Maps/西京急行/西京線

Last-modified: 2015-07-07 (火) 22:20:16

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目次

概要

西京重工本社がある西京市と周辺地域を結ぶ重要幹線。
各路線からの直通が非常に多く、全線にわたって複々線で整備されている。
また、姫路-西宮間では西宮線の列車も合流するため、4複線でそれぞれ急行線・緩行線が上下2本ずつ用意されている。
有事の際には、すべての列車の運行が停止され、軍隊または重工関係者両以外は使用できなくなる。
全線高架か半地下または地下のため、踏切は存在しない。
ラインカラーは黒

運行形態

軌間は1067mmの狭軌。基本編成長は20m車12両編成。

※灰色の箇所は他路線の駅

特急

運行区間:織江-黒川
二つのタイプが有り、停車駅を変更して千鳥停車としている。利用率はどちらもほぼ同じ。
使用車両はSX888。

新急行

運行区間:織江-中山/月見里/黒川
急行の上位種別として設定されている。
区間によっては特急と全く変わらない停車駅設定であるなど、速達性は非常に高い。
平日朝夕の通勤時間帯は運行されず、運行されている時間帯でも半分は中山か月見里で織江方面に折り返してしまう。
それでもそれなりの利用率がある。
使用車両はS265A/S255A。

急行

運行区間:織江/小田原/仲宿-十条/月見里/黒川
西京線の主力種別であり、全運行時間帯に設定されている。
他線への直通種別は、この急行か快速が割り当てされることが多い。
停車駅も比較的少なめになっているため、乗り換えによる遅延などがたまに起きている。
使用車両はS265A/S255A/S200AZ。

快速

運行区間:織江/仲宿-西宮/十条/豊川/月見里/雨宮/黒川
かつての急行で、現在では急行を補完する種別となっている。
降格したのはあまりにも停車駅が増えすぎたため。
ただ、西京急行内では最も運行形態が多い路線であり、多種多様な行き先と運行区間が存在している。
使用車両はS265A/S255A/S200AZ。

各駅停車

運行区間:織江-東亞 東亞-中山 中山-黒川
最もシンプルな運行形態を持つのが各駅停車。乗り換えは対面で行えるよう、配慮されている。
緩行線は比較的余裕のあるダイヤなため、優等種別との接続はよく行われている。
ダイヤ乱れが発生した際には、途中駅で種別が切り替えられたり、
各停の運行が打ち切られて両方急行線になったりと何かと煽りを受けてる不憫な種別でもある。
使用車両はS265A/S255A/S200AZ。

路線図

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※クリックで原寸大