳
影森軌道と連絡。2面3線(辰巳)+2面1線(影森)
急行停車。マップ外にも線路が接続されているが色々未定である。
利用者数☆☆☆☆☆
- 新吉田
- 駒爪線
新吉田~高洲若松~新千代田~新駒爪
全線複線電化。
運行系統は3種類
[普通]各駅に停車
[準急]新吉田・高洲若松・宮ノ越・新千代田~新駒爪の各駅
[急行]新吉田・高洲若松・宮ノ越・新千代田・下郷谷町・新駒爪※新吉田駅~新千代田駅は辰巳本線を参照
- 司佐
2面4線
準急停車。駅周辺は何もないが、バス路線が多いため利用者は多い。
利用者数☆☆☆☆ - 下郷谷町
2面2線
急行停車。駒爪郊外に作られた新興住宅地。
利用者数☆☆☆☆☆ - 笠間口駒爪
郷谷トラム線・国鉄州南本線・笠間鉄道と連絡。2面3線(国鉄)+1面2線(辰巳)+2面1線(笠間)
マップ西部の中心駅。急行停車。新幹線は駅真上を通過する。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 司佐
- 鮎原線
新吉田~高洲若松~新小鮎原~辰鉄松留
全線電化。新小鮎原~松留は単線。
運行系統は2種類。
[普通]新吉田~新小鮎原の各駅
[急行]新吉田・高洲若松・鮎地ヶ原・新小鮎原~松留の各駅※新吉田駅・高洲若松駅は辰巳本線を参照
- 鮎地ヶ原
2面2線
急行停車。鮎原市街地の西側の入り口。
利用者数☆☆☆☆ - 南有崎
2面4線
普通のみ停車。近くに工場が多い。
利用者数☆☆ - 有崎国分
2面4線
普通のみ停車。南有崎と同様、近くに工場が多い。
利用者数☆☆ - 新小鮎原
国鉄吉美線と連絡。1面2線(国鉄・地上)+2面3線(辰巳・高架)
乗換需要の大きい駅。急行停車。
利用者数☆☆☆☆☆ - 紫陽花寺
2面2線
急行停車。その名の通り紫陽花寺がある。
利用者数☆ - 辰鉄松留
3面2線
急行停車。辰巳鉄道と東敷鉄道の3路線で旅客を奪い合っているが、それぞれ単独駅なため、案外利用者数が少ない。
利用者数☆
- 鮎地ヶ原
- 郷谷トラム線
郷谷地域の通勤通学用の市電軌道。
新駒爪駅ロータリー(駒爪駅前電停)と郷谷西側エリア(箪笥坂電停)を結ぶ。
敷東鉄道
マップ東部を流れる川(敷東川)沿いに南北を結ぶ鉄道。
南北で系統が分かれており、北部方面は吉田方面にも直結。
かつては松留(東松留)~更科~小網~見附港までの路線であったが、吉田まで延伸した。
使用車両は何故か京急。
マップ東部北部に広いバス網がある。
路線紹介
松留線
小網線
以下、各路線の詳細
- 松留線
敷鉄吉田~更科~敷鉄松留
全線電化。下立~長洲、東松留~敷鉄松留は単線。
運行系統は2種類。
[普通]敷鉄吉田~二俣川までの各駅
[急行]敷鉄吉田・更科・二俣川~敷鉄松留- 敷鉄吉田
国鉄マップ内全路線・辰巳鉄道全路線、敷東鉄道松留線・川ノ島電鉄本線・敷島市電線と接続。4面8線(国鉄)+2面4線(新幹線)+4面3線(辰巳)+5面4線(敷鉄)+2面3線(川電)+市電2停留所
本マップ中心駅。接続路線数がエグい。急行停車。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆- 上立
2面4線
普通のみ停車。吉田駅の隣だが利用者は少ない。すぐ近くに国鉄鮎原天神駅がある。
利用者数(☆なし) - 長洲
2面2線
普通のみ停車。南側に大きいな遊水池がある。
利用者数☆ - 更科
小網線に接続。3面4線
急行停車。松留線は外線2線を使用。
利用者数☆☆☆☆☆ - 川港町
2面2線
普通のみ停車。更科港に接続するバスが出ている。
利用者数(☆なし) - 弟山
2面4線
普通のみ停車。二俣川市街地の南側。
利用者数☆ - 二俣川
2面3線
急行停車。普通列車はここで折り返し。
利用者数☆☆☆☆ - 三郷
1面2線
