魔の森

Last-modified: 2018-03-16 (金) 17:11:25

『コンツェルン』領、『共和国』領から共に離れた『同盟』領内地に存在する鬱蒼とした森林群。
融合現象以降生息する生物が大型化、凶暴化する現象が見られている。
これは強力な魔力源である『星のかけら』が原因ではないかと推測され『同盟』の調査団が赴いている。
現段階の調査により地表の大部分の調査は完了しているが『星のかけら』の発見報告は無い。
地質調査の結果、極めて頑丈な岩盤の下に広大な地下空洞が存在している事が判明しており、
空洞内部に相当量の『星のかけら』が埋蔵されているという説が有力視されている。
地下空洞への入り口は未だ発見されておらず封印されている可能性が高い。

野営地

『同盟』所属の調査団が拠点としている野営地。
外観は幾つかのテントが並んでいるだけのキャンプ地の様だが、
テント内部には魔法による空間拡張技術によって生活の為の様々な施設が内包されている。
小規模な村落と同程度の生活基準で暮らす事ができるだろう。