豊平地方(札幌~函館間みたいな場所)

Last-modified: 2017-01-06 (金) 18:56:52

2017/01/06更新:路線図更新・文章の微修正
2016/12/05更新:タイトル変更・スクリーンショット追加やブランクが開いた間の情報の軽い補完
2016/08/01更新:サテライト更新・記述の追加修正
2016/07/23更新:文章の追加・体裁の調整
2016/07/17更新:サテライト更新・小坂本線・豊中線・川湯線の記述を追加
2016/06/30更新:路線情報追加・サテライト更新
2016/06/16更新:羽子田本線延伸・優等列車追加にともなう情報の追加
2016/06/12更新:路線一覧項目に会社概要を追加
2016/06/05更新:八雲交通朴竹線を追加

目次

詳細ページの一覧

路線詳細(2016/07/19更新)
過去のサテライト集
スクリーンショット(2016/12/05更新)
噂(計画段階)(2016/12/06更新)

会社概要

会社名
国鉄とそのほか私鉄複数
設立年月日
1950/1/1
代表者
硫化西部
Simutransバージョン
120.1
使っているPak
128.japan

開発テーマ

都市間ローカル線プレイを基本にしていますが大きめの都市開発も行おうと考えています。路線数は現実のそれより大幅に増やす予定です。また、なるべく景観を現実の風景に近づけるように開発を行っているためほとんどの都市を手動で設置する、いわゆる手前味噌プレイです。
現在羽子田(現実での函館)から豊平(現実での札幌)までの区間を開発しています。
↓↓豊平地方の動画をニコニコ動画に投稿しています↓↓
http://www.nicovideo.jp/user/37493259/video


1980年(リアル2017年1月06日)現在の路線図はこちらです(画像サイズ注意)
http://wikiwiki.jp/twimaps/?plugin=attach&refer=Maps%2F%BB%A5%CB%DA%A1%C1%C8%A1%B4%DB%B4%D6%A4%DF%A4%BF%A4%A4%A4%CA%BE%EC%BD%EA&openfile=Toyo19802.png
1977年現在の私鉄『厚木電鉄』の路線図
Atsugi2.png

サテライト

マップの大きさは1379*1352です。
ゲーム内時間で1979年11月のデータです。
Hako_1979_注釈.png
マップは実験室でRG636A様が公開されているデータを使用させていただいています。ありがとうございました。
各種路線類を書き込んでいるので根性で見てください。
細かいですが縁取りの色が灰色になっている部分は併用軌道です。拡大するなりしてなんとかすれば見えるかも?



これより下の情報は古い情報です。

鉄道会社・路線一覧

※列車停車駅・乗降客数などの詳細な路線データは路線詳細をご覧ください。
1954年8月現在(現実での2016/6/30現在)
黄色背景は主要な路線を表します。基準は適当。

国鉄・羽子田周辺

周辺諸地域の交通の大半を運営しています。あくまで利益重視のスタンスではありますが、人口希薄地帯にも積極的に路線を建設していく方針でもあります。車両は国鉄型車両を使用しますが、2エンジン気動車の導入に関しては比較的消極的なあたり貧乏性な上層部の思想が垣間見えます。


羽子田本線
現実で言うところの函館本線です。現在『羽子田』から現実での長万部町の『長万部』までの区間のみとなっています。駅数は18駅。羽子田駅から途中の新山口駅までは喜多方線との重複区間で、その区間のみ複線化されています。
普通列車は明石駅で系統分離されており、明石より羽子田側はキハ35系)、八雲側ではキハ42000系やキハ10系が運用されているほか、羽子田~八雲間にキハ28・58系による急行『やえがき』が運行されています。

(羽子田本線支線)洲田原線
羽子田本線の大沼駅から東側に進み洲田原(すたばら)まで伸びる路線です。駅数は3駅。モデルは砂原支線なのでそのうち明石まで延伸します。
非電化単線で全列車羽子田本線の羽子田駅まで乗り入れます。車両はキハ35系を使用しています。

豊中線
新羽子田朴戸駅で羽子田本線と分岐し西へ向かう路線です。駅数は4駅。車両はキハ10系・キハ20系を使用。
かつては線内折り返し列車のみでしたが現在では羽子田本線の羽子田駅まで快速運転をして乗り入れるため利便性が大きく向上しました。相変わらず全線非電化単線です。