急行停車。二俣川駅からすぐそこだが利用者は多い。
利用者数☆☆ - 八郷
2面2線
急行停車。八郷市街地に近いが利用者はそれほど多くない。
利用者数☆ - 東松留
2面2線
急行停車。昔はここが終点だった。
利用者数☆ - 敷鉄松留
2面2線
急行停車。橋を渡って松留市街地まで延伸した。駅への利便性では3路線で最も高い。
利用者数☆☆☆
- 上立
- 敷鉄吉田
- 小網線
更科~小網~追手栄~(本線)+小網~見附港(支線)
全線電化。新砂久保~砂久保本町、南東敷~小網以外はすべて単線。
運行系統は2種類
[飯淵方面]更科~小網~追手栄~の各駅
[見附方面]更科~小網~見附港の各駅※更科駅は松留線を参照
- 新砂久保
国鉄州南本線接続。2面3線(国鉄)+1面2線(敷鉄)
東の中心駅。南から来た旅客の多くがこの駅で乗り換える。乗換のために新設した駅。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ - 砂久保本町
2面2線
新砂久保と異なり、元々からある駅。
利用者数☆ - 北東敷
2面2線
事実上の信号場。本マップで最も利用者が少ない駅。安○団長が野宿してそう。川の対岸は敷島の市街地だが、橋は繋がっていない。
利用者数(☆なし) - 南東敷
2面2線
小網の市街地拡大に伴い人口増加中のエリア。
利用者数☆☆ - 東敷河田
1面2線
小網港まで大通りが伸びている。
利用者数☆☆☆☆ - 小網
見附支線はここで分岐。2面3線
本路線の中心駅。小網市街地の東側に位置する。西側は船で対岸に向かう客が多い。
利用者数☆☆☆☆☆ - 見附港
2面2線
見附支線の駅。もとはこちらが本線だった。
利用者数☆☆☆☆ - 飯淵
2面3線
本線側の駅。貨物線の転用なので、貨物列車との交換用にちょっとスペースが長めにとられている。
利用者数☆☆☆☆ - 追手栄
2面2線
鉱山の町。マップ外に続く線路と、鉱山に続く線路(使用されていない)がある。
利用者数☆☆
- 新砂久保
敷島市営交通局
公営。基本的に市電。一部市電空白地にバスを走らせている。
また、湊北や春日に向けて船舶の運航も行っている。
市内の中西部全域をカバーしている他、一部路線は西部の墨俣にも乗り入れている。
※敷島市エリア
[中部]吉田・御勅使・片桐
[東部]敷島・箕島
[西部]湊北
路線紹介
市電は9系統ある。
- 吉田駅前(本線・国鉄側)発
①赤 吉田駅前-上御・敷島口-竜神・敷島口-片桐港-春日向港
②緑 吉田駅前-上御・敷島口-竜神・敷島口-仲木-箕島稲荷-箕島津
③茶 吉田駅前-上御・敷島口-富山橋-幹電敷島
④紺 吉田駅前-上御・敷島口-墨俣中央
- 吉田駅東(東線・川電/敷鉄側)発
⑤青 吉田駅東-富山橋-仲木-片桐本町-春日向港
⑥紫 吉田駅東-富山橋-仲木-片桐本町-片桐支所前
⑦朱 吉田駅東-富山橋-仲木-箕島稲荷
- その他
⑧茜 墨俣中央-上御・敷島口-竜神・敷島口-仲木-箕島稲荷-箕島支所前
⑨黄 幹電敷島-富山橋-上御・敷島口-竜神・箕島口-片桐港
川ノ島電気鉄道
敷島市内を走るローカル私鉄。
マップ内私鉄では最も歴史が古く、かつ最も栄えている場所を通っているが、
路線長が短く収益性はそんなに良くないのでわりと金欠気味。
市電路線を持っていたが、すべて市営交通局に明け渡した過去あり。
併用軌道区間が多い。敷鉄と資本関係がある。
使用車両は名鉄・水間鉄道。
敷島・箕島のバス路線も持っている。
路線紹介
1路線のみ。
- 川電本線
吉田~箕島紺屋町~小網向港。
箕島紺屋町で系統分離している。
全線電化、吉田駅近傍及び敷島二丁目~敷島中央、敷島中央~大新町、箕島紺屋町以遠は単線。
敷島二丁目~敷島中央、箕島紺屋町以遠は併用軌道になっている。- 川電吉田
国鉄マップ内全路線・辰巳鉄道全路線、敷東鉄道松留線・川ノ島電鉄本線・敷島市電線と接続。4面8線(国鉄)+2面4線(新幹線)+4面3線(辰巳)+5面4線(敷鉄)+2面3線(川電)+市電2停留所
本マップ中心駅。接続路線数がエグい。敷鉄と共通ホームを持っている。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ - 深田井
2面2線
吉田地区では唯一の駅。ただし郊外なので利用者は少なめ。
利用者数☆ - 川電砂川
2面2線
真上を高速道路が横切り、真下には敷島中央環状道路(高規格道路)が通っている。
利用者数☆☆ - 敷島二丁目
市電と接続。2面2線
敷島の西部に位置する。ここから次の敷島中央までは単線の併用軌道となる。
利用者数☆☆☆☆☆ - 敷島中央
2面2線
名前は中央だが敷島南部に位置する。この後箕島へ渡る橋は単線。
利用者数☆☆☆☆ - 大新町
2面2線
隣の箕島紺屋町に近く、利用者はかなり少ない。
利用者数(☆なし) - 箕島紺屋町
2面3線
本路線のターミナルの一つ。ここで系統分離し、吉田側は名鉄の車両、南側は水間鉄道の車両が走る。
利用者数☆☆☆☆ - 佐土原町
1面2線
市電に近いので利用者は少ない。
利用者数(☆なし) - 小網向港
船舶接続。2面2線
小網までの船も川電が運行している。
利用者数☆☆☆
- 川電吉田
笠間軌道
駒爪と笠間を結ぶ路線長の非常に短いローカル鉄道。
鉄道は地元自治体が一部を出資する第三セクター。
バスは笠間地域の地元資本で運営するバス会社。
「軌道」だが通称は笠鉄。
使用車両は遠鉄。
路線紹介
1路線のみ。
- 笠間線
駒爪駅前~笠間。
全線電化、単線。笠間駅付近は併用軌道。- 駒爪駅前
国鉄州南本線・辰巳鉄道駒爪線/郷谷トラム線と連絡。2面3線(国鉄)+1面2線(辰巳)+2面1線(笠間)
その名の通り、駅前ロータリーのど真ん中にホームがある。
利用者数☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(他路線合算) - 駒爪稲荷
2面3線
真ん中のホームの存在意義は不明。ここから延びるバスの系統が多く、利用者は多い。
利用者数☆☆☆☆ - 笠間北高前
2面2線
その名の通り高校の前。
利用者数☆☆☆ - 笠間口
2面2線
終点の笠間駅が狭いため、笠間市街地のバスはすべてここから出ている。
利用者数☆☆☆☆☆ - 笠間
2面1線
併用軌道上にある狭い駅だが、市役所の最寄り。
利用者数☆
- 駒爪駅前
影森鉄道
マップ西部、影森と辰巳を結ぶローカル鉄道。
辰巳鉄道の路線だったが、採算性の問題で切り離された。
収益性で言えばマップ内会社で最も低い。資金が増えない・・・。
現在は地元自治体出資の第三セクター。
路線紹介
1路線のみ。
- 藤間線
全線非電化。藤間中央~六軒屋町、新辰巳近傍は単線。
運行系統は2種類。
新影森~藤間中央までの区間運用と、全線通しの運用がある。- 新影森
国鉄州南本線と連絡。2面4線(国鉄)+3面2線(影森)
本路線の利用客の7割が利用している駅。
利用者数☆☆☆☆☆☆(合算) - 傘岡
2面2線
影森北部の低密度住宅地。
利用者数(☆なし) - 郷土資料館前
2面2線
すぐそこに山が迫っている場所で、民家は少ない。
利用者数(☆なし) - 藤間中央
2面3線
影森方面からここまでの区間運用がある。
利用者数☆☆☆☆ - 六軒屋町
2面2線
高速道路が真上を通る。藤間と辰巳のちょうど中間に位置する。
利用者数☆☆ - 忍川
2面2線
辰巳市街地に近いが利用者は少ない。
利用者数☆ - 新辰巳
辰巳鉄道辰巳本線と連絡。2面3線(辰巳)+2面1線(影森)
元辰巳鉄道の路線だったわりには本駅での乗り換えは少ない。
利用者数☆☆☆☆☆(合算)
- 新影森