川湯線
羽子田駅から東に進み、羽子田中心部から驚くほど離れた位置にある羽子田空港へ向かう路線です。非電化単線。現在放置が進んでいます。

喜多方線
現在の暫定的な中心都市である『羽子田』から現実で言う知内付近の都市『喜多方』にある喜多方港までを結ぶ路線です。駅数は9駅。
非電化で新山口~朴戸間を除いて単線です。車両はキハ42000を含む気動車が運用されています。海岸沿いを縫うように線路が敷かれているため線形はあまり良くありません。

松前線
喜多方港駅からさらに南へ回り吉岡海岸駅(現実での青函トンネル吉岡定点付近)までの路線です。路線名の通り将来的にさらに西進し松前まで延伸する予定です。駅数は8駅。車両はキハ04形を使用。
路線の大半が海岸線を走行するため観光路線として一部の層に人気である一方、波浪時真っ先に止まる路線でもあります。

小坂本線
現実で言う室蘭本線。長万部駅から西へ進み黒老駅(現実の白老町)までをむすぶ路線です。駅数は21駅。非電化単線。海岸まで迫る山をトンネルで越える部分は線形は比較的良い方です。『小坂』の由来は室蘭という地名のもととなったアイヌ語を日本語に意訳したものです。長万部~小坂間にキハ58・28系による急行『かもめ』が運行されています。

国鉄・それ以外

津軽線
海峡を渡った向こう側、下北半島中部の都市『津軽』と先端付近の都市『大間』にある大間港までを結ぶ単線非電化の路線です。駅数2駅。実質的にマップ外との流動を再現するための路線なのでこだわっている所は特にありません。C11と客車4両で運転。

八雲交通

国鉄の補完という形で路線を建設しています。当初は八雲を中心として路線を建設していく予定でしたが、羽子田周辺の都市交通事業も始めています。一応行政から結構な金額の補助金をもらっているのですが特に儲かる路線を持たないためバス一台買うだけで赤字になるという状況です。また、国鉄の八雲~羽子田間の急行『やえがき』に並行する長距離バス路線を運営しており、当社の貴重な収入源となっています。


八戸線
八雲駅から西へ進み山間の都市『八戸』へ向かう路線です。全線非電化単線。駅数は4駅です。
中村線
八戸線の途中駅『海老名』から分岐し北方の『中村』へ向かう路線です。全線非電化単線。駅数は2駅です。
朴竹線
喜多方線の羽子田都市圏西部に位置する朴戸駅から羽子田本線に並行するように北進して大沼の北西にある大竹駅までを結ぶ路線です(明石まで延伸計画あり)。途中併用軌道を走行する箇所があります。全線非電化単線。駅数は5駅です。八雲と全く関係のないところにあるのは気にしない方向で・・・

小坂電鉄

小坂市内を結ぶ小さな電気鉄道を運営しています。ゲーム上では八雲交通と同一会社扱い。
『マップ初の電気鉄道』と大々的に宣伝したうえ勢いに乗って建設したはいいもののいかんせん町の人口が少なく乗車率が20%を超えることは稀です。当然経営も火の車。
本線
駅数は5駅。例によって途中併用軌道を走行します。

その他交通機関の路線一覧

喜多方~大間連絡船
喜多方港と大間港を結ぶ連絡船です。開業当初からホバークラフトによる高速輸送が行われており、航空機を除けばマップで最も高速な移動手段となっています。どうしてこうなった。
近年輸送力増強のためシーバスが新たに導入されましたが、航行中に後から出航したはずのホバークラフトに頻繁に追い抜かれるため乗客からは「ストレスが溜まる」として不評のようです。

航空

羽子田郊外にある羽子田空港からどこかの空港へ飛行機が運航されています。使用機材はYS-11です。
羽子田空港の位置については「いくらなんでも羽子田中心部から離れ過ぎているのではないか」という意見があるようですが、責任者によると「周辺の地形や気流を鑑みてこの位置にしたのであって、決して『将来空港アクセス快速を走らせたい』などという理由ではない」としています。



アクセスカウンタ(本日・昨日・合計)
?
?
?